みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

「Long Live Rock 'n' Roll」GRAND FUNK RAILROAD

2016年02月29日 05時08分00秒 | 単発コラム

管理人のワタクシが勝手気ままに綴っておりますブログ(通称:ロンリブ)のうち、過去に一度ご紹介済みのアルバムを、改めてもう一度ご紹介し直しておりますうちの、入れ込み度の高さはDEEP PURPLEに次ぐものであります「GRAND FUNK RAILROAD」。

ジャケ写(特にアナログ盤中心に)を追加掲載いたしました。
よろしければご覧くださいませ。

◆『ON TIME(グランド・ファンク・レイルロード登場)』
http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20160212/archive

◆『LIVE ALBUM』
http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20130713/archive

◆『WE'RE AN AMERICAN BAND』
http://moon.ap.teacup.com/applet/05moon01/20151224/archive
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Mr.UNIVERSE の中年猟盤日記

2016年02月20日 04時31分00秒 | ノンジャンル
2016 年、新コーナーを立ち上げました。ずばり「猟盤」です。シンプルに「猟盤日記」にしたかったのですが、戸川昌士氏の著作のパクリと思われるので“中年”をつけただけです。

「今は歌がネット配信され、イヤホンで各自が聞く時代。何がヒット曲なのか分からなくなった。」「ただ悪いことばかりではない。ユーチューブやストリーミングによって、世界中どんな音楽でも聞けないものはなくなった。」(ピーター・バラカン:朝日新聞 1 月 1 日付けより抜粋)そのとおり。
ではあるが、中高年世代はアナログ → カセット → MD → CD → デジタル音源などを経た人間なので、お気楽なネットやデジタルを否定するのではなく、共存共栄の道を行くだけである。
それでも、パッケージ文化はなくならないし、中古や新譜にかかわらず、必要不可欠な行為である日々の猟盤を少し晒していくだけです。

ブログのテーマは、基本的に購入したパッケージ商品 → CD、DVD、LP で中古、新譜は問わない。
ただし YouTube で聴いただけ、iTunes Storeで入手した曲などは含まない。入手経緯も含めて細々とブログに書き込んでいきます。参加は自由です。Mr.UNIVERSE

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◆ ピンク・フロイド「狂気~デラックス・エディション」1974 年 / 2011 年

購入場所:2015 年 12 月 disk union 千葉店で国内盤2枚組・中古 CD。

2011 年は、ピンク・フロイドの最新リマスタリング・シリーズが開始された年だった。その中の目玉といえるのが「狂気」コレクターズ・ボックスで 3CD + 2DVD + Blu-Ray オーディオ & 映像、その他ブックレットやチケット・レプリカ、更にマフラーまで入った豪華なボックス。
これは高価すぎてマニア向けということで、CD 2 枚組のデラックス・エディションも発売された。しかし当時は、国内盤も安価ではないので中古待ちに。

「狂気」は、発売当時にレコードで購入。帯や付録は紛失してしまったが、今でもたまに針を落とす。CD は、何回もパッケージを変えつつ 2003 年には 5.1 ch サラウンド CD / SACD 盤が出たのだが買い逃してしまった。
今回は、新たにジェームズ・ガスリーによるリマスタリングでもあり、さらに1974 年のロンドン・ウェンブリーで行われた「狂気」の未発表ライブもボーナス CD 付きであるのでやはり食指は動いてしまう。

「狂気」は、オリジナル・アルバムが余りに完成度が高いので、ライブであっても大きな変化はない。
それでもライブでデビッド・ギルモアが弾きまくるギターの音も捨て難い魅力でもあるのだ。しかもオリジナルメンバーのライブということでも必聴なのだ。


コメント (3)
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67 枚目 EARTH , WIND & FIRE

2016年02月10日 06時05分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎「That`s The Way Of The World EARTH WIND & FIRE」(1975年)

Columbia PC33280
by Mr.UNIVERSE

SIDE.1
1.SHINING STAR
2.THAT`S THE WAY OF THE WORLD
3.HAPPY FEELIN`
4.ALL ABOUT LOVE

SIDE.2
1.YEARNIN` LEARNIN`
2.REASONS
3.AFRICANO
4.SEE THE LIGHT


追悼、モーリス・ホワイト(Maurice White・1941~2016.2.3)。20 年以上パーキンソン病と闘っていたのだが、やはり残念である。
このアルバムは、輸入盤で購入。SIDE.1の1~2 に無音部の時間無しに流れる展開は、いつ聴いても痺れる。

初期のジャズ・ファンク・バンドから脱却して、白人層にも受け入れられるサウンドを造り、壮大なマジック・ショーのようなステージと相まってスーパー・バンドになっていった。
このアルバムから、次のライブ・アルバム Gratitude(灼熱の狂宴)までが本当の頂点だろう。

良くも悪くも、Soul Music の敷居を低くしてャsュラー&エンターテイメントとして世界中に広めたということで、E W & F は、スティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンと同等の功績がある。

1979 年、日本武道館の初めての“アリーナ観戦”が E W & F 初来日公演。圧涛Iなエンターテイメント溢れるステージは、ソウル・バンドのコンサートの域を超えるものであった。
その 5 年前の 1974 年。伝説のカリフォルニア・ジャムに、E W & F が、ディープ・パープルやE L & P とともにステージにあがっていたのを君は知っているだろうか?
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66枚目 FOUR ON THE FLOOR

2016年02月05日 05時02分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『FOUR ON THE FLOOR』(1979) Casablanca Record & FilmWorks.Inc. NBLP 7180 DJ(PROMOTIONAL COPY NOT FOR SALE)
by akichan!

[Side One]
1.There Goes My Baby
2.Gypsy Woman
3.Any Day Now

[Side Two]
Glimmer Twins Medley:
Let's Speed The Night Together
Lady Jane
Paint It Black
Under My Thumb



Al Kooperが基となり、“THE HOLLYWOOD HORNS”の名で進められたスーパー・バンドのプロジェクト。

最初のラインナップでは
Al Kooper(Key)
Richie Hayward(Ds)
Glenn Hughes(Vo)
Elliott Randall(G)
Neil Stubenhaus(B)

しかし、オートバイ事故後の長引く治療で Richie が参加出来ず、ドラムスには急遽セッション・ドラマーの Rick Schlosser と Kay Sudaclap が参加。
さらに、Elliott がドロンしてしまい、替わって Jeff Baxter がギターを弾いている。
また、Glenn の名前は契約の関係から、当初は伏せられていた。

Al Kooper のペンによる楽曲をレコーディングする計画でリハが進められたが、すぐにこのプロジェクトは空中分解。
しかし、このテープがカサブランカに残されていたため、費用回収の目的でオモテに出てしまった曰く付きのブツ。

↓CD版
CONNOISSEUR COLLECTION VSOP CD 153
GLENN HUGHES『PLAY ME OUT/FOUR ON THE FLOOR』



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