みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

34 杯目「味噌屋 八玄(はちげん)」【市原】

2017年07月25日 05時46分00秒 | おうち DE apple-cart
「味噌チャーシュー+C ランチ」を食う by akichan!

茂原に本店がある人気店。このコーナーの休止中に、本店へは何度か訪れており、“味”については既に保証済み。
そのお店が市原にも出店とのことで早速訪問。また、2015 年 9 月 17 日にご紹介済みの「麺屋むげん」http://moon.ap.teacup.com/applet/live51music/20150917/archive とは姉妹店になる。

今回は、スタンプカードが溜まり、“らーめん半額”との超ラッキー・タイミングだったため、威勢よく、定額 \ 1000- の“味噌チャーシュー”に加え、“C ランチセット(塩ねぎチャーシュー丼の小丼付き)”をチョイスしてしまった。

極太でモチモチ感たっぷりの“自家製鋳Y玄米麺”を使用しているため、麺は軽めのモスグリーン。
さらに、ドロっとしていて麺に良く絡む味噌スープとの混合技は、他の追随を許さヘンで。
OK ライン云々ではなく、満点を脅かしかねない高評価を与えたい。




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第44回「フラッシュ・ディスク・ランチ」

2017年07月20日 06時05分00秒 | アーカイブス:輸入盤店・中古盤店
東京・世田谷区北沢 by Mr.UNIVERSE

梅雨に入りかけの或る日、東京で所要を済ませてから下北沢の老舗の中古輸入盤店「フラッシュ・ディスク・ランチ」に行く。
目的はレコードではなく、店のオリジナルの「アナログ洗浄液」である。使用中のスプレータイプの洗浄液が無くなりつつあるので、レコードコレクターズ誌の広告を見て、試しに使ってみようと思った次第。

駅の南口を出て茶沢通り方面に少し歩き、右折するとパチンコ店のハス向かいの雑居ビルの2階である。
階段を上り終えるとすぐにレジカウンターがあり、店主の椿さんが煙草を吸いながら、ヘッドフォンをかけ、山のように積まれた入荷したレコードの盤面チエックをしながら磨いている。奥さんはレジ係だ。(「新宿レコード」のような・・・。あそこは老夫婦が引退した後、中古レコードを強化したみたいだが。)

店に来たのは10数年ぶりである。倉庫のような店内は広い。エアコンは無いが窓を開け放して開放的である。
ほぼ全て店主がアメリカで買い付けた“中古輸入盤アナログレコード”で壮観である。懐かしい。昔の店内とほとんど変わらない。
ちょっと見学してみる。オリジナル盤はあるが「ピカピカの盤面」に拘る人向きではない。何しろ“輸入盤のアナログレコード”は、酷いスクラッチノイズや針飛びのリスクを抱えながら購入するので、ある意味賭けでもある。

ロック、ジャズ、ソウル、ワールドミュージックなど幅広いジャンルを揃えているのも昔から全く変わらない。値段も100円、300円コーナーからあるが、貴重盤でも総じて良心的な価格である。
当日ミニセールをやっていたせいもあるが、開店直後というのに店内はすでに10人くらいのお客さんがいた。

82年の開業当時は、ジャズ系のアナログばかり集めていて、そちらの専門店ばかり通っていたので初めて行ったのはしばらくしてからだ。
当時は下北沢も中古レコード店が相当数存在していて、その中の1件にすぎなかったが、現在はブーム再燃とはいえ大資本やチエーン店ではなく個人経営の店がこうして生き残っているのは貴重であることは間違いない。





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第6回映画編・・・のつづき

2017年07月10日 04時28分00秒 | アーカイブス:映画・テレビ・映像
「THE WAY SHE WAS JANIS A FILM」JANIS JOPLIN

1974 年公開のドキュメンタリー映画の DVD 版をついに入手したため、過去にご紹介いたしました http://moon.ap.teacup.com/applet/live51music/20131226/archive について追記させていただきます。

ジャニスがアカペラで歌う「ベンツが欲しい」が流れるも、映し出されるのは派手に装飾された“ャ泣Vェ”。
そして、インタビューと断片的ではあるが迫真のライヴ映像で映画は進行して行く。

同窓会出席での派手な格好と相反する浮いた空気を画面からもひしひしと感じるし、モンタレー・ャbプ・フェスの映像では、客席で感動するママ・キャスの有名なシーンも見ることが出来る。
なお、ディック・キャベット・ショー出演時の「Move Over」は、フルで鑑賞できます。

ちょいと脱線するが、こんな映像も発見。凄いと思いますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=KStAxfknmOM


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『THE 1971 FILLMORE EAST RECORDINGS』が我が家に到着

2017年07月05日 06時07分00秒 | 単発コラム
中古で待っているのもガマンできないし、ましてや猟盤巡りもままならない・・・。
てんで、再発?許容範囲内の値段でもあることから、アマさんをャ`。

7 月 2 日の日曜日に届きました。
装丁が“アルバム”みたいだし、言っちゃあ悪いが“アメリカ製”にしちゃあ仕事が丁寧。
これは永久保存ですな。

6 日の木曜日は、日中いっぱい自宅で過ごせるので、1 枚 1 枚たっぷり時間をかけ楽しんでみたいと思います。
もちろん、1 回聴いたらおしまいじゃなくて、何度も何度も繰り返し聴きますよ。






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