わずか30年後の近未来の話。
本当に、この作品に出てくるようなロボットが街に溢れているのだろうか。
作品の中で、ロボットを製造するUSロボティックス社は、世界を支配するような超巨大企業として描かれている。現在に置き換えてみると、さしずめMS社かインテル社?
現在の日本企業でも、トヨタ、本田、ソニーなどがロボットを研究開発しているし、愛知万博のトヨタ館では、人の活動をサポートできる「やさしさ」 . . . 本文を読む
ブログを始めたのは最近なのですが、その影響なのか考えることが多くなりました。
如何に今まで刹那的に生きてきたかという証拠でもあり、情けないような気もします。
それはともかく、記憶がだんだんと蘇えっていくみたいで、急に「ヴァン・ヘルシング」のことを思い出して、感想を書こうと思いつきました。
多分、テレビで「アビエイター」のCMを観たせいだと思います。
あのディカプリオ様の相手役、確か「ヴァン・ヘルシ . . . 本文を読む
まず、タイトルの「ケイゾク」に惹かれた。
なんだろう「ケイゾク」って?
それが、未解決事件の意味で、
捜査本部も解散した「お宮入り」事件のことだと知って、
それなら、わたしの趣味じゃないなぁと思ったのを覚えている。
まあ、暇つぶしにはなるだろう、くらいの軽い気持ちで
わたしは、DVDの第1巻をツタヤで借りて帰った。
ところが、これがおもしろい。
「中谷美紀」が演じる「柴田 純」は、東大出のキャリア . . . 本文を読む
桜吹雪のキャンパスにわたしは立ち、全身から湧き上がる喜びを抑えきれないでいた。
入学式。
そうだ。この日のために、頑張ってきたのだ。合格発表の日は、なんだか実感が湧かなかったのに、実際にこのキャンパスに立つと、格別の感動がある。
大学に入って、やりたいことはたくさんある。専攻したい学科も決めてあるし、サークル活動も積極的にやりたい。これまであまり縁のなかったロマンスだって・・・・・・。
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ケイト・ベッキンセイルが素敵だなと思って、観る気になりました。
吸血鬼(バンパイヤ)と狼男(ライカン)との何百年にも及ぶ種族の存亡をかけた戦いを描いています。偶然、同時期にツイン・エフェクトやブレイド2を観たので、吸血鬼がブームなのかなと思ってしまいました。
ケイト・ベッキンセイルが演じるセリーンは、ぞくぞくするくらい妖艶でかっこいい。
ヴァン・ヘルシングと比べると、最初から最後までずっと出ている . . . 本文を読む
筒井康隆原作のテレビドラマ「富豪刑事」が終わってしまった。
毎週、楽しみにしていたので残念だ。
何を隠そう、わたしは筒井康隆のファンなのだ。
深田恭子や及川光博のファンではないのであしからず。
「時をかける少女」「七瀬ふたたび」「家族八景」「おれに関する噂」等は熱中して読んだ。
「富豪刑事」はどちらかと言うと、後期の作品のような記憶がある。
原作は、深田恭子が演じるような孫娘の刑事が主人公ではなか . . . 本文を読む
DVDで丹下左膳を観ました。
もう感涙ものっ。
豊悦がカワイイ。最高にGOOD!
お藤の和久井映見もよかったぁ。
性格表現がかなり極左にふられていて、
存分に楽しめましたよ。
今まで丹下左膳のストーリーを知らなかったので、
今回のDVDで初めて
苔猿の壺は、どんなものだったのかやっと判りました。
邦画では極上の部類かも・・・
中村獅童版があるそうですが、どんな感じなんだろう。
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DVDがやっと出たので、さっそくレンタルで観ました。
映画館で観たかったのに、どうしても時間がとれなくて……。
その分、DVDでじっくり観ました。
スピード感溢れる展開で凄くおもしろかったけれど、
ヴァンヘルシングと同じで、ヒロインが最後に死んじゃうのが残念だった。
ヒーローを助けるために、命を投げ出すところまで同じなんだものね。
わたしは、どちらかといえば、ハッピーエンド派だから、 . . . 本文を読む
休みの日に何を観ようかなって、悩んでしまったのです。
観たい映画は、一杯ありました。
例えば、あずみ2、ローレライ、オーシャンズ12……
でも、こういう観たいなぁって思う映画は、当然、みなさんの関心も高く、その映画を観る前に、映画評などを目にしてしまうことが多いと思いませんか。良い評判だといいのだけれど、悪い評判を目にしてしまった時には、二の足を踏んでしまうのです。
映画評でネタバレはしないでほし . . . 本文を読む
アイ・ロボットのDVDを借りてきたら、
トゥルー・コーリングの第1話がおまけについていたので、
凄く得した気分になった。
トゥルー・コーリングの主題歌って、なんだかかっこいい。
物語のヒロイン、トゥルーは死者の声を聞く特殊能力を持っている。
彼女には、ほかにもまだ不思議な未知の能力があるらしいのに、
それらの能力を持っていることに気づいていないのだ。
そして、ある朝、彼女は1日だけ時 . . . 本文を読む
多分おととしだったかな。
上戸 彩 主演の「あずみ」のDVDを借りて観たのは……。
どうせアイドルが主演の映画だし、好きな洋画が借りられてたから、
暇つぶしのしょうがなしに借りたDVDだったのですが、
見始めて、びっくりしました。
上戸 彩 が凄いンです。
こんなに彼女、表情が豊かだったかしら。
体当たりの気迫の演技には、ただもう茫然とするしかありませんでした。
結局、2回続けて観てしまいました。 . . . 本文を読む
かなり前にDVDは借りてきていたのですが、なかなか観る時間をとれなくて、今日になってしまいました。
ジェット・リー主演のHEROと比較すると、やはり金城武の方が、わたしは馴染みやすかったかな。わたしにとっては、金城さんはリターナー以来だけど、あの頼りなさそうな、はにかむような笑顔は彼の魅力のひとつだと思います。
HEROとloversどちらにも言えるのが、格闘シーンの秀逸さ。ワイヤーアクショ . . . 本文を読む
2001年にフジテレビ系で放映されたテレビドラマをDVD化したものです。
いきなり婦警(篠原涼子)と駐車違反をめぐって言い争う田村希美(常盤貴子)の頼りなさそうなちょっと頭の回転がとろいような独特のキャラに思わず引き込まれてしまいました。
実は、わたしはあまりテレビは見ないのです。
だから、この作品もテレビ放映中は観てなかったのですが、なにかの事情で実況中継放送が中止になった時の空き枠放映でたまた . . . 本文を読む
ある日、落ち目の映画監督ヴィクターは、彼の熱狂的な支持者である天才プログラマーから、CGの極致と言えるプログラムを遺品として受け取った。
それが、この作品のタイトルにもなっている「SIMONE(シモーヌ)」
過去の優れた女優のよいところだけを抽出・合成して完成した、プログラムの中だけのバーチャル女優シモーヌ。どのような役でも、どのような演技でも、監督の思い描くイメージどおりに、何の不平も言わず、完 . . . 本文を読む
わたしは映画がとても好き。
映画館に行って大画面で観るのも、家でリラックスしてDVDで観るのも大好き。
今までに集めたDVDの枚数は400枚を超えてしまいました。
もっとも、これはツタヤとshrinkのおかげだけれど……。
今まで観た映画で一番お気に入りなのは、スパイダーマン2かなぁ。
おもしろい映画はいっぱいあるけれど、
好みの問題を差し引いても、私としては文句なく
スパイダーマン2がイチオシ . . . 本文を読む