minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

彼と最初にホテルに行った時

2006年02月14日 | 彼と最初にホテルに行った時
 彼と最初にホテルに行った時、別れ際にお小遣いだと言って、1万円呉れた。  わたしは返そうとしたけれど、このくらいはさせてくれよと言って、無理矢理に押し付けられた。なんだか変な気分だったけれど、1人暮らしのわたしには、そのお金がとてもありがたく、生活が助かるのも事実だったから、とうとう受け取ってしまった。  身体を売った?  そんなつもりじゃなかった。彼だって、わたしの身体を買ったとは思っていない . . . 本文を読む

彼と最初にホテルに行った時(2)・・・事務所にて

2006年02月14日 | 彼と最初にホテルに行った時
 彼の経営する会社は地元では名の通っている企業であり、社長ともなると大変多忙である。したがって、この事務所にやってくるのは火曜日と木曜日だけで、その他の日は、本社で仕事が詰まっている。わたしの主な仕事は彼に性的な奉仕を行うことで、キャリアウーマンを目指していたわたしとしては全然物足りないけれども、それで生活が成り立っているのだから文句は言えない。彼なりにセックス秘書の効用と必然性があるらしいが、そ . . . 本文を読む

彼と最初にホテルに行った時(3)・・・お仕置き

2006年02月14日 | 彼と最初にホテルに行った時
 その日は仕事が立て込んでいたのか、社長は朝からデスクワークに没頭していた。こうなると、わたしは暇だ。社長からお呼びがかかるまで自分の部屋でコーヒーを飲みながら、ぼーっとテレビを観ている。専業主婦よりも暇かもしれない。  しかし、そんな弛緩し切った神経を一瞬で目覚めさせる衝撃が、わたしを襲った。わたしの中に挿入されたピンクローターが断続的に震動し始めたのだ。社長はわたしをコントロールするために、 . . . 本文を読む