金色のガッシュベル

今日（８月６日）は、映画を観に行きました。
小学生の甥っ子と観に行くことを約束してましたから、それを違えることはできません。
彼とは映画仲間ですから。
ずっと前に前売り券を購入して、行くことを準備していたのです。
それにしても、この作品、おまけが凄い。
前売り券を購入した段階で、カードとペンケースとカードホルダーが付いてきて、バルカン君のペーパークラフトも貰えたうえに、今日は今日で、カードとストラップが貰えたんです。
これだけプレゼントがあると、先週観た「ロボッツ」と比較しようにも、日本贔屓の気持ちもあるし、勝負あった。
「金色のガッシュベル」の勝ち。
プレゼント攻勢のおかげというわけではないのでしょうけれど、結構、お客さんが入ってました。
今日は初日で学校も夏休みですしね。
なかなかおもしろかったですよ。
日本のアニメは水準が高いです。
観ていて感動のあまり、涙を流してしまいました・・・。
甥っ子に見られないように、必死でハンカチでごまかしました。

この作品のテーマは、友情。
ガッシュ君が何故、空箱と割箸でできただけの「バルカン君」を
あんなにも大事にしているのか、

その理由が明らかになった時、わたしは不覚にも涙が溢れました。
謎の魔科学者Ｄｒ．Ｍ２に

操られるだけのはずのメカバルカンが、
ガッシュ君の熱い友情に動かされて、
清麿とガッシュ君を助けて、その身体を投げ出すところは、
本当に感動ものです。
うんうん・・・。
えっ？
いい年して、馬鹿みたいって？
実は、そうなんです。
ｍｉｎａ、馬鹿なんです。
こういうアニメを子供たちに混じってみていると、自分まで年齢を逆行して、
彼らと同じになっちゃうんです。

主題歌は「上戸彩」ちゃんが「風をうけて」を歌っています。
前にも書いたとおり、わたし、彼女の大ファンなんです。
彩ちゃんは「ウマゴン」が大好きだそうですが、

わたしは、やっぱり「ガッシュ」君かな。

これから、小学生くらいの子供さんを映画に連れて行くなら、なかなか良い作品と思いますよ。

ハートは２つくらいかな

（この記事は、ｍｉｎａの日記コーナーからの移植です。）



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