みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

Vol.4

2016年07月30日 10時28分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロ
ック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.4 RINGO STAAR
     2009.12 - 2010.01 Season's Greeting


■数ある、いや数少ないビートルズにおけるリンゴのリードヴォーカル曲で一番好きなのがアビイロード収録の「Octopus's Garden」
この頃のグループ内の殺伐とした雰囲気を表した歌詞の内容ではあるもののそれとはかけ離れたメロディーの曲になっているのがなんとも言えず気に入ってます。
もちろんリアルタイムで聴いたのは小学校4年か5年の頃なので歌詞の内容なんて知るよしもなし

(笑)この歳になって調べているうちに判明した事です(ははは)

私のドラム人生の中で、この人だけはプレイを真似できないっていうドラマーが3人います。
一人は「メル・テイラー」(ザ・ベンチャーズ)
それと「チャーリー・ワッツ」(ザ・ローリング・ストーンズ)
そして「リンゴ・スター」(ザ・ビートルズ)
みんな簡単そうに聴こえますが独特のリズム感を持っていて食わず嫌いの傾向にあるドラマーな
んです(笑)
えっ、この3人以外他のドラマーならみんな叩けるのかって?む~りでぇ~~~す(≧∇≦)

秋に来日するんですよね。。メンバーに興味ありなんですが経済的にムリだろな...(ToT)
by kazypaicy


■リンゴの思い出と言うたら、レナウンのコマーシャル(笑)
…1974年頃、ビートルズシネクラブ主宰のフィルムコンサートにて、テレビオンエアー前に、コ
マーシャルフィルムを、4バージョン上映した記憶が強く残ってるナア…。
( ; ゜Д゜)そこですかぁ…(笑)
by headstorm


■ビートルズの中で最初のアイドルは、リンゴ・スターだった。もっとも小学生の頃の話。中学
の時に観た映画「ビートルズがやって来るヤア!ヤア!ヤア!」(A Hard Day`s Night)で、リ
ンゴが川辺を歩くシーンでの“This Boy”のオーケストラ・アレンジ版が何故か忘れられない。
ちなみに、レコードは「RINGO」だけ持っている。
by.Mr.UNIVERSE




■正直、“リンゴ”に関しては一番薄い存在でして・・・。
ステージの映像を見ても、ご本人よりもフリフリがついた丸いドラム台に目が行ってしまったり
・・・。
74年の「Only You」が、僕のベスト・ワンです。by akichan!(管理人)


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番外編-ソノシート 吉田 拓郎

2016年07月25日 10時34分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎「よしだ たくろう・僕らの旅」作詞作曲・よしだたくろう 編曲・石川鷹彦

STEREO 45RPM スバル・レックス(1972年 非売品) by Mr.UNIVERSE

曲自体はCMソングである。結構、ヒットしたので口ずさめる人も多いだろう。入手経緯は忘れたが、リアルタイムで、どこかで貰ったのだろう。

“ソノシート”と聞いてピンとくるのも我々の世代である。雑誌の付録から、企業の販促品まで、どこにでも溢れていたものです。
ただし、さすがに我が家でも現存するのは、この1枚。10年以上前に引っ越しの作業で、レコード棚ではなく書籍用ダンボールの整理中に発見した。



コメント (2)
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71枚目 カルメン・マキ & OZ

2016年07月20日 09時44分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『カルメン・マキ & OZ』(1975年2月リリース) ャ潟hール MR5053
by akichan!

[A]
1.六月の詩
2.朝の風景
3.Image Song

[B]
1.午前1時のスケッチ
2.きのう酒場で見た女
3.私は風



写真のオビにもあるが、結成3年目にしてのデビュー・アルバム。
日本語でロックを歌うバンドは数々あれど、僕は“これぞ本格派日本語ロック!!”だと思う。
これは、全6曲中4曲の詞を書いた「加治木 剛」(ダディ註迹?氏の活躍あってのものだと感じてならない。

春日さんは結成当時から定着しているが、ドラムスはかなり流動的。このアルバムでは、PUFFYのツアー・バンドのバンマスを務めた「古田たかし(宣司)」(しーたかさん)氏が5曲、中3で参加しているのには驚きだ。

マキOZ=日本のハードロックだと認識しているが、この1stでは、ハードロックを全面に押し出しているわけではない。
しかし、軽いタッチの「朝の風景」「きのう酒場で見た女」以外の4曲は全て、その後のマキOZを代表する名曲ばかりである。

■先行シングル DR1904(74年12月リリース)
「午前1時のスケッチ b/w きのう酒場で見た女」


※アルバム収録曲とはビミョーに違う。「午前1時~」には、オープニングのSE無し。「きのう酒場~」は、歌詞に違いが見られる。
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第50回

2016年07月10日 05時03分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
RITCHIE BLACKMORE 狂気の雷舞

シンコー・ミュージック(1977年) \980


■序章
■少年時代
  ウエストン・スーパー・メア
  スパニッシュ・ギター
  初期の音楽的影響
  ビッグ・ジム・サリバンと父の影響
  ヒースロー空港
■下積み時代
  ハンブルグ
  スクリーミン・ロード・サッチ
  トーネイドス
  アウトローズ
  ハインツ & ワイルドボーイズ
  サベージへの再加入
  ハンブルグに咲いた小さな愛
  ジミー・ペイジとの交友
  イギリスに起こったロック・レボリューション
  ジョン・ロードとの出会い
  運命を変えたロンドン発の電報
■第一期ディープ・パープル
  ラウンドアバウト
  ディープ・パープルの誕生
  難航したレコード会社との契約
  デビュー・アルバムの発表
  “ハッシュ”の爆発的大ヒット
  初のアメリカ・ツアー
  詩人タリエシンの世界
  第一期最後のレコーディング
  ロッドとニックの脱退
■第二期ディープ・パープル
  イアン・ギランとロジャー・グローヴァーの参加
  クラシックとの融合
  ハード・ロックへの転換
  黄金期の到来
  燃え上がるストラトキャスター
  神話はドイツで生まれた
  「ファイアボール」は余り気に入ってないね!
  幻のソロ・アルバム
  「マシン・ヘッド」を是非聴いてくれ!
  肝臓炎で唐黷
  悪魔の化身が飛び跳ねる
  初の日本公演
  世界最高の大音響バンド
  何処かの馬鹿が拳銃をぶっぱなしやがった!
  狂いだした歯車
  くすぶり始めた不満
  でも俺は残るぜ!
■第三期ディープ・パープル
  ソウルフル・デヴィッドとファンキー・グレン
  リッチーを語るデヴィッド・カヴァデル
  テレビ・カメラが破壊され、火を吹くマーシャルが落下する、衝撃の『カリフォルニア・ジャム』
  無頓着
  みんなは俺の意見を取り上げなかった。
  脱退宣言
  後任をめぐって
  脱退による波紋
■レインボー
  エルフとの出会い
  主張が生んだバンド(リッチー+エルフ)×バロック=レインボー
  リッチーに賭けたレーシング・ドラマー
  魔術師の呪文
  最狂の雷舞
  試練に打ち勝った者だけが残る
  虹と共に魔宴が始まる
■ディスコグラフィー
■あとがき

載せている写真などは特にレアでもないが、情報が少なかった時代のこと、日本国内で作ると、まあこの程度が精いっぱいだったのだろう。
とにかく、僕は一生懸命読み耽った。

巻末の「ディスコグラフィー」は、“リッチー・ブラックモア完全ディスコグラフィー”と打たれているが、今見ると、“これは凄い”と唸るほどのものではなかった。
だが・・・当時は、毎日とは少し大袈裟だが、とにかく読み耽った。


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第34のトビラ「CARMINE APPICEの・・・」

2016年07月05日 05時35分00秒 | ヘッドさんの秘宝館へようこそ
ジョン・サイクス率いるブルーマーダーでの来日公演。
今は亡き、MZA 有明での 1989 年 8 月 20 日~ 23 日 4days 公演の何処か。チケット紛失のため日付わからず。

オールスタンディングの客席。最前列の柵、中央にて参戦!
見事にゲットしたモノ。



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