寝ている間に見る「夢」のことなら、わたしはあまり見ない。
訊いた話では、どんな人でも寝ている間に「夢」をいくつか見るそうだ。
目覚めて覚えているのものが、「夢」として認識されるだけらしい。
覚えていないということは、わたしは、もの忘れが激しいのかな。
現実と対比してという意味の「夢」なら、それはたくさんある。
「砕けた夢」もね・・・。
実現性の極めて高いものは「夢」とは言わない。
例えば「シンディ・ローパー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a4/cd090995639764c038d1f52fe8dfb245.jpg)
わたしはシンディ姉さんが大好きだ。
彼女は、あの有名な曲「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」でブレークした後も、大の日本贔屓で、気さくに新宿のゴールデン街で飲んでいたというから親近感を覚える。
彼女の歌い方は日本人歌手のように小節がきいていて、声の掠れ具合もそのまんま演歌歌手で通る。
このへんが、並みのロック歌手と違うところだ。←She's So Unusual
お顔は、お世辞にも美しいとは言えないが、愛嬌があるうえに表情が豊かで、抜群の歌唱力と相俟って、つい聴き入ってしまうのだ。
ああ、彼女のように歌えたらなあ、と思う。
これが、夢のひとつだ。
続いて「バッツイ・ケンジット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ee/aff7678bedf0506f5410be37e7b02d08.jpg)
バッツイ・ケンジットは、シンディ・ローパーと同時代を駆け抜けたスーパーアイドルだ。
バッツイは子役として人気があったが、その後、「エイス・ワンダー」というロック・グループのボーカルとなって音楽シーンを彩った。
トレードマークの超ミニスカートと挑発的な過激な露出は、当時、世論から非難を浴びたらしい。
世の母親連中は、我が息子や夫が、こんな女(失礼!)に夢中になることを許すことができなかったと思われる。
しかし、彼女はとても魅力的だ。
当時の彼女に「ステイ ウィズ ミー」と耳元で囁かれて、抵抗することのできる男性はいなかったに違いない。
彼女の全身からは、異性どころか同性のわたしまで、くらくらさせるような強烈な色香が発散しているのだ。
ああ、彼女のような匂うような妖艶さがあったらなぁ、と思う。
これがふたつめの夢。
難点は、バッツイの歌唱力。
彼女の日本における大ヒット曲「STAY WITH ME」をDVDで聴くと、それなりにいいなぁと思うのだが、CDで音だけにすると、
「ええっ?!」て、仰け反る位、歌が下手。
(注)何度も聴いていると、そうは思わなくなってくる。不思議。
彼女の場合は、やはりそのルックスで歌の下手さ加減を補っているのだ。
ここまでくれば、もはやお判りでしょう。
minaの第3の夢。
シンディ姉さんの歌とバッツイのルックスを併せ持ったロックシンガーに、わたしはなりたい。
無敵のシンガーソングライター。
でも、そういえば、最近、わたしの理想に近い女性歌手がいたなぁ。
ブリトニー・スピアーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/1dd99e7a5a12764924a1b0959ef6a8f8.jpg)
彼女の「Toxic」や「Me Against The music」は何度聴いても溜息が出る。
激しく踊り、熱唱する彼女から、めらめらと情念の炎が立ち上っているように見えた。
それほどまで、歌に全てを賭けていたのに、あっさりと結婚してしまう。
赤ちゃんは無事に生まれたのかしら。
考えてみれば、それまでの地位や名声を全て棄てても惜しくないほどの男性と巡り会うことのほうが素敵ね。
これ以上の幸せな夢はないわ。
わたしの最後の夢。
幸福な家庭を築くこと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
プチッと押してね、お願い
→ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/b4561a49f634d6f466f29d16174c7c50.png)
訊いた話では、どんな人でも寝ている間に「夢」をいくつか見るそうだ。
目覚めて覚えているのものが、「夢」として認識されるだけらしい。
覚えていないということは、わたしは、もの忘れが激しいのかな。
現実と対比してという意味の「夢」なら、それはたくさんある。
「砕けた夢」もね・・・。
実現性の極めて高いものは「夢」とは言わない。
例えば「シンディ・ローパー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a4/cd090995639764c038d1f52fe8dfb245.jpg)
わたしはシンディ姉さんが大好きだ。
彼女は、あの有名な曲「GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN」でブレークした後も、大の日本贔屓で、気さくに新宿のゴールデン街で飲んでいたというから親近感を覚える。
彼女の歌い方は日本人歌手のように小節がきいていて、声の掠れ具合もそのまんま演歌歌手で通る。
このへんが、並みのロック歌手と違うところだ。←She's So Unusual
お顔は、お世辞にも美しいとは言えないが、愛嬌があるうえに表情が豊かで、抜群の歌唱力と相俟って、つい聴き入ってしまうのだ。
ああ、彼女のように歌えたらなあ、と思う。
これが、夢のひとつだ。
続いて「バッツイ・ケンジット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ee/aff7678bedf0506f5410be37e7b02d08.jpg)
バッツイ・ケンジットは、シンディ・ローパーと同時代を駆け抜けたスーパーアイドルだ。
バッツイは子役として人気があったが、その後、「エイス・ワンダー」というロック・グループのボーカルとなって音楽シーンを彩った。
トレードマークの超ミニスカートと挑発的な過激な露出は、当時、世論から非難を浴びたらしい。
世の母親連中は、我が息子や夫が、こんな女(失礼!)に夢中になることを許すことができなかったと思われる。
しかし、彼女はとても魅力的だ。
当時の彼女に「ステイ ウィズ ミー」と耳元で囁かれて、抵抗することのできる男性はいなかったに違いない。
彼女の全身からは、異性どころか同性のわたしまで、くらくらさせるような強烈な色香が発散しているのだ。
ああ、彼女のような匂うような妖艶さがあったらなぁ、と思う。
これがふたつめの夢。
難点は、バッツイの歌唱力。
彼女の日本における大ヒット曲「STAY WITH ME」をDVDで聴くと、それなりにいいなぁと思うのだが、CDで音だけにすると、
「ええっ?!」て、仰け反る位、歌が下手。
(注)何度も聴いていると、そうは思わなくなってくる。不思議。
彼女の場合は、やはりそのルックスで歌の下手さ加減を補っているのだ。
ここまでくれば、もはやお判りでしょう。
minaの第3の夢。
シンディ姉さんの歌とバッツイのルックスを併せ持ったロックシンガーに、わたしはなりたい。
無敵のシンガーソングライター。
でも、そういえば、最近、わたしの理想に近い女性歌手がいたなぁ。
ブリトニー・スピアーズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/1dd99e7a5a12764924a1b0959ef6a8f8.jpg)
彼女の「Toxic」や「Me Against The music」は何度聴いても溜息が出る。
激しく踊り、熱唱する彼女から、めらめらと情念の炎が立ち上っているように見えた。
それほどまで、歌に全てを賭けていたのに、あっさりと結婚してしまう。
赤ちゃんは無事に生まれたのかしら。
考えてみれば、それまでの地位や名声を全て棄てても惜しくないほどの男性と巡り会うことのほうが素敵ね。
これ以上の幸せな夢はないわ。
わたしの最後の夢。
幸福な家庭を築くこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
プチッと押してね、お願い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/42/b4561a49f634d6f466f29d16174c7c50.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4e/cc2074f54023b6520b52f36e06096b6a.png)
![]() | She`s So UnusualCyndi LauperSonyこのアイテムの詳細を見る |
![]() | クロス・マイ・ハートエイス・ワンダーSony Music Directこのアイテムの詳細を見る |
![]() | グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴDVDBMGファンハウスこのアイテムの詳細を見る |
![]() | In The Zoneブリトニー・スピアーズ, マドンナ, イン・ヤン・ツインズBMGファンハウスこのアイテムの詳細を見る |
パッツィ・ケンジット!懐かしいですねぇ。お世辞にも上手とはいえない彼女のヴォーカルなれど魅力的でしたよね。化粧品のCMで使われた♪浮気なテディ・ボーイ、ペットショップボーイズがプロデュースした哀愁漂う♪モンマルトルの森が好きでした。あー、また聴きたくなった。「リーサル・ウェポン2」で初めてヌードを見せたのは衝撃だったなぁ。メル・ギブソン、てめぇ!・・・と内心叫んだものでした。
シンディ・ローパーとマドンナは当時どっちも聴いていたけど、長く聴き続けているのはシンディの方。時代に流されない彼女の歌がやはり好きなのです。
小説、拝見しました。「アイズ・ワイド・シャット」のトム・クルースみたく世の中のディープな世界を見た気が致します。それでは、また。
minaさんは本当に詳しいですね!
3人3様でみんな良いなぁ。
えっ!シンディはめちゃめちゃ美人(=可愛い)と思うよ!
最近のブリトニー、彼と別れたせいか、元気一杯みたいですね。
ちょっと、おデブちゃんになったみたいだけれど、シェイクアップして、以前のように、カッコよく踊って歌ってほしいな。