ミナミアキオの難波ランチ日記

大阪市浪速区と中央区,西区のあっちこっち

釜たけうどんのきつね

2010年10月16日 | 中央区難波千日前
 相席のお姉さんは二人ともちく玉天ぶっかけである。
 ちくわを食べるときには顔を見合わせ、
 うれし恥ずかしそうにバクッとした。

 お姉さんたちは変なことを考えている。

 梅田にもお店ができたせいか,
 前ほど大混雑しなくなったのがうれしい。

 ちなみに、きつねうどんを注文する客はまずいない。


 大阪市中央区難波千日前4-20 讃岐手打ち 釜たけうどん
 その1 2008-07-10


マダム・オカメのカマ塩焼き

2010年10月15日 | 西区新町
 どうせオカメみたいなおばちゃんやろうと思っていたら,
 なんときれいなお姉さんお二人でやってはった。

 メニューによると,
 香川県の煮干しと北海道の昆布で出汁をとっている。

 赤味噌はマイルド,しょう油は甘めで,
 どちらもちょっとかわったものを使ってはる。

 人にはあんまし教えたくない和食のお店である。


 大阪市西区新町1−22 旬のおばんざい マダム・オカメ

黒松屋のレモンハイ

2010年10月14日 | 中央区高津・谷町
 おじいちゃんとおばあちゃんが二人でやってはるお店で、
 お客さんの年齢層も高い。

 メニューはいろいろあるが、注文した料理はけっこう「ないねん」と言われた。
 ある率約5割である。

 レモンハイは氷たっぷりで、お酒が少ないところに特徴がある。
 甘くないところがいい。


 大阪市中央区谷町9-3 大衆酒場黒松屋

種よし

2010年10月13日 | 大阪府
 メニューは短冊状の紙に書かれている。
 
 風でヒラヒラしているせいもありさっぱり分からないので、
 隣の方と同じものばかり注文してしまった。

 この日の話題はもっぱら「中○」さんと「中○」さんのこと、
 という訳でドリンクは「中々」(宮崎県児湯郡高鍋町、黒木本店)にした。

 今度は7月7日の七夕の日に来たい。


 大阪市天王寺区堀越町15-1 居酒屋 種よし

きのくに子どもの村学園のカレーライス

2010年10月12日 | 番外
 宿題の多いのは能力のない教員、こちらの学校には宿題がない。
   
 教員が個々の児童・生徒を把握しているので、テストも必要ない。

 教材はすべて教員の手作り、市販のものは使わない。

 できて今年で19年目、入学式や運動会にはたくさんのOBが訪れる。


 和歌山県橋本市彦谷51 学校法人きのくに子どもの村学園 
 小学校・中学校・国際高等専修学校

ハウスの大辛

2010年10月11日 | 大阪府
 知人のS藤さんはマイマヨネーズを、
 N島さんはマイわさびをいつも持ってはる。

 そこで、私もマイ一味を携帯することにした。

 バッグやポッケが一味だらけになったら困るので、きっちりしたふたのんにした。
 しかし、ちと辛すぎで、味のバランスがも一つのような気もする。

 ハウス食品の本社は意外にも東大阪市内にある。


 東大阪市厨栄町1-5 ハウス食品
 ハバネロ配合 大辛 唐がらし

大阪で一番おいしいたこやきくんの20個

2010年10月10日 | 中央区難波千日前
 トミーズ雅に似たおじさんが焼いてくれる。
 おじさんは自称「焼士」である。

 半分くらいが天かすで,サクサクである。
 けれど,天かすを食べているような気もしないではない。

 もう一人のおじさんは「NHKでも放映された」の看板を持ってはる。
 たぶん「看板士」だろう。

 ビアジョッキに入ったコーラと一緒にいただいた。


 大阪市中央区難波千日前10−13 
 大阪で一番おいしいたこやきくん

グリルみなみのBランチ

2010年10月09日 | 西区北堀江
 トンカツ・チキンカツと,カツが二つもつく。  
 ごくあっさりしたソースがかかっている。

 つけあわせはコールスローとスパゲティ,
 みそ汁はプラス100円である。

 お母さんがフロア,息子さんがキッチンに立つ。
 小さいお店だが,
 店内・キッチンともきれいに片付けられ,
 掃除されている。

 ランチはAとBの2種類である。


 大阪市西区北堀江2−10 グリルみなみ

麺屋日和のラーメン

2010年10月08日 | 西区北堀江
 堀江には少ないラーメン屋さんだが,
 外も内もどっから見てもカフェである。

 とんこつ煮干ししょうゆスープで,
 玉五郎に似た感じがした。

 パスタを思わせるまっすぐな麺,
 メンマ・チャーシューは大きめ・太めである。

 真っ黒の深鉢に入っている。
 トッピングの三つ葉がいい。


 大阪市西区北堀江1−15 麺屋日和

ととやの湯呑み

2010年10月07日 | 浪速区元町
 逆さまに置かれた日本酒のワンカップが湯呑み茶碗だが,
 残念ながらポットからお酒はでてこない。

 一心茶房の居酒屋版みたいなお店で,
 小学館『日本古典文学全集 今昔物語集』なんかがさりげなく置かれている。

 三角形のお店で,チンドン屋関係のポスター多数,
 ちなみにご主人はポニーテールである。 

 
 大阪市浪速区元町1−4 ととや

エルのインスタントラーメン定食

2010年10月06日 | 浪速区難波中
 メニューはサッポロ一番の味噌・塩・しょうゆの3種類,
 リクエストがあれば日清の焼きそばもできるようである。

 ラーメンは卵とじで,青ねぎがぷらすされている。
 白ご飯とミニ冷や奴,きゅうりのQちゃんがつく。

 ふつうの定食の方がよかったかもしれない。


 大阪市浪速区難波中3-15 
 カレー&コーヒー(&炙り屋)エル その1 2009-04-01

古麺屋の過橋米線

2010年10月05日 | 浪速区難波中
 陳建一みたいなお父さんのやってはるお店である。

 餃子の王将みたいな中途半端な中国語ではなく,
 本格的な中国語が飛び交う。

 メニューには「日本初」と書かれた,
 聞いたことのない料理が並ぶ。

 過橋米線(こうちゃうみせん)は名前のとおり,
 橋を渡ったところにある?米麺スープ料理である。

 
 大阪市浪速区難波中3−4 古麺屋(ふるめんや)

たこばやしの焼きそば

2010年10月04日 | 中央区難波千日前
 たこ焼き8個と焼きそばをいただいた。
 大阪のビジネスマンの定番である。

 あわててたべて,口の中をやけどしてしまった。
 たこ焼きはしばらくはお休みになりそうである。

 お店のおばちゃんが私の顔をちらちら見るが,
 私はヨシモト関係者ではありません。

 聞いた訳でははいが、店長は「こばやし」さんと思われる。


 大阪市中央区難波千日前11−6 吉本会館 たこばやし

マルアのスープ

2010年10月03日 | 中央区難波
 湯のみに入った10円のスープがいい。

 熱々で、飲めるようになるまで5分はかかるので、
 最初にスープを注文する。

 そのほかの注文はチリの赤ワインにテキーラロック、
 背肝である。

 音楽はいつもジャズのスタンダードで、
 アルバイトのお姉さんはいつも不慣れである。


 大阪市中央区難波4-5 炭火焼き鳥 マルア
 その3 2010-06-21

会津屋の箕面ビール

2010年10月02日 | 中央区難波
 いただいたのはスタウトとヴァイツェン、
 それにたこ焼き12個と酢だこである。

 両ビールとも香りゆたかで、
 ワインを飲んでいるような感じがした。

 味も濃厚、グビグビではなく、チビチビいただきたい。

 この日はほとんどが女性客、
 みなさんたこ焼きにしがんでいた。


 大阪市中央区難波5-4 なんなんタウン 
 元祖たこ焼き 会津屋 その1 2008-03-21