みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

桐生 その6

2013年07月31日 05時52分00秒 | ノンジャンル
藪塚温泉のホテルふせじまの「日帰り入浴」by Mr.Rapport

 のっけからカミングアウト。
 ボクには持病がある。それは慢性の前立腺炎(肥大じゃないよ)。
 もう10数年来のつきあい。今でも二か月に一度は病院に通院中。
 「若いときに遊び過ぎたのが原因」と医師は冗談まじりに言うが、症状としては不定期に尿道がジクジクと痛くなるのだ。
 そんな“尿道ジクジク”がピタリとおさまることがある。それは、桐生の職場兼自宅から車で30分ほどのところにある「藪塚温泉のホテルふせじま」の日帰り温泉に入ったとき。ネットで効能を調べたら、神経痛、リュウマチ、胃腸、肝臓病などに効くらしいのだが、どうも持病にも効果があるみたいだ。医師も積極入浴を勧めてくれている。
 ということで、桐生に滞在中は、週末になると必ず利用している。初回は1100円かかるが、割引券をくれるので、二回目からは550円。都内の銭湯とさほど変わらないのが嬉しい。しかも、展望露天風呂と来た。
 もうひとつ、カミングアウト。ボクは大のサウナ好き。東京にいるときも、スメ[ツ・ジムのサウナをはじめ、近くにある銭湯のサウナなどに週に2~3回は入る。そんな都内のサウナよりも、はるかに汗びっしょりになるのが、ふせじまのサウナ。一回につき5~6分、三回入るだけで、体重が二キロ以上も落ちる。これってすごくない?(まあ、その後、ビールを飲んじゃうと元に戻ってしまうんだけどね)
 桐生には遊び場が少ないだけに、此処「藪塚温泉のホテルふせじま」は自分にとって格好のプレイスャbトなのである。
 URを貼り付けておきましたので、興味のある方はご覧ください。
http://www.fusejima.com/hotspa/

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3杯目『中山堂(なかせんどう)』【板橋】

2013年07月30日 04時46分00秒 | おうち DE apple-cart
「特製味噌らーめん \750」を食う。と言っても、味噌のメニューはこれだけ。
 太麺。これでいいのだ。OKライン見事クリア!。
 んー好みの問題なんだだけど、強いて言わせていただくと、ちょっぴり味噌の味が辛かったかな~・・・by akichan!

コメント (2)
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訪問日記「其の144」

2013年07月28日 17時59分00秒 | apple-cart 訪問日記
7月27日(土)
 ナニィ!異常気象とも言える集中豪雨が、どうやら本日も予想されるだと?。そうでなくても歳のせいか、決断力が鈍ってきているのに、そんな悩ましいことを言わんといて欲しい。当初の予定コースを変更し家を出る。
 普段なら、金曜日の夜は“洋庖丁で夕飯”のパターンなのだが、昨日は私用(いや公用でしょう)で早めの帰宅だったため行かれず、その代わりに本日、upset the apple-cart訪問の直前に寄って来た(猟盤は“茶”を冷やかす程度にした)。
 「リンゴ」に着いたのは、もちろん19時ちょうど。着くなり店主に愚痴る。それは僕の職場でのイザコザ。
 自分の中では、“精神状態維持装置”がレッド・ゾーンを示している状態。爆発してしまったら、この先の自分の保障など木端微塵なことも承知している。だけど限界が近い。だからGさんに愚痴りに来た。
 返答は即だった。“それも一つの仕事だと思いなさい”と、諭された。
 その答えは、自分でもいつしか忘れてしまっていた事だった。それまではずっと言い聞かせていたのに。
 “お前の抱えている問題など大した問題では無い”。これは深いコトバだ。パッチリ目が覚めた。
 気分一新、大音量に身体を委ねていたのだが、帰り際にまたもや不安がよぎる。もしや疫病神の復活なのか?って。
 何の自慢にもならないが、本日は、同人率・男子率&独占率が100%!。リクエストに追い立てられる約3時間になってしまったからなのだ。リクエスト数、なななんと30曲でしたから。(店のブログによると、やっぱり後からお客来たんだね。しかもつばなれって・・・)

 店主から凄いハナシを聞いた。
 店でイベントが催された時などに配られる“39(サンキュー)ャXター”。今は店主の奥様(まーつー)が作成している。
 この愛情こもったタッチで描かれる世界のロック・スター達のャXターは、店のトイレの中で見ることが出来るのだが、或るお客がトイレから出て来て店主に言ったそうだ。
 “ミックとキースのイラスト・ャXターと全く同じものを、偶然入った市原のラーメン屋で見た”と。
 それって僕が「だるまラーメン」に進呈したやつじゃん。こんな偶然って・・・何だか輪廻転生のような繋がりを感じてしまった。

さて、今宵の大リクエスト・アワーは次の通り。
AEROSMITH「Toys In The Attic」、RORY GALLAGHER「Tattoo'd Lady」、PAUL McCARTNEY「No More Lonely Night」、KISS「Strutter」、BAY CITY ROLLERS「Saturday Night」、SCORPIONS「Dark Lady(live)」、KING CRIMSON「InThe Court Of The Crimson King」、LED ZEPPELIN「Heartbreaker」、ROLLING STONES「Doo Doo Doo Doo Doo(Heartbreaker)」、GRAND FUNK RAILROAD「Heartbreaker」、BEATLES「Fool On The Hill」、HELLOWEEN「Sole Survivor」、ASIA「Go」、ATOMIC ROOSTER「Friday 13th」、GARY MOORE「End Of The World」、THREE DEGREES「Dirty Ol' Man」、CARL Douglas「Kun-Fu Fighting」、KC & THE SUNSHINE BAND「That's The Way」、STRATOVARIUS「Distant Skies」、ACCEPT「Breaker」、Y & T「Rescue Me」、吉田拓郎「落陽」、荒井由美「あの日に帰りたい」。ここで、J J CALEの訃報が入る。QUIET RIOT「Cum On Feel The Noize」、OZZY OSBOURNE「Mr.Crowley」、FLOWER TRAVELLIN' BAND「Satori Part 1」、CREAM「Politician」、PETER FRAMPTON「Baby,I Love Your Way」、KANSAS「Portrait」、QUEEN「Killer Queen」。
 ほんの少々ですが、店で他に鳴っていたROCK(店主選曲)は
T.REX「Telegram Sam」、JIMI HENDRIX「Gypsy Eyes」、PAT BENETER「Heartbreaker」、JOHNNY WINTER「Jumpin' Jack Flash」、J J CALE「After Midnight(live)」「Cocain(live)」「Call Me The Breeze」、WILDHEARTS「I Getting It」。
 次回は、8月10日(土)訪問を予定しております。一人ぼっちにしないで~

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第4回

2013年07月27日 00時07分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「ブリティッシュ・ロックの王者:紫神=ディープ・パープル(シンコー・ミュージック)」 by Mr.Rapport

 ボクはロック関連の書籍・雑誌の大半を処分・寄贈しており、手元にあるのはごくわずか。そのひとつがコレ。初版は1976年の3月10日。高校卒業直前に買った記憶がある。
 以来、数年間はボクにとってバイブル的な存在の本であったが、みんブロ投稿を機に改めてざっと読み直してみたら、けっこういい加減なことが書かれてあるんだよね。
 バンドの結成から75年の来日までをストーリー仕立てに構成した「ディープ・パープルの軌跡」と題された本編は創作の臭いがプンプン(改訂版では解散まで描かれている)。
 資料編ではごていねいにブートまで紹介されているのだけれど、「SONIC ZOOM」なんか、「当時はリッチーよりジョンの方がオン・ステージでは暴れていたようだ」と根拠のないことが平気で書かれてあったりする。もっとひどいのは、74年の「LIVE AT KILLBURN」の紹介欄。「イアン・ペイスの話によると、このツアーはリッチーがディープ・パープルのメンバーとして最後のツアーであるという事で、全員が張り切り演奏ものりにのった最高の出来だった」とウソ八百が書かれている。録音も1975年晩春とクレジット。
 しかし、他人のことをとやかく言える立場ではない。実は当時のFC会長さんの依頼で、提供された資料を元に、自分も執筆の一部を担当(初版本でいえば、266頁~269頁にかけての「こぼれ話」と271頁の人気投票の項目)。その資料もかなりいい加減なものだったように記憶している。
 でも、この本の資料編に紹介されているディスコグラフィーを参考に、キャプテン・ビヨンド、ウォーホース、トラピーズなどに手を出したのも事実。
 いい加減なんだけれども、いっぽうでありがたい本なのである。

コメント (8)
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1976.Autumn LED ZEPPELIN

2013年07月25日 23時28分00秒 | 70年代の回顧録
映画「レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ」 by akichan!

John Bonham
John Paul Jones
Jimmy Page
Robert Plant
Peter Grant

《上演曲目》
・Autumn Lake
・Bron-Ya-Aur
・Rock & Roll
・Black Dog
・Since I've Been Loving You
・No Quarter
・The Song Remains The Same
・Rain Song
・Dazed And Confused
・Stairway To Heaven
・Moby Dick
・Heartbreaker
・Whole Lotta Love

 高3の秋、渋谷で観たのは覚えているがどこで観たんだろう・・・確か、スクランブル交差点を渡ったところの建物が映画館だったような気がするのだが、その地下で。(今はスタバが入っているビルじゃなかったかな?)間違ってたらごめんちゃい。なんせ田舎っぺだったし。

 千葉の山奥では、ステレオとテレビ・ラジオがお友達だったけど、自宅でレコードを大音量で聴いても、家族以外誰も迷惑がる者などいなかったのは自慢の一つ。だけど、足つきの家具調ステレオのスピーカーから出てくる音などはたかが知れている。
 動くツェッペリンを観るなんてこと、当時にしたって夢のまた夢。日本になんかそう易々と来やしないと思っていただけに、スクリーンに映し出された彼らのお姿は大感動ものだった。
 本編は瞬く間に終わってしまって、ほとんど記憶に残らず放心状態で映画館を後にした。
 その後、家庭でも手軽に見ることが出来るようになり、商品化されたソフトをコレクションするようになった。
 僕は“VHS”ではなく、ちょいと値段は張ったが画質の良い“レーザーディスク”で購入し充分堪能した。(今ではプレーヤー故障のため再生出来ない・・・)

管理人の追記
ャXターもちゃんと保管してます。確か・・・買ったんじゃなくていただいたような気がするんですが。違う?

コメント (4)
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