みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

vol. 8

2016年11月30日 07時42分00秒 | apple-cart39 (サンキュー) ポスター・コレクション
新宿三丁目のロック・バー upset the apple-cart で、節目節目に配される“たった39枚”のロック・レジェンドたちのイラスト・ャXター。
“俺も持ってるぞー”とか、“トイレでしか見たことねー”とか様々だと思います。
ここでは、その1枚1枚をご紹介して行こうと思ってます。僕らの簡単なコメントを添えて。

Vol.8 JIMI HENDRIX
2011.12 - 2012.01 Season's Greeting


■まーつー作品、ギターネックが不明瞭になったのが残念だけど、彼女がデジタルで描いてた時の画面では明瞭だった、この曲はエンディングのギターが、まさに天使が雲霞のごとくに空を舞ってるイメージですんげえとおもっとります。
by upset the apple-cart Master 'G'


■ オイラが、ジミヘンを語って良いのかぁ?ツー疑問でスタート。兎に角、最初に聴いたアルバム、勿論アナログ LP 盤、それもャ潟hール盤を数枚、もともとの音の悪さと、盤自体のヒスノイズでプチプチ、曲自体も 10 代半ばでは……解りません(笑)
その後何十年と、特に、聴き込むこともなく、たまに有名曲を聴いたりは、してたけど……。

ジミヘンの影響受けた方々達、リッチー・ブラックモア、フランク・マリノ
、バーニー・トーメー、クラプトン、ベック、等のカヴァーや、遊びのリフを聞くと、ジミヘンを本人を、聴いてみたくなるけど……結局数曲、ちょい聴いて、止めてしまう。その繰り返し。

今、手元には、二枚組のベスト盤と、ウッドストックの二枚組しか、持ってません。
先日も、名盤と言われる《エレクトリックレディランド》を、借りて聞き直したけど……音質良くなっても、未だに、地味変で、よく解りませんでした(笑)
by headstorm


■ブライアン・ジョーンズ 1969 年、ジミ・ヘンドリックス 1970 年、ジャニス・ジョプリン 1970 年、デュアン・オールマン 1971 年、皆、自分がロックに目覚めた頃に夭折してしまった。そしてビートルズの解散が 1971 年。もはやロックの終わりか?と思えるほど悲劇が集中していた。
しかし、それは“始まりの終わり”だったことは 70 年代がロックの全盛期だったことで彼らは伝説として生きている。ジミは、熱心なコレクターではないが、たまに再発盤を聴いている。
by Mr.UNIVERSE



■僕はジミヘンが大好きだ。オフィシャルで何かリリースされれば“とりあえず”買うし、聴き続けている。

エクスペリエンスで活動を始めてから亡くなるまで“たった4年間”。その間に残された、並外れた数の音源。
中でも“ライブ音源”の数は、他のアーティストの群を抜いている。

大晦日の日、今年の締めくくりにジミをずっと聴いていようと計画していたのだが、これは叶わぬ夢となりそうだ。
12月31日は“夜勤”。同じく夜勤となった同期入社のNくんと、お菓子と缶コーヒーで“ハッピー・ニュー・イヤー”だろうな・・・。
by akichan!(管理人)
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77枚目 GRAND FUNK RAILROAD

2016年11月26日 08時47分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎『グランド・ファンク・ゴールデン・ディスク』(1971) 東芝音楽工業㈱ ECP-95033B by akichan!

[Side 1]
1.Time Machine
2.Into The Sun
3.Heartbreaker
4.Feelin' Alright

[Side 2]
1.Footstompin' Music
2.Paranoid
3.Loneliness

[Side 3]
1.Are You Ready
2.Mean Mistreter
3.T.N.U.C.

[Side 4]
1.Inside Looking Out/孤独の叫び
2.Closer To Home(I'm Your Captain)

本国アメリカでは『MARK,DON,MEL 1969-71』のタイトルでリリースされた初期ベスト(1stから戦争をやめよう まで)
日本では、東芝音工企画の“ゴールデン・ディスク・シリーズ”の一環で独自デザインを施し、エンボスの黒紙をジャケットの上から被せた。
このデザインが、当時物凄くカッコ良く感じてしまい、買ってしまった。



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第 53 回

2016年11月21日 11時28分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「ロック・ファン創刊号 レッド・ツェッペリン写真集」
シンコー・ミュージック(1977 年・昭和 52 年 4 月) \1,000 by akicyan!

全ページ・モノクロの写真集。
ロック・レジェンドの現役、若さがはち切れんばかりのお姿が拝見出来て感動するが、元の素材が悪いのか、拡大するあまりボケボケになってしまっているものもある。

残念ながら、ペイジのドラゴンスーツのフォトは載ってませんが、巻末には、オリジナル・アルバム(永遠の詩まで)の曲目リストと年表が記載されている。

ちなみに、第 2 号は、エリック・クラプトン。“完全ディスコグラフィ”との予告が気になるが、僕は持ってません。
誰か持ってます?



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訪問日記 其の193

2016年11月12日 08時02分00秒 | apple-cart 訪問日記
夜勤明けではなく、フツーに、11日・12日と連休になった。こりゃあまたとないチャンス!(ま、そんな大袈裟なモンじゃないけど)。
本当に久しぶりに“電車”に乗り都内へ進出だ。

目的は3つ。
① 以前の職場に近況報告を兼ねご挨拶
② 洋庖丁で夕食
③ upset the apple-cart 訪問

あ~あ、なんてこった。運が悪いことに雨、、、出鼻を挫かれる。
今の職場へは車通勤。電車通勤の時に借りていた駅前の月極駐車場は、とっくに解約してしまったため、コインパーキングへ。
それにも増して電車賃のお高いことと言ったら・・・、“通勤定期券”の有難さが身に染みる。


さて、第一の目的地へ向かうため、まずは内房線に乗って千葉へ。
千葉からは、総武快速線で「東京駅」を目指す。



気の利いた手土産はあるかな?
新幹線乗り場近くの「東京銘品館」にて物色。
そこから、丸ノ内線で「大手町」へ出て、三田線へ乗り換え。「高島平」に到着した頃は、既に薄暗くなりかけていた。



旧職場には、僕が居た時の懐かしい顔、そして新しい顔・・・。何度か“リンゴ”へも行ったことのある、人呼んで“獅童君”もまだ居る。
色々あるだろうが、頑張って仕事を続けてもらいたいと願っている。
一時間半ほど居ただろうか、話しはまだまだ延々と続きそうだったが、アチラにも都合があるだろうし、コチラにも次の予定がある。失礼の無いように退散。

18時ちょいと前、次の目的地“洋庖丁”に到着。待望の“からし焼”を注文。
あ、いつものオネエサンがいる・・・しかも“お客さんはトマト抜きでしたよね”なんて言ってくれちゃってる。う~ん、憶えててくれたんだねぇ、うれぴー。
配膳される・・・食う・・・美味い!美味過ぎる!!やっぱこの味っす。


洋庖丁で腹を満たした後は、「板橋駅」より埼京線で「新宿」へ。
本来なら、ディスクユニオンで時間調整したいところだが、時間に余裕が無くなった!すぐさま、地下道を通って「新宿三丁目」へ。
いよいよ最終目的地の“リンゴ”。約10ヶ月半ぶりじゃないですかぁ。

地上へ上がり、FBビルを見上げるもまだカンバンが出ていなかったが、振り返ると店主が歩いて来るのが見えた。
前回訪問時では腰痛もさほどではなかったが、今は痛くて階段が憎たらしい。


店主と久方ぶりの再会。近況報告も早々に、店のスピーカーからは大音量を響かせ、りりィの「心が痛い」が鳴る。
ハードだ。こんなハードな歌だったんだなあと、単に曲に聴き入っていたのだが、どうやらりりィさん亡くなられたそうで・・・ご冥福をお祈りします。
肺がんだってさ。店主もそろそろ気を付けなよ。(Mr.Rapportさんも、オケラさんもね)

大音量を浴びる。久しぶりだと、その音のデカさに驚く。身体にビシバシと音が当たる。そして、時たま刺さる・・・。

僕がリクしたROCKは、既に“リンゴ”のFacebookにupされてますけど、ここでもう一度お知らせ。
JIMI HENDRIX「All Along The Watchtower」、JANIS JOPLIN「Move Over」、MOUNTAIN「Theme For An Imaginary Western」、BLACK SABBATH「Iron Man」、JEFF BECK GROUP「Got The Feeling」、PINK FLOYD「Time」、WINGS「Hi,Hi,Hi」、モップス「朝まで待てない」、LED ZEPPELIN「Since I've Been Loving You」。
気分として、なんだか70年代始めの頃のROCKが聴きたくて選曲。どんなROCKもみんな新しかった一番いい時代だもん。

店を出たのは21時。この時間だと、「馬喰町」から総武快速君津行に乗れる。
通勤客であふれかえっている一般車両を横目に、ちょっとの贅沢。770円払ってグリーン車へ。
座って楽ちん帰宅だ。

さて、今度はいつ訪問出来るかな?シフト次第だが。年明けかな・・・。
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76枚目 カルメン・マキ

2016年11月06日 14時54分00秒 | アーカイブス:アナログ・レコード
◎「青白い夕焼け(“リュウ”のテーマ)」 キティ/ャ潟hール DKQ1050(79年2月)
by akicyan!

76年村上龍の小説『限りなく透明に近いブルー』。79年村上龍監督で映画化。
キティ・フィルム・コーャ戟[ション、東宝映画㈱提携作品。
そのテーマ曲。




サウンドトラック盤『限りなく透明に近いブルー』。
キティ/ャ潟hール MKF1044(79年2月)



[Side ONE]
1.青白い夕焼け(INTRO)
2.Groovin'/山下達郎
3.(What A)Wonderful World/小椋佳
4.青白い夕焼け(“リュウ”のテーマ)/カルメン・マキ
5.Homeword Bound/井上陽水
6.Queen Of Eastern Blue/アレックス・イーズリー

[Side TWO]
1.Cloudy/井上陽水
2.Daydream/有山淳司
3.When A Man Loves A Woman/上田正樹
4.You Didn't Have To Be So Nice/瀬川洋
5.Love Me Tender/小椋佳
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