みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

今年一年ご愛顧いただきありがとうございました

2016年12月31日 11時00分00秒 | 管理者より
来年も・・・続けられるだけ続けて行こうと思ってます。
ひとつ、よろしくお願いいたします。
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Vol.9

2016年12月30日 08時03分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.9 THE BAND
2012.7.7 5th Anniversary


※画像提供:Mr.UNIVERSEさん

■これもまーつー作品、五人の顔を上手に描き分けてるんだけど、よほどバンド好きでないと気がつかないだろう、特にリチャードマニュアルの生命力薄そうな惚けた感じがよい、バンドはボーカロイドばかりする三人も死んでしまった。
by upset the apple-cart Master 'G'

■ザ・バンドは、リアルタイムでは75年のアルバム「南十字星」から懸命に聴き始めた“遅れてきた人間”だが、78年の「ラストワルツ」は、レコードでも購入し映画館でも観た。
ゲストの豪華さと内容も含めてロック映画の最高峰のひとつだと今でも思う。
そして再結成後の1983年の初来日公演を観に新宿厚生年金会館に赴いた。
しかし、一番観たかったロビー・ロバートソン抜きのバンド編成であり、当時は個人的に忙しく精神的に疲れており、余りコンサートに集中できなかったというのが正直な感想。しかし名曲揃いの“大人のコンサート”ではあった。
現在、オリジナルメンバーでは、ロビー・ロバートソンとガース・ハドソンしか生き残っていないのが寂しい。
by Mr.UNIVERSE



■この回が訪れるのがキョーフだった・・・。耳を傾けたことがほとんど皆無に等しかったから。僕は本当に守備範囲の狭い男だ。
しかしレコード棚を探っていたら出て来た。『THE LAST WALTZ』の映像。それも、今では見ることができなくなってしまった“レーザー・ディスク”。
何故持っていたか・・・以前ホーム・ページを作っていた時に、ジョン・ロード絡みでロン・ウッドを色々と追いかけていたところ、辿り着いたのが“ザ・バンド”のコレだったから。
リンゴ・スターとい共に、全員参加のフィナーレ「I Shall Be Released」に登場してます。
by akichan


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1988.03.02/03.06 PINK FLOYD

2016年12月15日 06時46分00秒 | 80年代の回顧録
日本武道館/国立代々木競技場 by akichan!

David Gilmour (G,Vo)
Nick Mason (Ds)
Richard Wright (Key,Vo)

Jon Carin (Key,Vo)
Scott Page (Sax,G)
Tim Renwick (G,Vo)
Guy Pratt (B,G,Vo)
Gary Wallis (Per)
Rachel Fury (Backing Vo)
Margret Taylor (Backing Vo)

《セットリスト》
1.Shine On You Crazy Diamond
2.Signs Of Life
3.Learning To Fly
4.Yet Another Movie
5.Round And Round
6.A New Machine
7.Terminal Frost
8.A New Machine
9.Sorrow
10.The Dogs Of War
11.On The Turning Away
12.One Of These Days
13.Time
14.The Great Gig In The Sky
15.Wish You Wear Here
16.Welcome To The Machine
17.Us And Them
18.Money
19.Another Brick In The Wall part 2
20.Comfortably Numb
~Encore
21.One Slip
22.Run Like Hell

休憩を挟んで2部制だった。
“おぢさんたち、お歳だから疲れちゃうのかね”なんて話した記憶がある。

正面の円形スクリーンには、その都度曲をイメージする映像が投影される。
なかでも僕が印象的だったのは「The Dogs Of War」「Time」「Us And Them」「Money」。
また、円形スクリーンを縁取るように配されたバリライトが、自由意思を持つようにそれぞれバラバラに動いていた。

武道館の方は、もうほとんど記憶が無いのだが、代々木の方は割と記憶がある。
それは何故か、チケット画像でもおわかりの通り、かなり前方の“関係者席”だったから。
本来の座席は、確か大きな柱か何かが邪魔しててステージが良く見えない位置。同行の女史(僕とリンゴの店主Gさんを繋ぐ大恩人)が“見えなーい!!”の猛クレームで、なんと移動になった。

それと、豚が飛んだのがよ~く見えた!

最後に、これだけはお伝えせねば。
ボディコン着た二人のオネエサン・コーラスが、物凄く艶っぽかった・・・。



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追悼「グレッグ・レイク」

2016年12月10日 07時07分00秒 | 単発コラム
キース・エマーソンの後を追うように、あるいはキースが寂しくて呼んだのか、わからないがグレッグ・レイクが亡くなった。upset the apple-cartの店主とは、最近の訪問の時に「今年は、もうレオン・ラッセルが最後の訃報だといいのだがねえ?」と話していた矢先である。“ヴォーカリスト”グレッグ・レイクが好みだった。
by Mr.UNIVERSE


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