みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

ラモウんの私的マイ・ベスト・ソング

2015年10月27日 07時01分00秒 | My Best Song
Vol.2 キングクリムゾン編
by Mr.Rapport

 以前、単発コラムで紹介した「I Love Music」という無料アプリを使って、自分だけの「ベスト・オブ・キングクリムゾン」を編集してみました。
 そこで今回は、その10曲を紹介いたします。
 ただ、1位とか2位とかは一切関係なくて、今回の10曲はあくまで自分自身のマインド・トリップのための「聴く順番」です。
 

1曲目 21st Century Schizoid Man (In The Court Of The Crimson King)
まずは、この曲を聴いて心にショックを与えます。

2曲目 Red (Red)
その余韻を引きずったまま、心をカオスの状態に……。

3曲目 Exiles (Larks' Tongues in Aspic)
心を少し安定させます。

4曲目 In The Wake Of Poseidon (In The Wake Of Poseidon)
心を安定から束縛へと導きます。

5曲目 In The Court Of The Crimson King (In The Court Of The Crimson King)
束縛状態にあった心を解放へと導きます。

6曲目  I Talk To The Wind (In The Court Of The Crimson King)
解放によって、心をャWティブに……。

7曲目 Epitaph (In The Court Of The Crimson King)
ャWティブからネガティブに……。

8曲目 Starless (Red)
心をいっそうネガティブに……。究極のうつ状態……。

9曲目 The Talking Drum (Larks' Tongues in Aspic)
この曲で、うつに負けないエネルギーをチャージ!

10曲目  Larks' Tongues in Aspic, Part Two (Larks' Tongues in Aspic)
チャージしたエネルギーで明日に向けて前進する!


と、まあ、こんなイメージで聴いているのであります。
以上、ラモウんのキングクリムゾン・マイベストでした。
それにしても、アルバムが偏りすぎているなあ……。
でも、まあいいか……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

管理人の私的マイ・ベスト・ソング

2015年06月12日 00時05分00秒 | My Best Song
Vol.1 ジョン・ロードのキーボード・ソロ・ベスト10
by akichan!


今回はラモウんに引き続き、僕もジョン・ロードで10曲、選曲してみました。

①「Burn」DEEP PURPLE『BURN』(1974)
②「This Time Around」DEEP PURPLE『COME TASTE THE BAND』(1975)
③「A Gypsy's Kiss」DEEP PURPLE『PERFECT STRANGERS』(1984)
④「Smooth Dancer」DEEP PURPLE『WHO DO WE THINK WE ARE』(1973)
⑤「You Can Do It Right」DEEP PURPLE『STORMBRINGER』(1974)
⑥「Mandrake Root」DEEP PURPLE『SHADES OF DEEP PURPLE』(1968)
⑦「Bouree」JON LORD『SARABANDE』(1976)
⑧「I'm Gonna Stop Drinking」PAICE ASHTON LORD『MALICE IN WONDERLAND』(1976)
⑨「Ain't Gonna Cry No More」WHITESNAKE『READY AN' WILLING』(1980)
⑩「Porcupine Juice」SANTA BARBARA MACHINE HEAD(1967)

■ 選考理由 ■
今回の“マイ・ベスト”選曲に際して、ジョン・ロード絡みの曲をいろいろと聴き直してみましたが、“バンドの華はやっぱりギターなんだな”ってことを改めて痛感しました。
思い入れが強いので、やっぱりDEEP PURPLEが上位を占めてます。

①「Burn」
この曲については、もう何も言うこと無しです。一世一代のオルガン・ソロです!

②「This Time Around」
高級感漂うジョンのグランド・ピアノが素敵です。
オシャレに変貌した第4期DEEP PURPLEが、もしそのまま続いていたとしたら、次はどんなアルバムを出してくれていたんだろうか・・・。

③「A Gypsy's Kiss」
この曲も、僕は幾度となく述べておりますが、ジョンとリッチーのユニゾン・バトルがもうカッコ良過ぎて息苦しくなってくるんです。

④「Smooth Dancer」
この曲にはギター・ソロがありません。その代わりに、普段は大人しいジョンが、突然キバを剥いて挑みかかる凶暴なまでのソロを聴かせてくれています。

⑤「You Can Do It Right」
イントロから曲の終わりまで、全編に渡りギターは鳴り続けていますが、ギター・ソロは無し。
そこで、ジョンの短いながらキッチリとまとめられたピニョピニョ・アープのソロが活躍するわけです。

⑥「Mandrake Root」
曲前半は、トム・ジョーンズのように歌うロッドのボーカル・ソング。しかし、爆発音と共に一変する後半部は、ジョンとリッチーの独壇場です。
リッチーに優るとも劣らないジョンのアグレッシブなハモンド・ソロに今一度注目して聴いて欲しいのです。

⑦「Bouree」
執拗に“クラシック”に拘っていない。だから僕は、このアルバム大好きなんです。
中でもこの曲は、広野の中で火を焚きながら夜通し繰り広げられるジプシーのダンスのようなイメージ。自分がその中に溶け込まれて行きそうな、行ってしまいたくなる不思議な感動を覚えます。
ちなみに、ギターはアンディ・サマーズです。

⑧「I'm Gonna Stop Drinking」
PALも、大半の曲がバーニーのギターが主役で、そこにペイシーの“手かず”の多いドラムスが絡むスタイル。
その中で、とっても気だるいバラードのこの曲は、ジョンのハモンドをフィーチャーするために用意されたと思えてなりません。

⑨「Ain't Gonna Cry No More」
ジョンのソロは、熱唱するボーカルとバックの演奏とは対照的で、清々しい晴天の朝にどこか似合いそうなフレーズです。

⑩「Porcupine Juice」
オルガンの音はチープだし、大したソロも聴かせていないけれども、僕は、ジョンのこのアプローチがあったからこそDEEP PURPLEがあるのだと思っています。
ドラムスはトゥインク、ベースはキム・ガードナー、ギターはロン・ウッド。当時のジョンの人脈が窺えます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラモウんの私的マイ・ベスト・ソング

2015年06月10日 04時37分00秒 | My Best Song
Vol.1 ジョン・ロードのキーボード・ソロ・ベスト10
by Mr.Rapport

 ジョン・ロードが亡くなって早3年。もうすぐ命日。そこで今回は自分がお気に入りのジョンのソロが収録された曲を10曲紹介させていただくことにしました。ジャンルはDP、白蛇、PAL、ソロを問わず。ただ、今回はスタジオ・ヴァージョンに限定しました。ライブ・ヴァージョンを織り交ぜると、必然的にそれがどうしても上位を占めてしまうからです。したがいまして、ライブ・ヴァージョンのベスト10は来年のジョンの命日に合わせて紹介させていただきます。

1位 Burn(Deep Purple Burn)
DPに限らず、HR史上における最高のKeyソロだと思います。

2位 Rat Bat Blue(Deep Purple Who Do We Think We are)
ハモンド、ムーグ、メロトロン、エレピ等、ありとあらゆるKey群を駆使したこのソロはリッチーの存在感を忘れさせるほどの凄まじさ!

3位 Mean Business(Whitesnake Love hunter)
今でもこの曲を聴くたびに涙腺が……。中近東風のフレーズ(ソロ)、とにかく泣かせてくれます。

4位 High Ball Shooter(Deep Purple Stormbringer)
ジョンはDP第3期からハモンドC?を使うようになりましたが、その魅力があますことなく聴けるのは、3期においてこの曲が最初で最後かも。

5位 Belgian Tom's Hat Trick(Whitesnake Trouble)
ミッキー・ムーディーもバーニー・マースデンもソロをとっているため、ジョンのソロも短めですが、とにかくスピーディーでスリリング。格好いい! ハモンドが炸裂!


6位 Bach Onto This(Jon Lord Before I Forget)
ライブで聴きたかった……。


7位 Hey Cisco(Deep Purple Purpendicular)
リッチーがいなくなってもDPはDP。この曲のこのソロを聴くと、そのことが再認識できます。

8位 Malice in Wonderland(Paice Ashton Lord Malice in Wonderland)
ピアノソロから移行した直後のハモンドソロの重厚な音色がなんともたまりません。

9位 Dead or Alive(Deep Purple The House of Blue Light)
ここで聴けるジョンのソロはリッチーとの壮絶なバトルがあってこそのモノ! 音色とパワーではギターを圧唐オています。

10位 The Cut Runs Deep(Deep Purple Slaves and Masters)
ジョー・リン・パープルはやっぱりレインボー? いやいや、ジョー・リン・パープルはなんだかんだいってもDP。そのことを思い知らせてくれるのが後半のKey ソロ。ここがレインボーと決定的に違うのです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RAINBOWマイ・ベスト・ソング 後編

2015年05月03日 00時03分00秒 | My Best Song


♪ headstormさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

① 「A Light In The Black」『RISING』
② 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』

③ 「Kill The King」『ON STAGE』
④ 「Spotlight Kid」『FINYL VINYL』

⑤ 「Hall Of Mountain King」『STRANGER IN US ALL』
⑥ 「Stargazer」『RISING』
⑦ 「Black Masquereade」『STRANGER IN US ALL』
⑧ 「Desperate Heart」『BENT OUT OF SHAPE』

⑨ 「Gates Of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑩ 「Street Of Dreams」『BENT OUT OF SHAPE』

■ 選考理由 ■
①~④何年も変わらず不動の順!
③④はライブに限る。スタジオ盤はイマイチ!
⑤~⑩は、DP同様に、その時々に左右されますナア…
⑧に関しては、特に、魔が差した選択(笑)


♪ Mr.UNIVERSEさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

① 「Over The Rainbow~Kill The King」『ON STAGE Deluxe Edition』

② 「Still I'm Sad」『ON STAGE Deluxe Edition』
③ 「Do You Close Your Eyes」『ON STAGE Deluxe Edition(Disc 2 12.16 Tokyo Evining』
④ 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』

⑤ 「Eyes Of The World」『DOWN TO EARTH』
⑥ 「Stargazer」『RISING』
⑦ 「Lady Of The Lake」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』

⑧ 「Gates Of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑨ 「Over The Rainbow~Spotlight Kid」『FINYL VINYL』

■ 選考理由 ■
レインボーは、初来日、2度目、グラハムレインボーと、3回も参戦した。
だから選曲もグラハム期までに偏ってしまう。
悩むのは嫌なので思い切って絞り込んだ結果、プロ野球ではないが、ベスト9となりました。


♪ Mr.RapportさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

★ 総 評 ★
今回はあえてスタジオ盤だけでまとめてみました。
くどくどした脳書きもぬき。
単純に「自分が好きな曲」だけを集めた次第です。
無人島にもっていくのも、CDにまとめて、この15曲。
宇宙に行けるとしたら、やはりCDにまとめて、この15曲。
二度とレインボーが聴けなくなっても、最後に聴くのはこの15曲。
それにしても1位と2位が意外でしょう?
おお、それから『BENT OUT OF SHAPE』からのナンバーがベスト10に3曲もランクインしている……。
「Rising」信奉者の方からヒンシュクを買うような選曲ですが、これが私の偽らざるレインボーのベスト15なのです。

① 「Black Masquerade」『STRANGER IN US ALL』

② 「Hall of the Mountain King」『STRANGER IN US ALL』
③ 「Stargazer」『RISING』
④ 「Eyes of the World」『DOWN TO EARTH』
⑤ 「Gates of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑥ 「Make Your Move」『BENT OUT OF SHAPE』
⑦ 「Fire Dance」『BENT OUT OF SHAPE』
⑧ 「Lost in Hollywood」『DOWN TO EARTH』
⑨ 「Can't Happen Here」『DIFFICULT TO CURE』

⑩ 「Stranded」『BENT OUT OF SHAPE』
⑪ 「No Time to Lose」『DOWN TO EARTH』
⑫ 「A Light in the Black」『RISING』
⑬ 「Eyes of Fire」『STRAIGHT BETWEEN THE EYES』

⑭ 「Black Sheep of the Family」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
⑮ 「Kill the King」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』


♪ 管理人のRAINBOW マイ・ベスト ♪

★ 総 評 ★
DEEP PURPLEは後追いでも、RAINBOWはリアル・タイムですって方は少なくないはず。
かくいうワタクシも、そうなのです。
『RISING』が出た時、そのアルバム・カバーに、そして1stのモヤモヤ感を吹っ飛ばしてくれた中味の衝撃を、今でも忘れることは出来ません。

① 「Over The Rainbow~Kill The King」『ON STAGE Deluxe Edition(Disc 2 12.16 Tokyo Evining』
② 「Stargazer」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
③ 「A Loght In The Black」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』
④ 「The Shed」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑤ 「Tarot Woman」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』

⑥ 「Lady Of The Lake」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
⑦ 「Lost In Hollywood」『DOWN TO EARTH』
⑧ 「Sixteenth Century Greensleeves」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』
⑨ 「No Time To Lose」『DOWN TO EARTH』
⑩ 「Starstruck」『RISING Deluxe Edition(Los Angeles Mix)』


■ 選考理由 ■

①「Over The Rainbow~Kill The King」
 僕のRAINBOWにおけるNo.1ソングは、縦のものを横にしても、何がなんでも「Kill The King」なのであります。
 しかも、ドロシーの“オーバー・ザ・レインボー”と合体してこそ本領を発揮するのでありますから、絶対にライブ・バージョンでなければならなのです。
 『ON STAGE』発売当初、無我夢中になって聴きまくったが、実は日本のライブではなく、また、切って繋げた言わば“サイボーグ”のような曲であることを知り愕然としました。
 なので、ドイツの3公演よりチョイスすることを念頭に選曲に励んだのですが、純粋に日本のテイクが公式に出ていることに敬意を表し、このテイクを推薦いたします。

②「Stargazer」
 ハードロック史上最高峰に君臨し続けるバケモノ・アルバム『RISING』。
 まことしやかに囁かれていた中味違いについて、デラックス・エディションのリリースのおかげで、実は2タイプ存在することが正式に暴かれた。
 僕は、ベースが前面で大きく唸る“Los Angeles Mix”の方を支持します。

③「A Loght In The Black」
 「Stargazer」とこの曲は一対である。切り離してはならないと思っています。
 従って、この曲も“Los Angeles Mix”の方。
 今でこそツーバス連打は当たり前のように行われていますが、この曲のコージーのバスドラは、僕にとって衝撃でした。
 特に、中間のkeyソロ~ギター・ソロ部のバックで鳴り止まないバスドラは、まるでマシンガンの一綜ヒ撃のようです。

④「The Shed」
 この曲を聴くたびに、こんなに素晴らしい曲を何故ライブで演らないのだ!と、大声で叫びたい衝動に駆られます。そのくらい大好きな曲なのです。
 地面を揺るがすヘヴィなリフ。こんなカッコいいリフを編み出すリッチーは、やっぱり世界一のギタリストでありコンメ[ザーなのだ!!!

⑤「Tarot Woman」
 LPで聴いて聴いて聴きまくったから、細部までよーく頭に入っているのですが、初めてCDでリリースされた時、僕の頭の中は違和感でぐるぐる回る状態でした。
 2パターンあることは、デラックス・エディションのリリースで解決しましたが、僕は、イントロのkeyソロが終わりギターがフェイド・インする長~い“間”のある“Los Angeles Mix”がお好み。
 なんだか焦らされているようで、それがまた快感なのであります。

⑥「Lady Of The Lake」
 初めて聴いた時は、ZEPの「Wan'ton Song」みたいな曲だなと感じましたが、この曲への魅力にどんどん引き込まれて行き、気付けばZEPの曲などとどこが似てるんだと思うように。
 この曲もリフがカッコいいのです。

⑦「Lost In Hollywood」
 『DOWN TO EARTH』は、ぜい肉を削ぎ落としたソリッドでストレートなハードロックが満載のアルバム。当然僕のお気に入りの1枚なのです。
 アルバムのラストにこの曲を持って来るなんざ、赤鬼ロジャーさん、アンタこのアルバムに関してはいい仕事したぜ。

⑧「Sixteenth Century Greensleeves」
 リッチーがパープルを脱退。アルバムを作成中。こんな記事を読んだから、いつ出るんだ?と首を長くして待ち望んだ。
 そして、待ちに待ったアルバム・リリース。期待し過ぎるとコケ度も激しいものです。
 ザクザクとしたリズムが、パープルとは違ったヘヴィさを感じるのですが、なんとかならんのかいなこのベース。
 マーチン・バーチがプロデュースしてコレだもんなあ・・・。

⑨「No Time To Lose」
 数あるロニー期の楽曲を抑え、グラハム期2曲目の堂々のランク・イン。
 これは、ロジャーに一本!
 ロジャーのベースがカッコいいと感じたのは、この曲と「Smoke On The Water」。後にも先にもこの2曲のみ!

⑩「Starstruck」
 DEEP PURPLEには無かったようなタイプで、コンパクトにまとめられた踊るハードロック・ナンバー。
 大きく特徴があるわけではありませんが、「Tarot Woman」や「Stargazer」同様に、“Los Angeles Mix”の方がお気に入り。
 ベースが前面でブイブイ言ってるのがやっぱカッコいいから。

・・・以上、2日間に渡って、皆様の大好きな大好きなRAINBOWのマイ・ベスト・ソングを公開いたしました。
“オレはこれなんだけどな”なんて、挙がらなかったナンバーありました?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RAINBOWマイ・ベスト・ソング 前編

2015年05月02日 04時33分00秒 | My Best Song


♪ SenecaさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

① 「Kill The King」『ON STAGE』

② 「Still I'm Sad」『ON STAGE』
③ 「Stargazer」『RISING』
④ 「All Night Long」『DOWN TO EARTH』

⑤ 「No Release」『DIFFICULT TO CURE』

⑥ 「Do You Close Your Eyes」『RISING』

いつも応援して下さり、ありがとうございます。
今回も6曲と少なくてすみません。しかも、偏ってしまいましたね。
一週間に二回から三回は見させていただいております。
これからも、どうか、よろしくお願いいたします。
みなさまが幸せでありますように。


♪ upset the apple-cart店主 GさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

① 「Stargazer」『RISING』

② 「Over The Rainbow~Kill The King」『ON STAGE』
③ 「Catch The Rainbow」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』

④ 「Since You Been Gone」『DOWN TO EARTH』

⑤ 「All Night Long」『DOWN TO EARTH』

■ Gさんからのコメント ■
俺のというより、聴くとお客の顔が浮かぶレインボーだよ


♪ SanbonくんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

こんにちは。
なんか敷居が高くて、このようなイベントの時しか投稿出来ずにいるSanbonと申します。
管理人とは、高校時代の同級生なのであります。
僕のマイ・ベストは以下の通りです。
① 「I Surrender」『DIFFICULT TO CURE』

② 「Kill The King」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
③ 「Perfect Strangers」『BLACK MASQUERADE』

④ 「All Night Long」『DOWN TO EARTH』
⑤ 「A Light In The Black」『RISING』
⑥ 「Stargazer」『RISING』
⑦ 「Man On The Silver Mountain」『RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW』

⑧ 「Since You Been Gone」『DOWN TO EARTH』

■ 選考理由 ■
シングル曲が僕にとっては印象深いので、本当に好きな曲の順に並べてみました。
だから、基本的にはスタジオ・バージョンが中心なのですが、1曲だけ異質な曲を入れました。
再結成したDEEP PURPLEが出した「Perfect Strangers」に大感動したのですが、この曲を、再結成したRAINBOWがライブでプレイしていたので・・・1票!


♪ kazypaicyさんのRAINBOW マイ・ベスト ♪

1980年5月12日(月)日本武道館 2階 南西スタンド T列 7番
思い起こせばRAINBOWの来日公演が初のライブ参戦だったんだよなぁ...
30数年前に思いを馳せながら今回の「RAINBOWマイ・ベスト・ソング」を選曲
これよりも前の来日公演には、残念ながら参戦できず。。もう少し早く生まれたかった(笑)
不思議とツアーが出来そうな曲がリストアップされたので、最後に私が作ったセットリストを
追記しておきますので、そちらもあわせてご覧下さいませ(≧∇≦)
それではランキングの発表へと参りましょう!

第1位「Street of Dreams」『BENT OUT OF SHAPE』
満場一致(あ、私だけだった)でこの曲!
ジョーは加入したての頃よりも、垢抜けたというか艶っぽい歌声に
PVの影響も多少ありますが、ライブよりもスタジオバージョンをチョイス!

第2位「Spotlight Kid」『FINYL VINYL』
ジョーが続きます(笑)
1位はスタジオバージョンですが、2位のこちらは断然ライブバージョン!
1984年の来日公演は、まさに収録日に参戦!テンヱ≠゚でスリリングな展開に
のっけからアドレナリン出まくり!歴代のキーボディストの中ではこの時の
デヴィッド・ローゼンタールが最も印象深いです。

第3位「Stargazer」『RISING』
名曲ですね。ロニー時代に絞るなら、文句なしに1位
長い曲ですが、スタジオで幾度と無く練習しました~
でも、お披露目した事はありませーん(ははは)

第4位「Kill the King」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
ON STAGEで先行して聴いていましたので、スタジオバージョンとのギャップに戸惑い
しかし、アルバムトータルで聴きこむと、非常にキャッチーな仕上がりですね
暫らくこのスタジオ盤バージョンで練習するのが定番になりましたが
走らないようにテンャLープが大変でした。

第5位「Can't Let You Go」『BENT OUT OF SHAPE』
何と言ってもデヴィッド・ローゼンタールのパイプオルガンが聴き所
このアルバムで‘Street of Dreams’と双璧を成す曲かと。
ただ、未だにPVの作りが理解できないワタシです(笑)

第6位「Catch the Rainbow」『ON STAGE』
この曲はライブに限ります(笑)DPの‘CHILD IN TIME’に通ずる所があります。
ON STAGEを最初に聴いてしまったこともありますが、当時はスタジオ盤とのギャップに驚き!
今でこそ、味わい深く聴くことが出来ますが...これも年齢の所為なのかなぁ(ははは)

第7位「Man on the Silver Mountain」『ON STAGE』
ON STAGEを聴いて当然この曲がライブの2曲目なんだろうと信じて疑わなかったあの頃
もちろん、バンド練習でも1曲目「Kill the King」で2曲目がコレ!
2曲目が「MISTREATED」なんて、全然信じられなかったあの頃(笑)

第8位「A Light in the Black」『RISING』
トニーカレイの真骨頂!ムーグシンセを自在に操り、リッチーに対抗
この曲のキーボードソロは、彼のベストパフォーマンスと言えるでしょう
2009年にOVER THE RAINBOWで来日した時に、初めて生トニーを観ました。
昔の面影を追ってはいけないなと痛感しました(笑)

第9位「Gates of Babylon」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
この曲はライブで演奏したことがないとか。何故なんでしょうね?
それならば我々が最初にと、練習した事もありますがお披露目する前に
バンドは休眠状態に陥ってしまいました(笑)

第10位「Long Live Rock 'n' Roll」『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』
御大の控えめなベースラインが聴き所でもあるこの曲
オーディエンスとの鰍ッ合いしてみたかったなぁ...ロニー
生ロニーはDPのオーケストラバックの来日公演でゲストで来た時一回こっきり
想像以上に小さい人だなと。。でも歌うと大きいんですよね~。


以上、ケイペイが選んだ「RAINBOWマイ・ベスト・ソング」でした~!

※勝手ながら私が選曲した夢のセットリストを追記しておきま~す(笑)

RAINBOW BEST OF BEST TOUR
~SETLIST~
Opening~Over the Rainbow~
1:Spotlight Kid (FINYL VINYL)
2:Man on the Silver Mountain(RAINBOW ON STAGE)
3:Catch the Rainbow(RAINBOW ON STAGE)
4:Can't Let You Go(BENT OUT OF SHAPE)
5:Street of Dreams(BENT OUT OF SHAPE)
~key solo~
6:Gates of Babylon(LONG LIVE ROCK`N`ROLL)
~drum solo~
7:Stargazer (RISING)
8:A Light in the Black(RISING)
9:Do You Close Your Eyes(RISING)
ーencoleー
10:Long Live Rock 'n' Roll(LONG LIVE ROCK`N`ROLL)
11:Kill the King(LONG LIVE ROCK`N`ROLL)
Ending~Over the Rainbow~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする