minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

2005年12月26日 | 映画鑑賞
 今回は、先行上映こそ見送ったが、よせばよいのに、通常公開初日に映画館行きを敢行した。 この作品、前評判が凄いものだから、公開初日には、地方の映画館としては異例ともいうべき長蛇の列がチケット売り場にできた。 これが厭なのだ。短気なわたしは、それだけで、もう観る気が失せてしまう。 ハリー・ポッターのどこがそんなにおもしろいというのか。 単に、子供向けのメルヘンではないか。 加えて、あまり前評判が良過 . . . 本文を読む

寒いのと暑いのとどちらが好きかだって?

2005年12月23日 | Weblog
そんなのどちらも厭だよ。 昔ね、あったでしょう? 究極の選択。 あれみたいね。 悲惨な事例で言うと、 「どちらかを食べないと死刑にすると言われたら、ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、さあ、どっち?」 そんなもん、選べないよ。でも、食べないと死刑になるんなら、どちらでも食べるわよ。 寒いとね、死がそこまで迫ってきているような気がするの。 暑いとね、このまま干からびて死ぬんじゃないかと思うの。 . . . 本文を読む

ミステリー民俗学者 八雲樹

2005年12月22日 | 映画鑑賞
及川光博がこのドラマの主人公を演じているというので、興味を持ってDVDを入手した。 わたしは、何を隠そう及川光博の隠れファンなのだ。原作は、BJ連載漫画の「民俗学者 八雲樹」だ。 民俗学と言えば、「柳田國男」があまりにも有名であるが、かの「鳥越俊太郎」教授が民俗学の権威とは知らなかった。原作には、鳥越教授は出てこない。 このテレビドラマシリーズは、全部で10回、放映された。基本 . . . 本文を読む

「欲」バトン

2005年12月22日 | Weblog
猫姫様から回ってきたバトン。 インフルエンザでフラフラしながら、書いてます。 熱があるの。 出勤してもよいけれど、ミスを一杯しでかしそうだし、職場のみんなにうつしてもいけないから、会社は休むことにしました。 仕事の内容からすれば、インターネットでもできるような業務も多いので、在宅勤務させてくれたらなとも思う。 それなら、随分と楽よね。毎日の生活にも余裕ができるし・・・。 そうね、今のわたしが一番欲 . . . 本文を読む

カラオケ

2005年12月18日 | Weblog
猫姫様がminaを挑発するから、彼を誘って、カラオケに行こうとしたのですが、彼に振られて、ひとりでカラオケに行きました。これは、盛り上がんないだろうなと思って、一緒に歌ってくれそうな通行人に声を掛けたのですが、気持ち悪がられました。ふぇ~んっ。しようがないので、ホントにひとりでビックエコーに入りました。こんなんでは、猫姫様には勝てないだろうなと思いましたが、それでも、一生懸命、歌いました。熱唱し過 . . . 本文を読む

真央VS美姫VS友加里

2005年12月17日 | Weblog
あああ、美姫ちゃんっ・・・・・・。 転んでも転んでも、貴女は跳び続けた。わたしは、観ていて、目頭が熱くなった。そうよ。貴女は跳び続けるしかないの。わたしは、心から貴女が4回転を成功させることを願っていた。でも、跳べなかった。ごめんね、無理なことをお願いして。・・・・・・。わたしが、貴女のファンになったのは、貴女が全日本を2連覇したからじゃないの。いつだったかな、テレビのバラエティ番組に貴女が . . . 本文を読む

美姫VS真央VS友加里

2005年12月17日 | Weblog
ホントは、こんなこと書いている場合じゃないのだけれど、 ・・・実は、仕事が溜まっていて、大変なの・・・ でも、テレビ中継を観てて、感動してしまって、思わず、書いてます。 日本人女性3人とも素晴らしい!!! ファイナル6人の戦いに日本人女性が3人も出場すること自体が素晴らしいのに、 彼女たちの演技、美しさに対して、言葉もありません。 ねえ、3人ともオリンピックに出れるんでしょう? わたしは、観 . . . 本文を読む

ブラザーズ・グリム

2005年12月11日 | 映画鑑賞
 今のわたしは、書きたい時に時間がなく、やっと時間がとれた頃には、書きたいと思っていた着想が霧散していて泣くに泣けない状況なのだ。 この作品の感想もそう。 先々週、観に行って、その直後は、あんなこともこんなことも書こうと思いながら、時間がとれなくて、今日になってしまった。  それで、今、書こうと思っても、何にも覚えていないというわけ。とほほ。 ま、それはそれで、特に印象に残っていることだけを書けば . . . 本文を読む

奇談

2005年12月10日 | 映画鑑賞
 思うに、2週間の上映期間というのは、いくら地方都市の映画館といっても異例に短い。知らないうちに始まり、あっという間に公開が終わってしまった。そんな幻のような短期間の上映だった。 予告編を観たわけでもなく、まして、わたしは、原作者の諸星大二郎の絵柄が好きでなかったから、原作に興味を持っていたわけでもない。どういう経緯で「奇談」の上映を知ったのか、わたしは今でも明確に思い出せないでいる。 「ALWA . . . 本文を読む