みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

訪問日記「其の145」

2013年08月25日 01時20分00秒 | apple-cart 訪問日記
8月24日(土)

 本日は夏の恒例行事「オヤジ祭りだョ!全員集合」。“ラメEユニ・ヘッド・アキの4J”が、“本業”や“公務”など終えてのupset the apple-cartに集結致しました。
 ワタクシは午前中の“公務”をしっかりとこなした後、この猛暑で昼間の営業を暫く休んでいた「だるまラーメン」を久しぶりに訪問。Gさんから聞いた“39ャXター偶然の出会い事件”を報告。
 女将の“ぴーちゃん”からは、「日本ローリングストーンズファンクラブ」の会長IKDさんが、“あのャXター”をいたく気に入り“リンゴを訪問したい”と仰っていることを聞いた。
 都内に入り、第一目的の“御茶ノ水散策”を果たしつつ、ユニさんに会うため西新宿へ向かう。
 西新宿へはホント久しぶり。“ブートの街”として栄華を誇っていた地域は一変。歩道の隅からは新着情報のカンバンが消え、通りに面した立地条件の良い店でさえみんな別の店へと大きく様変わりしてしまっていた。
 昔ここには何があった?・・・サンドイッチを売る店??とにかく、こんなところにビルが?ってな場所の2階のファミレスでユニさんと、このブログについて小一時間の会合。
 その後、各々フリーな散策を経て19時ちょうどに店の前で再会。店主の出勤を路上で待つ。
 程なくして店主が到着。店主曰く“ROCK BARに開店と同時に来る客なんていない”。
 そうは言うが、こっちは帰路の長い“イナカモン”。1分でも惜しいのだ。それだけ長く居たい・・・。
 そりゃあさあ、店にとっていいお客とはたくさん飲んでさっさと帰って行く客だろうけどさ。
 他2オヤジも、20時までに集まれば好調な滑り出し・・・と思いきや、19時25分にはカウンター席にみなさん鎮座。さすが昭和30年代のオヤジ達はマジメだ。
 お約束のROCK-Tは、ヘッドさんはBLACKMORE'S NIGHT、ユニさんはDUANE ALLMAN。どちらも店のFacebookに載りました。
 良いのか悪いのかなかなか評価しにくいところではありますが、我々が滞在していた時間帯は、我ら4J+こじろうさんと同人率・男子率共に100%。リクエストしまくり放題でした。
 誰がどれとも判断がつきませんで、とりあえず店で鳴り響いたROCKは以下の通りです。
CHICAGO「Begining」、COZY POWELL「The Blister」、SLADE「Gudbuy T' Jane」、GARY MOORE「Harricane」、LINKIN PARK「What I've Done」、BLACKMORE'S NIGHT「Wish You Were Her」、THIN LIZZY「Jailbreake(live)」「Romeo And The Loney Girl」、BAD COMPANY「Can't Get Enough」、ERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD「Forever Man(live MSG 2008)」、RAINBOW「Still I'm Sad」、CONDITION GREEN「Boney Moroney」、DEEP PURPLE「Lay Down,Stay Down」「You Fool No One」、OASIS「Rock 'n' Roll Star」、DIO「Holy Diver」「The Last In Line」、STRAWBERRY PATH「Five More Pennies」、10CC「The Things We Do For Love」、CREATION「Spining Toe-Hold No.2」、UFO「Lights Out」、GLEN HUGHES「Lady Double Dealer(live)」、MICHAEL McDONALD「I Heard It Through The Grapevine」、BLACK SABBATH「The Shining」、MSG「On And On」、DICK DALE「Misirlou」、WHITESNAKE「Take Me With You」、SHOGUN「Loney Man」、TED NUGENT「Cat Scratch Fever(live)」、GILLAN「Mr.Universe(live)」、SANTANA「Toussaint L'Overture」、TOM ROBINSON BAND「2・4・6・8 Motorway」、HONEYDRIPPERS「Sea Of Love」、FOOD BRAIN「Liver Juice Vending Machine」、VAN HALEN「Dreams」、浜田麻里「Blue Revolution」、ELVIS VS JXL「A Little Less Conversation」、大滝詠一「カナリア諸島」、山下達郎「甘く危険な香り」。

 次回訪問の予告をするとドタキャンしそうですが、遅~い夏休み中の9月14日(土)を一応予定してます。
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第7回

2013年08月23日 05時53分00秒 | アーカイブス:出版物・印刷物
「1971年GRAND FUNK RAILROADパンフレット」 by akichan!
 1971年嵐の後楽園球場、伝説のGFRライブパンフレット。コーティング処理されていないから、ベコベコと波打っている。いわゆる“ウォーター・ダメージ”。通常なら価値がガクンと下がるところだが、雨を被った事実を裏付ける証拠。まさに生き証人である。
 過去に参戦したコンサートなら「回顧録」で公開すべきところだが、いかんせん行ってない。行ってないものは書けない。だからココの枠でアーカイブします。

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Mr.UNIVERSEの「リンゴ・リメ[ト」

2013年08月22日 04時49分00秒 | ノンジャンル
2013.08.17(土)

 家人が田舎に新盆の法事で帰省中。こんな時には羽を伸ばして独身生活三昧といきたいところだが、数日もすれば飽きも来るし趣味の釣りには暑過ぎて魚も意気消沈中。猟盤でもするか、といっても千葉周辺じゃあ、たかが知れている。
 「そうだ東京へ行こう」ということで猛暑の中、お盆休みで空いている都会の方が“穴場”なのは経験上確実であった。まあ、自分にとっては東京の方が“故郷”であるからして問題は無かろう。
 猟盤事態はピンャCントで捕まえた3枚でそこそこの成果。ユニオン新宿中古JAZZ館なんか土曜の夕方なのに1人という光景。
 猛暑の中、汗をかいたまま、そのまんま帰るのはつまらん。ということで急遽(まあ、前日には決めていたが)夜はupset the upple-cartへ日帰り参戦。
 オヤジ祭りの前哨戦として我がままリクエストをしに行きました。19PMには到着。しばらく店主と74年のSTEELY DANのライブの件で話す。
 この時期のライブを改めてリンゴで聴いたのは前回訪問の時。ブートでは有名であって、誰かが提供した店のリストも当然ブート。個人的にオフィシャルを少し探したが当然無く、今月たまたま津田沼のタワレコに立ち寄ったら、この“輸入盤”と遭遇で即購入。出たばかりで店のャbプもあったのでタワレコでプッシュしたのだろう。
 しかしレーベルは“Smokin”という聞き慣れない名前だから“アーチストの許可を得ていないオフィシャルブート”の様相。内容は文句なし。音質は、まさにオフィシャルブートで店と同じであった。
 他に店主と、当アーカイブスで紹介したアナログレコード「HOT MENU`73」あたりの話などを済ませてミュージック・スタート。
 時節柄19PM過ぎは当然、同人率100%,コモンストック率100%,オヤジ率100%です。
 何時まで続くやら?と思っていたところ20PM過ぎに同人と思しき女史が1人で来店。ボトルをキープされておりました。自分が22PM過ぎに店を出るまで、その他には来店者無し。
 まあ、1人よりかは絶対に良い。店主の粋な計らい?により、かのスティーリーダンのライブがリクエストを挿みながら全曲流れており、購入したCDを全曲流してくれたような気分であります。そして“音質の良いブートは、オフィシャルをも凌ぐ”という至極当然の結論に改めて浸ったのである。

自分のリクエストは以下の通り(曲名省略)。

Ramsey Lewis, Isley Brothers, Chic, Tina Turner, Sting, Rod Stewart, The Band, 1曲だけリクエストしようと思っていたSteely Dan 1974 Liveが7曲(店主の計らい?)。
 その他こんなバンドの曲が流れていました。Beatles, Bad Finger, The Who, Oasis, Vingar Joe, Van Morrison, Tod Rangren, Sweet, Styx, SmallFaces, Sly & TheFamily Stone ,Aerosmith, Badfinger, Tom Petty & The Hertbreakers, Tower of Power, Buffy Sainte-Marie, Dave Van Ronk, Bob Dylan, Bob Seger。

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1997.11.08 Blackmore's Night

2013年08月21日 04時39分00秒 | 90年代の回顧録
東京国際フォーラム by Mr.Rapport

座席 二階席のほぼ中央・前から三列目

Ritchie Blackmore(G)
Candice Night(Vo)
Jesse Haines(G)
Mick Cervino(B)
John O'Reilly(Ds)
Joseph James(Key)

《セット・リスト》
1.Shadow of the Moon
2.Be Mine Tonight
3.Play Minstrel Play
4.St. Teresa
5.Minstrel Hall
6.Under the Violet Moon
7.The Temple of the King
8.Sixteenth Century Greensleeves
9.Memmingen
10.Greensleeves
11.Renaissance Faire
12.Mond Tanz
13.No Second Chance
14.Ariel
15.The Clock Ticks On
~Encore
16.Still I'm Sad
17.Writing on the Wall
18.Man on the Silver Mountain
19.Street of Dreams
20.Wish You Were Here

 ソクラテスが講義をしている最中に、弟子のプラトンが居眠りをしたら、これは重罪である。松下村塾で、吉田松陰が講義をしている最中に、門下生の高杉晋作と伊藤博文が居眠りをしたら、これは大罪である。織田信長を交えた軍議の席で、家臣の明智光秀と羽柴秀吉が居眠りをしたら、これは斬首に値する。
 実は自分はそれ以上の罪を犯してしまったのだ。あろうことか、リッチー先生が演奏なさっているまえで居眠りをしてしまったのである。これは、もう斬首を通り越して、磔モノである。
 アルバム『Shadow of the Moon』は確かにいい出来だった。リッチーがやりたい“今の音楽”を素直に肯定できたことも認める。しかし、あれを生で聴かされると、キャンディスの歌声も、リッチーの生ギターの伴奏も子守唄に聴こえてしまうのだ。一緒にコンサートに行った昔のバンド仲間もいびきをかいている。周囲を見渡すと、同じく「ウトウトさん」がちらほら。みなさんもどうやら脳波がシータ状態(覚醒状態)に移行したようである。
 そんな脳波が瞬く間にベータ状態(興奮・緊張状態)に切り替わったのは、アンコールでリッチーがEギターで「Still I'm Sad」のフレーズを弾き始めたとき。最後の最後にロックが楽しめたというわけです(それでもレインボーに比べたら全然物足りないけど)。
 ということで、感想らしい感想はとくになし。あえていえば、リッチーを補佐していたもう一人のギタリストが、かわいくて、おっぱいが大きかったことくらいかな。ブルルン・ブルルン。あのフリルのロング・スカートもたまらん。キャンディスよりも個人的にはお好み。指名するなら彼女。だから、彼女ばかり観ていたよ。
 エッ? おまえ、何しに、このコンサートに行ったのかって?
 そう言われると……確かに……。オレ、何しに行ったんだろう……(自問自答)。
 居眠りはするわ、視姦はするわ、こりゃあ磔の刑じゃすまされんかもしれん。

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Come Taste The みちのく

2013年08月20日 05時08分00秒 | ノンジャンル
(Rock Bar系)飲み屋さん編 2軒目 by もりくま(M原)

■rock cafe「PeTeR PaN」
①所在:青葉区国分町2-6-1抽ロビル3F
http://www.peterpan-rock.com/
③マスター:長崎さん
④音源:アナログ盤多数
⑤営業:約40年

 国分町を深夜酔っ払って歩いている時に偶然発見。店名の通り、BarではなくCafeだがアルコールも有り。
 驚異の長寿店のため、仙台出身でRock好きの人に聞いてみると大概知っている。
 話好きのマスターが居るらしいが、ワタクシが入った時は息子さんだという長身で細身の若者が一曲一曲アナログ盤をとっかえひっかえかけていた。
 60's 70'sのRockが強そう。壁に確かスペンサーデイビスグループのLPが並んでいたような。かなりフトコロは深そう。
 しかし、リクエストはお一人様一曲(三曲だったかな!?)までという注意書きが貼ってあり、興をそがれる。
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