みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

ひと月ほど先の事ですが、告知です。

2014年02月28日 00時00分00秒 | ノンジャンル
ワタクシ、だいたい“月2”ペースで訪問し、その際の出来事などを、「訪問日記」として綴っております新宿三丁目のロックバー『upset the apple-cart』。ここでの目玉の一つとなっているのが“イベント的カウントダウン”。
今までにも、ビートルズ・・・そうねぇ、ジョン・・・コモンストックの頃からやってたしな、メ[ル・・・そりゃあアリだけど、ストーンズ・・・わしゃあパスじゃ、ボブ・ディラン・・・????????????と、様々催してきましたが、今年はやってくれますぜ!
↓お店のインフォを貼り付けました。

本年の第一回目のイベントとして、四月四日の金曜日、ロックに音量、エッジ、インパクトといった立体的空間的な意味をもたらしたバンド、ZEPのupset the apple-cart的カウントダウンを執行します、当店に一度は来たことあることが参加資格、ZEPのフェバリエット五曲を順番つけて投票してください、店での投票でもデジタルでの投票でもOKです。

“お店に一度来たことが・・・”が条件となってますが、4月4日までに行けばいい。な~んて考え方もあるわけで。

あ、そうそう、締め切りは4月2日水曜日でっせ。

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1982.09.06(月) GRAND FUNK RAILROAD~JAPAN TOUR `82~

2014年02月27日 04時40分00秒 | 80年代の回顧録
日本武道館 南スタンド 1階 C列24番 by kazypaicy

前回のMSGから「G」つながりで(笑)
今回はこちら!
1982年に来日した、再結成ライブの模様をお届けいたしま~す!
が、果たして何処まで覚えているのか???(^^;

Mark Farner(Vo.G)
Don Brewer(Vo.Ds)
Dennis Bellinger(Vo.B)

《セット・リスト》
01: Footstmpin' Music
02: Paranoid
03: No Reason Why
04: Queen Bee
05: Closer To Home
06: Heartbreaker
07: Mean Mistreater
08: We're An American Band
09: T.N.U.C.
10: Inside Looking Out
11: Locomotion
12: Gimme Shelter
13. We Got To Get Out Of This Place

武道館で「1階」ってーのが初めてで、しかもほぼ真ん中
座席もちょっと柔らかくてちょっと贅沢な気分!
ステージも目の高さと同じくらいで、ワクワクしながら開演を待つ。
ニューアルバムってのは、あまり予習せずに行き
1曲目は何かなと思っていたらなんと「Footstmpin' Music」
最初から盛り上がっちゃいましたね~♪
曲の最初でキーボードを弾くマークファーナーが妙にカッコよくて
途中からギターを弾きながらステージ前に出てくると
割れんばかりの拍手が湧き起こりました。
新曲を折りませながら
5曲目「Closer To Home」から6曲目 「Heartbreaker」 へ
中盤の見せ所、聞かせどころですね~♪
8曲目 「We're An American Band」 はドンの真骨頂。
カウベルのセッティング位置に驚きを隠せませんでした。
私なりに考えましたが、歌う事も考慮するとあの位置(ハイハット上)が一番
パフォーマンス的には見栄えのする位置。しかも歌いやすく体勢的にも楽。。
そういう結論に達しました(ははは)
T.N.U.Cでは、円熟味もより一層増したドラムソロも披露
卓越したプレイで、観客を魅了してました~。
そしてコンサートもいよいよラストシーンへの突入。
10曲目 「Inside Looking Out」
やっぱこの曲はしびれますね~♪
特に本編ラストともなるとね~って、最後じゃない?
私の記憶によるとラストだったのですが、セットリストみると「Locomotion」が。。
ここが曖昧なところなんですよね。
「Gimme Shelter」は当然の如くアンコール。そうなると「Locomotion」がラストってことに。
それとも「Locomotion」からがアンコールだったのかが、思い出せません(ははは)
どなたか教えてくださいましな~~~(^^;

コンサートを観終っての感想
ベーシストはさておき、マークとドンの2人を拝めただけでもよしとしましょう。
この時ばかりは良い席が取れたことに感謝しました。
欲を言えば、もう少し昔の曲が聴きたかったなぁという印象でした。
その後、`97年に来日を果たしたのは全く知りませんで
しかもベースがメルだったなんて...ちょっと悔しいかも( ̄▽ ̄;

このGFR、なんと未だに活動中とは恐れ入りました。
但し、マーク・ファーナーはおりませんが...(どうなんでしょね)(^^;

☆最後まで御覧頂き ありがとうございました☆

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第27回

2014年02月25日 04時40分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「pen」 (2007年3/1号)阪急コミュニケーションズ \500(数年前、居住する市の図書館のリサイクル出品物なので無料) by Mr.UNIVERSE

 CDすらも売れなくなった時代でもデザインとしてのロックというものは存在する。70年代ロックの時代の中を駆け抜けた我々世代は尚更である。
 「時代の鼓動と共鳴するロックのデザイン ジャケット・写真・ファッション・映像」の副題の如くである。濃密な記事では全くない雑誌ゆえ“確認”の意味で読んだだけだが、まだ処分はしていない程度。軽薄な内容ではないと思う。

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訪問日記「其の156」

2014年02月23日 00時03分00秒 | apple-cart 訪問日記
2月22日(土)

 ワクワクしている。浮足立ってる。だから、家の公務もちょちょいと早めにやっつけちゃって、さあ出発だ!。今からは、オレの自由な時間だぜい。peaceイエイ!
 記録的な大雪のせいで、upset the apple-cartの訪問が二週間も伸びてしまった。ってことは、猟盤もそれだけガマンしたわけで、仕事に、雪かきに、公務にと頑張った自分を褒め称えるため、良質な猟盤が期待出来る“茶・池・新”の3大聖地を巡ってみた。
 結果は芳しくなかったが、ブートレッグを2種類ゲット。今後、何らかの形で公開を企画中です。
 先日、クラプトンの初日を熱くリモオてくれたヘッドさんとのコラボ訪問も、二週間のおあずけだったわけで、さらに、今月は東京滞在中のラモウんも合流。激しいリクエスト・バトルとなると思いきや、店の前に到着してみると少し状況が違っていた。
 FBビルの前に着いたのは19時3分前。入口には、既に店の看板が明々と点っていた。が、真上を見上げるとソデ看板の明かりは暗いまま。恐らくタイムラグってやつ?。1階の看板を点けた後、店主がエッチラオッチラと階段を上っているところなんだろうな、きっと。あとに続こうと、僕も階段のところまで来ると“音”が漏れ聴こえてくるじゃありませんか。ん?こんなサウンドは2階の“家路”から流れてくるわけはない。そう考えつつ3階に辿り着く。確かに大音量は3階からだった。
 ドアを開け恐る恐る店内に入ると、窓側の4人鰍ッテーブルに既に3名のお客さん。おおっ珍しく今夜はフライング営業なのか?
 僕はカウンター席へ。本日は3人なので、そのように座席を割り振ってもらう。座りながら、さっそくソデ看板の事を告げる。
 店主からの見解をまとめると、どうやらビルの外壁工事(塗装工事かな?)に際し、何らかの原因でソデ看板の電気系統に不具合が生じたらしい。これをご覧のお客様、ご注意くださいませ。「リンゴ」は営業してます。ただし、24日(月)と26(水)は臨時休業でっせ~。
 さて我ら3人は、予定よりも少し早めの19時半には全員集合。尚且つオケラだんさんに加え、気付けばまーつーさんもいたし、こじろうさんらも来店され、さらに5人組若人集団まで来襲。激しい賑わいで、千客万来でした。
 我ら3人は、ブログ上ではほぼ毎日やりとりを交わしているものの、直接会うのは12月の“オヤジ祭り”以来なので、大音量ももろともせず会話を交わしまくり唐キ。だもんだから、リクエストのメモ書きも怠る有様。ええーいっ、めんどくせぇ。今回、店内に流れるROCKのご報告ですが、メモを取り逃したものが多いです。どうかご勘弁を。
 LED ZEPPELIN「Nobody's Fault But Mine」「Communication Breakdown」、BRUCE SPRINGSTEEN「Cadillac Ranch」、GARY MOORE「Parisienne Walkways」「Hiroshima」「Out In The Fields」、DEEP PURPLE「Wicked Ways」「Super Trouper」、TEN YEARS AFTER「Good Morning Little Schoolgirl」、ERIC CLAPTON「Sunshine Of Your Love(24 Nights)」、GUNS & ROSES「You Could Be Mine」、ROLLING STONES「It's Only Rock 'n' Roll」、ERIC CLAPTON & PAUL McCARTNEY「While My Guitar Gently Weeps」、DEAD LINE「Heart Of Darkness」、TRAPPEZE「You Are The Music」、BEATLES「Let It Be」。
 さて、次回は3月8日(土)を予定しております。

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2014.02.18 ERIC CLAPTON

2014年02月22日 07時18分00秒 | 参戦報告(2000~現在まで)
日本武道館 by headstorm

アリーナA3 3番

《セット・リスト》
1.Tell The Truth
2.Key To The Highway
3.Pretending
4.Hoochie Coochie Man
5.Honest Man
6.Wonderful Tonight
7.After Midnight
8.Driftin' Blues
9.Nobody Knows You When You're Down And Out
10.Alabama Women Blues
11.Layla
12.Tears In Heaven
13.How Long
14.Before You Accuse Me
15.Cross Road Blues
16.Little Queen Of Spades
17.Cocaine
~Encore
18.High Time We Went

 2014年、参戦リメ[ト一発目はエリック・クラプトンからスタートです。今回は、昨年の秋のチケット発売時から何か通常とは違う雰囲気が・・・漂ってた…。
 来日の新聞発表時には、追加公演は無い事の告知掲載。その告知を知らずに、初日のチケットを、ウドーの会員先行でネット予約してしまった。
 過去の経験からすると、クラプトンの場合は、公演日数を経過するごとに演奏内容もこなれ、楽曲も増える傾向にあり、追加公演が必ずや在るものと思い、あえて初日を購入。頭とケツの、2days購入予定だったが、この様な展開ならば、最終日を買えば良かったかもhorori
 しかしながらここ数年のクラプトンは、本国イギリスは別として、世界各国のツアーを見ても、同一の大都市で複数回やる事は少なく、東京だけは別格扱いなんですよ。・・・感謝しないと。clap
 ところがなんと、今回がラストツアーかもeq…maybe also to say goodbye…と、公演パンフレットにもコメントを掲載。→過去にも、数多くのアーティストとがそう発言し、後に撤回、ツアーをしてる事もあるし…ワールドツアーはしないけど、日本は観光と集金に来ますよ…ってネ。(笑)

 気を取り直しての、相変わらずの裏レメ[トへ
☆グッズ
最後の閉店大売り出し!って事で今回は凄いよですよ。
Tシャツ、ウインドブレーカー、キャップ、湯呑み、革製品… この辺りは、ウドーのサイトを観て下さい。ネットでも購入可能。
☆会場
1、2階共に、北西、北東の半分から北寄り座席は、暗幕で覆い、最初からチケットの販売はせず。
なんと、クラプトン公演ではお初のスクリーン設置。
2階席の高さに、左右に天井から吊り下げ。→ギターソロを克明に移しだし、カット割も素晴らしかった。
そのスクリーンの内側、ステージ上を囲む様に、客席向きにU字形2段にLEDのパネルが16枚×2段=32枚設置。数々の映像投影。
更に、バリライトが複数。ライティングスタッフが3名、ステージ上のトラスに着座。
少量ながらも、スモークを焚く等の演出も在り。今回はやはり、ラストだからかぁ?
視覚的にも、初の試み多数です。
☆音響
スピーカーは天井から吊り下げ。
各自のステージ上のモニターも、かなり小さくなった印象。
結果、西~北西・東~北東からでも死角無く、ライブを堪能出来たのでは無いかなぁ。
音も、武道館とは思え無い澄み切った音。以前はよくハウリングを起こしてたのが懐かしく思えますナァ。
アコースティックセット時の弦のスライド音も、綺麗に拾ってるし・・・。
最近のライブでは、携帯電話でのカメラ撮影はかなり容認されて来ましたが、今回のクラプトン公演ではNG。
開演前のステージ撮影もNG。係員の数も多い感じで、かなり煩い指導だった。
さて
来日40周年&通算200回の日本公演。クラプトンが最後のツアーと明言した、初日のステージ。満員御礼の武道館がいよいよスタート。
ツアーメンバーも一新
Eric Clapton(G,Vo)
Paul Carrack(Key,Vo)
Chris Stainton(Key)
Nathan East(B)
Steve Gadd(Ds)
女性2名(vo)
リズム隊は最強の布陣!
ギターはなんと、クラプトン独り!
ステージ中央のクラプトンをコの字形に囲む様にメンバーが配置。15分ほど押してのライブスタート。
頭の2曲は、相変わらずウォーミングアップ用かなぁ。
「PRETENDING」
・・・久しぶり。メ[ル・キャラックのオルガンもヨシ!更に、ボーカルを取る「HONEST MAN」は彼の曲らしいが、セットに馴染んでた。←クラプトンの小休止には、問題無い楽曲。
「WONDERFUL TONIGHT」
ん?アレンジ変えてテンモェ早くなったし、軽い・・・多分、賛否両論だろうナ。
「AFTER MIDNIGHT」
オリジナルに近いアレンジに変更されたぁ~。でも良かったよ。
ストラット→マーチンにチェンジ。
「DRIFTIN'」~「TEARS IN HEVEN」までの5曲が、アコースティックセット。間に挟んだ「Layla」あああ・・・やっちまった~。でも、アコースティック時の、クラプトンのソロがかなり素晴らしかったから、オイラ的には許す(笑)。
「HOW LONG」
ここから再度エレクトリックに。ボーカルはメ[ル。
「BEFORE…」「CROSSROADS」と来て、そのまま「LITTLE QUEEN…」←key2人のソロを含むなかなかの展開。
そしてお約束の「COCAINE」
アリーナ席が、とりあえず立ち始める(それまでみんなお行儀良く着席か?)
クラプトンのソロは短めで、クリスが長めソロで大団円へ。
手をチョイ振って退場。
直ぐに戻って、いよいよアンコールへ
「HiGH TIME~」ジョー・コッカのカヴァーを、メ[ルが歌って終了。
メンバー全員一例に並んで、手を繋いで3回お辞儀して、終了~。
客電つく~、オシマイ・・・って、エエッ?
今日って、来日40周年、200回目の記念のライブの日だよねぇ??
アンコールも1曲だけ???
出来ることなら「SUNSHINE OF YOUR LOVE」でも演っちゃってくれちゃったりしたら、納得の上帰ることも出来たのだが・・・。
もー何も出ましぇ~ん。とりあえず初日はこれにて終了です。
まあ、弾き捲ってもらったし、音も良かったし。だだ、淡々とした進行と記念日のサプライズが無いのが残念す。
公演日が増すごとに、何かしらの変化がある思います。
20日は、「PRETENDING」を1曲目に持って来たらしい。
以後情報入り次第、コメントを追記して行く予定です。


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