minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

ゲド戦記

2006年08月27日 | 映画鑑賞
ジブリの最新作。 中学生の甥っ子と観に行った。 混雑を避けて、午前中の上映にしたが、さすがジブリブランド、一番大きな箱が8割方埋まっていた。 しかし、びっしりと席が埋まっていた「ハウルの動く城」や「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」の時と比べると、熱気の度合いが違うというか・・・、ちょっと醒めた感じがした。 作品の中に入っていけなかった一番の原因は、やはり「絵」だと思う。 わたしの場合、まず「絵」の . . . 本文を読む

携帯壊れる

2006年08月26日 | Weblog
愛用の携帯電話が逝ってしまった。 わたしの不注意で水の中へドボンッ!!! あっと思ったときには、既に成仏していた。 液晶画面が駄目になったのだ。 アンテナも立たない。 つまり、全く機能しなくなった。 液晶画面が駄目ということは、テレビとしての機能も使えないし、 カメラとしても駄目。 電話帳としての役目も果たせない。 とほほである。 意気消沈したわたしは、とぼとぼと携帯電話のお店に向った。 止むを . . . 本文を読む

再試合

2006年08月21日 | Weblog
凄い決勝戦だった。 田中君と斉藤君の壮絶な投げ合い。 両者・両校とも一歩も譲らず、再試合だって。 なんだか気の毒。 あんなに頑張ったんだから、両校とも優勝にしてあげて。 疲れた2人の投げ合いは、いかがなもんでしょう。 2人の将来にもあまり良いことがないと思うのだけれど。 高校野球は、教育の一環のはず。 もし、これで、将来ある2人の若者の野球選手としての生命が断たれるようなことがあれば、一体、誰が責 . . . 本文を読む

再会

2006年08月20日 | ショート・ストーリー
偶然に、昔の友に会った。 街をぶらぶらしていたら、彼の方から声をかけてきたのだ。 もう何年ぶりになるだろう。本当に久しぶりの再会だった。 「元気にしてたかい」 彼はそう言った。 「ええ・・・。まあね」 わたしは少し言いよどんだ。 「うん? どうかしたのかい?」 昔から詮索好きの彼は、さっそくわたしに訊いてきた。 「もう。あんたの何にでも首をつっこみたがるくせ、昔のまんまね」 彼はわたしを居酒屋に誘 . . . 本文を読む

アレキサンダー

2006年08月19日 | Weblog
8月になって、時間の経つのが早く感じる。 この間、入社してきた新人さんも、随分と仕事に慣れてきたらしく、余裕ができたのか、 「先輩。今度、先輩のよく行くお店に連れて行ってくださいよ」 などとのたまうようになった。 一種のリップサービスかもしれないが、後輩にそう言われると悪い気はしない。 「お店? どんなところがいいの?」 「おしゃれなショットバー」 「え? それだったら、若い貴方たちの方が、よほど . . . 本文を読む

@(アットマーク)易占い

2006年08月04日 | Weblog
今日、ちょっとした衝撃の出来事があった。 それは、夕方、1日の仕事の整理をしていた時だった。 突然、わたしの携帯が鳴った。 「えっ?」 わたしの知人は、普通、こんな時間には、よっぽどのことでもない限り、電話してこないのだ。 「誰だろう?」 恐る恐る電話に出る。 「あーっ、minaさん? わたしよ、美佐子です。例の本ね、今日、届いたの」 !!! そうだった。わたしのいきつけの喫茶店「ジャックの豆の木 . . . 本文を読む

純情~age♂age♂ENDLESS☆騎士 なんだっ、こりゃ

2006年08月01日 | minaの官能音楽
「気志團」というグループは知っていたが、「DJ OZMA」は知らなかった。 紅白歌合戦で、「気志團」の楽曲を聴いた時は、楽曲そのものは、なかなかどうして良いなぁと思ったのだが、あのかつらと禿げのパフォーマンスだけは、どうしてもいけない。 ホントに、ご免なさい。少ない髪の毛を惨めったらしく残そうとしているのは、どうしても厭なの。それなら、いっそのことスキンヘッドのほうがいいわ。スキンヘッドって、何と . . . 本文を読む