goo blog サービス終了のお知らせ 

みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

すでに5回ほど・・・

2017年10月20日 07時06分00秒 | ノンジャンル
始めてます。
どーぞ覗いてみてくださいませ。


http://blog.goo.ne.jp/15aki9591
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mr.UNIVERSEの中年猟盤日記

2016年06月15日 05時22分00秒 | ノンジャンル
◆ King Crimson「Live in Toronto」2015 年

購入場所:2016 年 5 月 disk union 新宿本店プログレ館で輸入盤 2 枚組・新譜 CD。

CD-1
1.Threshold Soundscape
2.Larks` Tongues in Aspic One(太陽と戦慄パート1)
3.Pictures of a City(冷たい街の情景)
4.VROOOM
5.Radical Action
6.Meltdown
7.The Hell Hounds of Krim
8.The Construction of Light
9.Red(レッド)
10.Epitaph(エピタフ~墓碑銘)

CD-2
1.Banshee Legs Bell Hassle
2.Easy Money(イージー・マネー)
3.Level Five
4.The Letters(ザ・レターズ)
5.Sailor`s Tale(船乗りの話)
6.Starless(スターレス)
7.The Court of the Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)
8.21st Century Schizoid Man(21世紀の精神異常者)

日本全国各地でも、新宿のロック・バー仲間の間でも絶賛されたキング・クリムゾン(KC)の 2015 年 12 月の日本公演。その直前 11 月のカナダトロンドでのライブ 2 枚組。
日本盤も出ているが輸入盤と比べて 1300 円も高いのでこちらを選択。
内容については疑心暗鬼なところもあったが、これが正解だった。今年の前半ベスト 5 に入る素晴らしさだ。
ツイン・ギター、トリプル・ドラムスの 7 人編成で、約 2 時間の公演を完全収録している。音質も全く問題ない。

「USA」以降のクリムゾン(ロバート・フリップ)の活動には基本的に追いかけることもなく、せいぜい過去の高音質盤を購入するくらいだった。しかし去年の来日公演の評価などを聞くにつけ気にはなっていた。
そして発売されたこのアルバムである。
新生クリムゾンは、7 人編成でトリプル・ドラムス、そしてメル・コリンズの参加が肝だ。大好きな名曲 CD1-3 の Pictures of a Cityでノックアウトされる。
フリーキーな疾走感は 72 年の演奏に譲るが、ハードでメタリックな現在進行形の KC も負けてはいない。
例えば、この曲は「ザ・コレクターズ KC」の中の 72 年 3 月のコロラド州でのラジオ向けセッションと聴き比べてほしい。
しかし何といっても、このアルバムの目玉は、長い封印を解いて演奏される CD2-6 の Starless だと思う。オリジナルを損なわない現代的なアレンジが心地良い。

今年後半には、2015 年の京都公演の CD & DVD が出るようで楽しみだ。

いずれにしても自宅のオーディオでもカーステレオでも、バッド・カンパニーの「LIVE1977 & 1979」を押しのけてヘビーローテーションになってしまったアルバムである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

管理人の中年猟盤日記

2016年04月25日 03時37分00秒 | ノンジャンル
◆ LAST IN LINE『HEAVY CROWN』(2016年)

2016 年 2 月 23 日 amazon にてコンビニ決算で購入。

コラボしております「ロンリブ」 http://moon.ap.teacup.com/05moon01/ で、リレJ中。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mr.UNIVERSEの中年猟盤日記

2016年04月05日 00時42分00秒 | ノンジャンル
◆ EL&P「ア・タイム・アンド・アプレイス」4CD 2010年

購入場所:disk union千葉店 2014年某日

デビュー 40 周年を記念して発売された 70 年代と再結成後の 90 年代のライブ音源集。Disc1 は 70 年代初期、Disc 2 は 70 年代後期、Disc3 は 90 年代、そして Disc4 はオーディエンス録音のブートレグだ。既発の音源も多いのでマニアや上級者には不要かもしれないが、リマスターされていて音質は全体的に良いし、音圧も高いので聴きにくくはない。

レコード時代には「ジャケット最悪、中身最高」或いは、その逆のアルバムも多かったが、この CD のジャケットの酷さで発売当初は、全く購買意欲も消え失せていたが、中古の日本盤で盤質 B ならかなり安価で出回ってくるようになったので入手。今は CD 時代、デジタルミュージック時代だからジャケットなどどうでもいいのかもしれないが、もう少し何とかならなかったのかな。それでも中身は、キース・エマーソン公認というのだから内容は悪くはない。オフィシャルでは、レディース&ジェントルマンという名ライブ盤があるし、その他いくつかライブ盤は出ているが、もう少し俯瞰して EL&P の全体像を見たい(聴きたい)ロックファン向きのボックスセットである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mr.UNIVERSE の中年猟盤日記

2016年02月20日 04時31分00秒 | ノンジャンル
2016 年、新コーナーを立ち上げました。ずばり「猟盤」です。シンプルに「猟盤日記」にしたかったのですが、戸川昌士氏の著作のパクリと思われるので“中年”をつけただけです。

「今は歌がネット配信され、イヤホンで各自が聞く時代。何がヒット曲なのか分からなくなった。」「ただ悪いことばかりではない。ユーチューブやストリーミングによって、世界中どんな音楽でも聞けないものはなくなった。」(ピーター・バラカン:朝日新聞 1 月 1 日付けより抜粋)そのとおり。
ではあるが、中高年世代はアナログ → カセット → MD → CD → デジタル音源などを経た人間なので、お気楽なネットやデジタルを否定するのではなく、共存共栄の道を行くだけである。
それでも、パッケージ文化はなくならないし、中古や新譜にかかわらず、必要不可欠な行為である日々の猟盤を少し晒していくだけです。

ブログのテーマは、基本的に購入したパッケージ商品 → CD、DVD、LP で中古、新譜は問わない。
ただし YouTube で聴いただけ、iTunes Storeで入手した曲などは含まない。入手経緯も含めて細々とブログに書き込んでいきます。参加は自由です。Mr.UNIVERSE

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆ ピンク・フロイド「狂気~デラックス・エディション」1974 年 / 2011 年

購入場所:2015 年 12 月 disk union 千葉店で国内盤2枚組・中古 CD。

2011 年は、ピンク・フロイドの最新リマスタリング・シリーズが開始された年だった。その中の目玉といえるのが「狂気」コレクターズ・ボックスで 3CD + 2DVD + Blu-Ray オーディオ & 映像、その他ブックレットやチケット・レプリカ、更にマフラーまで入った豪華なボックス。
これは高価すぎてマニア向けということで、CD 2 枚組のデラックス・エディションも発売された。しかし当時は、国内盤も安価ではないので中古待ちに。

「狂気」は、発売当時にレコードで購入。帯や付録は紛失してしまったが、今でもたまに針を落とす。CD は、何回もパッケージを変えつつ 2003 年には 5.1 ch サラウンド CD / SACD 盤が出たのだが買い逃してしまった。
今回は、新たにジェームズ・ガスリーによるリマスタリングでもあり、さらに1974 年のロンドン・ウェンブリーで行われた「狂気」の未発表ライブもボーナス CD 付きであるのでやはり食指は動いてしまう。

「狂気」は、オリジナル・アルバムが余りに完成度が高いので、ライブであっても大きな変化はない。
それでもライブでデビッド・ギルモアが弾きまくるギターの音も捨て難い魅力でもあるのだ。しかもオリジナルメンバーのライブということでも必聴なのだ。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする