minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

エレクトラ

2006年04月13日 | 映画鑑賞
 エレクトラは、映画館で観た。  その折に、レビューも書いた。  それでも、DVDが出ると、ほとんど条件反射のようにDVDを入手してしまう。そして、そのまま億劫になって、観もせずに放置する。  そんな事例は、枚挙に暇がない。    エレクトラに関して言えば、わたしは映画館で観た時には、それほど悪い作品ではなく、それなりに楽しめたけれども、世間の評価は、概ね悲惨なものが多かった。こうなってくると、な . . . 本文を読む

イントゥ・ザ・ブルー

2006年04月12日 | 映画鑑賞
ジェシカ・アルバに魅かれて観た。 彼女を初めて観たのは、ダーク・エンジェルのDVDだった。 猫の遺伝子を組み込まれた究極の人間兵器。 彼女、凄くカッコよかったなぁ。 その頃は、わたしの家にはDVDプレイヤーもなく、 パソコンに読み取りしかできないDVDドライブを組み込んで、 WINDVD4というソフトで、恐る恐る観ていた。 今やWINDVDも7までバージョンアップしているし、 パソコンに組み込んで . . . 本文を読む

ミート・ザ・ペアレンツ2

2006年04月11日 | 映画鑑賞
これって、どうしたのっていうくらい、大物ばかり出演してる。 ロバート・デ・ニーロでしょ。ダスティン・ホフマンでしょ。バーバラ・ストライサンドでしょ。 でね、主役が、ベン・ステイラーなのね。 彼が主演している作品って、どれもおもしろいから、わたし、安心して観れる。 この作品も、彼特有のドタバタコメディ。 ワタシ、ドッヂボール以来、彼に嵌っちゃった。 で、挙句の果てに、こう言う。 あの赤ちゃんに惚れた . . . 本文を読む

親切なクムジャさん

2006年04月10日 | 映画鑑賞
 びっくりした。  ストーリーが濃厚で、最後まで目が離せなかった。  幼児誘拐殺人事件の犯人として、13年の実刑を受けたクムジャは、模範囚として「親切なクムジャさん」のあだ名まで貰っていた。しかし、それも、ある男への復讐のための準備に過ぎなかった。  その男は、クムジャの娘を誘拐し、娘を助けたかったら、クムジャに幼児誘拐殺人の罪を被れと脅迫したのだ。  出所後の復讐の協力者をつくるため、改心したよ . . . 本文を読む

おまけつき新婚生活

2006年04月10日 | 映画鑑賞
 ベン・ステイラーが笑わしてくれる。  彼の役は、新進気鋭の小説家アレックス。出版社勤務のナンシーと結婚している。  ブルックリンにお買い得の2世帯住宅をみつけ、購入するのだが、それがとんでもないことになるのだ。  安いのには理由があって、2階の部屋には老婦人が住んでいた。ただし、そんなに長くはなさそう。もし、死んだら、その時は・・・・・・。  そういう良からぬ期待を抱いて、二人はその物件を買って . . . 本文を読む

蝋人形の館

2006年04月10日 | 映画鑑賞
 最初のうちは、ひょっとしてチープな3流映画かと思っていたら、どうしてどうして、地図にも載っていないちっぽけな街に彷徨いこんだあたりから、俄然、作品に凄みが出てくる。 小さな街に似つかわしくないほど異常に凝った蝋人形館が、観る者を騙すのだ。この蝋人形館は、建物自体が蝋でできていて、なるほど凄い。だから、蝋人形は、そこだけだと思い込んでしまうのだ。まさか街全体が蝋人形の館だとは思いもよらなかった。こ . . . 本文を読む

頭文字イニシャルD

2006年04月10日 | 映画鑑賞
 日本の人気コミックをわざわざ香港で制作した不思議な作品。  わたしは、こういうジャンルのコミックは好きではないから、読んでいなかったし、あまり期待もしていなかった。ところが、観始めると途中で止められない位おもしろい。十分楽しめた。  日本人の俳優は鈴木杏だけで、日本人のつもりで観ていると、少し違和感を感じるシーンもあるが、榛名山の下りのバトルは、実にスリリングで秀逸。あんなシーン、どうやって撮っ . . . 本文を読む

映画の感想

2006年04月10日 | 映画鑑賞
 DVDが山積みになっている。映画館で観た作品のDVDも多いが、一度も観ていない作品もたくさんある。気の弱いわたしには、それらの放置されているDVDたちの恨みの声が聴こえる(ような気がする)のだ。  時間とお金を無駄にしたのではないかという罪悪感と何とかしなければいけないというプレッシャーから、夜も眠れないほどだった。  確かに、これは勿体無い。  そこで、今日は朝からずっと溜まっていたDVDを観 . . . 本文を読む

指定ワードバトン レッド・ツェッペリン

2006年04月05日 | Weblog
 ブログのお友達の猫姫少佐現品限り様からいただいた「指定ワードバトン」  回答させていただきます。  お題は、なんと「レッドツェッペリン」  理由は、以前、猫姫さまに、わたしが彼らの大ファンで、なおかつ、彼らの名曲「天国への階段」をカラオケでよく歌うと話したことによります。  わたしは、全盛期だった頃のレッドツェッペリンは知らないのですが、父が収集していたレコードの中に彼らの作品があって、それ . . . 本文を読む