自衛隊の全面協力による圧倒的な戦闘画面。
わたしは、その迫力ある画面に驚いてしまった。
大量の自衛隊装備・・・戦車や装甲車やヘリが惜しげもなく投入されている。
26年前の戦国自衛隊の画面が、貧弱に見えたほどだ。
それほど、今回の自衛隊の協力は、すさまじい。
出てくる車両は、全て本物だというから、納得のリアリティである。
しかも、舞台となるお城のセットが凄い。
2億数千万円をかけて建築したというオ . . . 本文を読む
わたしの住んでいる街には、うどんの総本山とも言われる「讃岐うどん」を相手にして、一歩も譲らない秘密にして最強の最終兵器がある。
それが、「アサヒ」と「ことり」の「鍋焼きうどん」なのだ。
「ことり」のお店の外観
「アサヒ」のお店の外観
二日酔いのお昼には、これ以上のものはない。
わたしの知る「讃岐うどん」は、こしがあり過ぎて噛み切れないほどで、汁も醤油をまぶしただけのように感じてしまう。
そ . . . 本文を読む
デアデビルでは、エレクトラは、すっごくいやらしい男(ブルズアイ)の策略に嵌められて、殺されてしまう。
君を失いたくない、という悲痛なデアデビルの声。
助けて、死にたくないというエレクトラの叫びの中には、将来があったはずの若い恋人たちの未来が閉ざされてしまうことへの無念さが溢れていた。
それがなければ、わたしの好きな作品の中に入っていたのに、この苦さゆえに、わたしはデアデビルを封印していたのだ。
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DVDも映画も観ましたが、ブログを書く時間がありません。
多分、時間がないというのは言い訳で、やる気がないということなんでしょうね。
小説もちょっと中断状態。
小説は、ワードの原稿からコピーして貼るだけなんだけれど、躊躇しています。
ううーん。
よしっ。
今日は、なんとか頑張って、「エレクトラ」と「戦国自衛隊」と「トゥルー・コーリングVol.4」のレビューと、「mina」と「蒼い星の伝説」の続きを . . . 本文を読む
わたしは、この作品を純然たるラブ・ストーリーだと誤解していた。
何故、そのような誤解をしてしまったのかは不明だが、待ち続けた男と言うキャッチコピーから、離れ離れになった恋人を「空港」で待ち続けた男の話と思い込んでしまった。
そんなふうに思っていたから、いくらわたしの好きなキャサリン・ゼダ・ジョーンズが共演していたとしても、主役ではないみたいだったし、あんまり見る気がしなかったのだ。
そんなわけで、 . . . 本文を読む
大人になったなぁって思う瞬間って、自分が自分を?
それとも誰かのことを?
誰かのことを大人になったなぁって思う場合と言えば。
そうね。
例えば、彼がいつもつまらないことで、彼の両親と喧嘩してたのが、急にキキワケがよくなって、両親の言うとおり、わたしと別れた・・・
なんて、ちっとも大人になったとは思わないっ。
そんなの、自分勝手。
絶対、責任取って貰うからねっ。
判ってるンでしょうねっ。
ああ、で . . . 本文を読む