みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

Vol.13

2017年05月01日 04時43分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.13 ELVIS PRESLEY
2015.1.9 Happy New Year



■まーつー作品、顎の凹みが俺にはピンと来ない、彼の印象が最初からビンテイジではなく、微妙に現役だったからかも知れない、細いエルビスのイメージがないのだ、リーゼントにぶら下がるイカはまーつーの趣味
by upset the apple-cart Master 'G'


■子供の頃、「プレスリーって加山雄三みたいだなあ。」と思っていた。映画にもいっぱい出ていたし“キング・オブ・ロックンロール”という感覚ではなかった。
しかし世界で15億人が視聴したという晩年のハワイの実況コンサートは観た。中学時代だ。
こちらはすでに70年代ロックの洗礼を受けていたので、もはや過去の人だった。
by Mr.UNIVERSE



■エルヴィス・プレスリー・・・直接の体験は無いです。僕の親の時代のアイドルなのでしょうね。
プレスリー絡みで直接関係したと言えば、例えば、僕が好き“だった”シンガーIan Gillan。
彼は、“俺の音楽的なルーツは、エルヴィス・プレスリー、リトル・リチャード、チャック・ベリーだ”と言っている通り、アイドルだったプレスリーも歌っていた「Trouble」を、81年にレコーディングしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=PLT63g557Cs
by akichan



お楽しみいただいておりますこの“リンゴ・ャXター”ですが、去年・今年と、あと残り“2枚”と追いついてしまいましたので、とりあえず一旦お休み。年明け再開を考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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Vol.12

2017年04月01日 09時14分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.12 STEVIE WONDER
A Happy New Year 2014



■まーつー作成、傑作、ひまわりが陽光を求めて首と顔を上げてる感じが出ている、モチロンこの場合陽光に変わるものは音楽である
by upset the apple-cart Master 'G'


■オイラの、スティービー・ワンダーの印象は、1970年代半ば、情報の無い時代。
BBAの《迷信》を提供したのに、自分が先にシングルカットして、ヒットさせた嫌な奴(笑)とか、ローリングストーンズ北米ツアーの前座した。とか、アルバム《キー・オブ・ライフ》が当時LP2枚プラスシングル盤で発売、バカ売れ、キャンディーズの、メンバーも買いましたと、雑誌で読んだ。とか……

結局、アナログで《トーキング・ブック》だけ輸入盤で購入。
特に、その後も聴き込む事も無く(曲自体は、かなり耳には入り混んで来てだけど)過ごしてだけど、2010年のサマーソニックで初のライブ参戦。それが、笑う程やたら良かった♪

因みに、CDは、ベスト盤だけ所有也。
by headstorm




■スティービーは、マイケルと同じく“存在自体がアイコンでありジャンルである”のでモータウンとかソウルとかを超越していて逆に語るのが難しい。
あえて言えば70年代のアルバムには駄作は無く、間違いなく時代をリードしていた。
この2014年のサンキュー・ャXターも、傑作。 
by Mr.UNIVERSE




■グレン・ヒューズが歌う4期DEEP PURPLEの名曲「This Time Around」のヴォーカル・スタイルは、スティーヴィーをリスペクトしていると僕はずっと思っている。。
それと・・・スティーヴィー・ワンダーと言えばやっぱり「迷信」のイメージが強烈。曲もそうだが、フガフガ鳴り響くクラビネットが最も印象深い。
名付けて“漢字二文字の邦題”第二弾「悪夢」も、フガフガ・クラビが活躍するんです。
by akichan!


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Vol.11

2017年03月01日 13時14分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.11 NIRVANA
2013.07.07.07 6th anniversary


■まーつー作、これは今一だな、普通の白人の兄ちゃんに見える、蛙のイラストはカートコバーンもファンだったダニエルジョンストンのアルバムジャケにいた蛙
by upset the apple-cart Master 'G'


■ニルヴァーナ・・・ごめんなさい、聴いたことがないのでコメント出来ません。
管理人だけど、今回はパスさせて~。
by akichan!
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Vol.10

2017年01月31日 07時15分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.10 ELTON JOHN
A Happy New Year 2013


■まーつー作品、傑作、髪の毛あるし細くて可愛い、おそらく、本人もソーアリタガッタ姿、遺影になり得る、生きてるけど
by upset the apple-cart Master 'G'


■自分にとってエルトン・ジョンは基本的に“シングル盤”アーチスト。70年代にヒットした曲は皆好きである。
だが体系的にアルバムを集めたりはしなかった。「ピアニストを撃つな!!」や「黄昏のレンガ路」は当然LPレコードを購入したが、初期作品はあまり聴いてこなかった。
十数年前に最初の紙ジャケCDが出て、暫くして中古盤店で激安価格に値崩れして並んでいたので改めて聴きなおしてみた事がある。
ソロ・デビュー後にキング・クリムゾンやジェントル・ジャイアントのヴォーカリストのオーディションを受けて不合格になったらしいが、彼がプログレの道に行っていたらどういう音楽人生を送っていたのだろうか?
by Mr.UNIVERSE



■イエス・イッツ・ミー<It's Me That You Need>
彼の数あるヒット曲の中でも、マイ・フェイバリットな一曲と言えばコレ。
1971年、前年に発売されたデビュー曲「ユア・ソング」に続き日本で発売された第二弾シングル。
実はこの曲、1969年にイギリスで1970年にはアメリカでそれぞれシングルカットされたものの全く売れず。。

ところが1971年日本で、ユア・ソングに続く第二弾シングルとして発売されるや否や大ヒット!
これにより彼の人気は不動のものとなったようですね。
この曲を初めて耳にしたのは小学校5年生のケイペイ少年。
メジャーとマイナーが織り成すメロディーラインが心に突き刺さる。
しかもオーケストラバックに切々と歌い上げる歌声に、たかだか11歳の鼻たれ小僧が涙する。。
それほどまでに完成された曲と思うのだが...日本だけのトップセールスとは(^^;

ちなみにこの1971年の洋楽ヒットソングを調べてみると、あの曲この曲すべてが口ずさめて
いい時代に生まれてきたものだと、今更ながら思う今日この頃。。
あぁ、あの頃にタイムスリップしたいぞ~(笑)
by kazypaicy


■エルトン・ジョンと言えば、“ド派手なメガネが似合う70年代のヒットメーカー”ってイメージ。
中学生時代の日曜日、よく聴いていたラジオのヒットチャート番組で耳にした「クロコダイル・ロック」や「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」が特に印象に残っている。
それと、映画「トミー」に出て来る“どでかい靴をはいたピンボールの魔術師役”もオモロかったなあ・・・。
by akichan


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Vol.9

2016年12月30日 08時03分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.9 THE BAND
2012.7.7 5th Anniversary


※画像提供:Mr.UNIVERSEさん

■これもまーつー作品、五人の顔を上手に描き分けてるんだけど、よほどバンド好きでないと気がつかないだろう、特にリチャードマニュアルの生命力薄そうな惚けた感じがよい、バンドはボーカロイドばかりする三人も死んでしまった。
by upset the apple-cart Master 'G'

■ザ・バンドは、リアルタイムでは75年のアルバム「南十字星」から懸命に聴き始めた“遅れてきた人間”だが、78年の「ラストワルツ」は、レコードでも購入し映画館でも観た。
ゲストの豪華さと内容も含めてロック映画の最高峰のひとつだと今でも思う。
そして再結成後の1983年の初来日公演を観に新宿厚生年金会館に赴いた。
しかし、一番観たかったロビー・ロバートソン抜きのバンド編成であり、当時は個人的に忙しく精神的に疲れており、余りコンサートに集中できなかったというのが正直な感想。しかし名曲揃いの“大人のコンサート”ではあった。
現在、オリジナルメンバーでは、ロビー・ロバートソンとガース・ハドソンしか生き残っていないのが寂しい。
by Mr.UNIVERSE



■この回が訪れるのがキョーフだった・・・。耳を傾けたことがほとんど皆無に等しかったから。僕は本当に守備範囲の狭い男だ。
しかしレコード棚を探っていたら出て来た。『THE LAST WALTZ』の映像。それも、今では見ることができなくなってしまった“レーザー・ディスク”。
何故持っていたか・・・以前ホーム・ページを作っていた時に、ジョン・ロード絡みでロン・ウッドを色々と追いかけていたところ、辿り着いたのが“ザ・バンド”のコレだったから。
リンゴ・スターとい共に、全員参加のフィナーレ「I Shall Be Released」に登場してます。
by akichan


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