URIAH HEEP「Dreamer」(1973)

僕にとっては印象深いナンバー。ヒープは、確かにハードロック・バンドなんだけど、こう言った弾むようなャbプ調のノリの良いタイプの曲が好きなんだなあ。
しかしこのバンドは、メンバー・チェンジが激しすぎる。故に、それが不幸中の幸いと言うべきか、各時代それぞれにファンがいる。
僕は、“デヴィッド・バイロン”が在籍していた時代のサウンドがベスト！と思う偏屈オヤジなんで、アルバムもこの時代のもしか持っていない。apple-cartへのリクエストもこの時代のものだけ。
akichan！

BEE GEES「Melody Fair」(1971)

僕の初恋は、ウルトラセブンのアンヌ隊員。それから天地真理へ。そのあとのアグネス・ラムに移行する少しの間、心奪われたのがトレイシー・ハイド。同い年で誕生日が近いってことも重なり狂熱してしまった。
久々に画像でお顔を拝見。あ～、汚いオヤジの心が一瞬にして洗われるようだ。カワイイなぁ・・・。
この曲は、とてもじゃないがハズカシくてapple-cartじゃリクエストできないっす。家でひっそりと聴きます。
akichan！

ASIA「Time Again」(1982)

それぞれがプログレ・バンドで名を馳せた人達だが、プログレもずいぶんャsュラー化したなとて思ったもんです。そんな中でも、一番骨太な印象があるのがこの曲。僕は良く聴いてます。車の運転にうってつけだから。
窓を全開にして風を受けながら、千葉の国道を南下。なんてキモチがいいことか。ドライブに適しているのは、このエイジアの他にドゥービー・ブラザースなんかもいい。
apple-cartの店内正面に投影される映像の中にも、確か鴨川方面のがあったはず。映像のリクエストなんてのもアリなのかな？
akichan！

RAINBOW「Tarot Woman」(1976)

もうガマンできねえ！ついに、僕の大好きなバンド“RAINBOW(ロニー時代限定！)”のこの曲をリクエストしまっす！！
DEEP PURPLEを脱退したリッチー・ブラックモアがソロ・アルバムを出すと。みんなが待ち望んだソレは、小僧たちみんなが肩を落とす生煮え感たっぷりのアルバムだった。
悶々とした日は約１年続いたが、リッチーは今度こそ、僕らの期待を裏切らなかった。『RISING(邦題：虹を翔ける覇者)』と題された歴史に残る大名盤が僕ら小僧の元へと届けられたのだ。
恥ずかしながらこのアルバムで僕は、コージー・パウエルを知った。こんな攻撃的なドラマーは聴いたことがなかった。
アルバムのトップに据えられたこの曲は、まるで行進曲のよう。しかし・・・演奏に携わった5人のうち3人は、もうこの世にはいないのだ。残念で残念で涙がでる。
apple-cartで、リッチーの奏でる曲ばかりをリクエストしたら、一体どうなるだろうか・・・店主は怒るかな？

THIN LIZZY「Bad Reputation」(1977)

シン・リジーは、フィル・リノットの“しゃべり歌”が魅力。でもね、僕が憧れたのは、スコット・ゴーハムのさらさらでブロンドの長髪。
apple-cartではこの曲ばかりリクエストするくらいだもの。このPV見ちゃってからは。
akichan！