minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

インプリント/ぼっけえ、きょうてえ

2006年12月02日 | 映画鑑賞
この作品は、岩井志麻子の同名の小説を原作としている。
小説の巻頭に、
「ぼっけえ、きょうてえ」とは、岡山地方の方言で、「とても、怖い」の意
と注釈がある。
わたしは、この小説のことや作者のことは知ってはいたが、DVDでこの作品を観るまで、この小説を読もうなどとは、考えもしなかった。
どうしてかって?
それは、この印象的なカバー装画の影響である。

甲斐庄楠音「横櫛」とある。
特に解説がなくとも、この小説がホラー小説だと明らかに判る。
美人画というには程遠い、人間離れした「何か」を感じさせる絵だと思った。
取り上げて読むには、この絵はあまりにも不気味すぎたのだ。
かくて、この原作を読まずに、DVDを鑑賞することになった。

☆情感たっぷりの導入部
なにごとにおいても、始まりというのは大切である。
伝馬船で得体の知れない島へ辿り着くところから、物語は始まる。この導入部分が、実に魅力的なのだ。いきなり漂流する妊婦の死体に遭遇し、この先、一体何が起こるのだろうと、いやがうえでも、観る者のボルテージを引き上げる。

着いた島は、売春宿があるだけの、社会から隔絶された異質な世界だった。
主人公は、この男。
アメリカ人の記者クリストファーである。

彼は、小桃という娼婦を探している。

小桃は、幼くして死に別れた彼の妹によく似ていた。

小桃を本気で愛してしまった彼は、彼女を本国に連れ帰るために、彼女を探して日本国中を放浪していたのだ。
極彩色の色使いによって、極めてエキゾチックな雰囲気が画面から漂い、邦画というよりは、ラバーズやヒーローに代表されるような大陸系の作品を髣髴とさせる。

しかも、日本が舞台だというのに、喋っているのは英語であり、字幕付という奇妙な設定なのだが、違和感なく物語にのめりこめるのは、さすが三池ワールドということなのだろう。

☆名前のない登場人物たち
原作の登場人物の中で名前を与えられているのは、小桃だけである。
不思議といえば、不思議なことではある。
わたしも、小説の真似事のようなものを書いているが、登場人物に名前がないと、物語を進めにくい。それにも拘らず、名前が与えられていない。
語り部となる「わたし(工藤夕貴)」に、原作の小説では「妾」という文字をあて、「わたし」という主人公の性格をこの一文字で表現することに成功している。

だから、特に名前は必要なかったのかもしれない。
また、「妾」の客となるアメリカ人記者(ビリー・ドラゴ)も、「旦那さん」で事足りる。もっとも、このアメリカ人という設定は映画の中だけのものである。原作では、岡山辺りの分限者ということになっている。
女郎屋の女主人もお内儀さんで済むし、他の女郎たちには、原作では、台詞すら与えられていない。
つまりは、名前を持つ実体ある存在は、死んでしまった「小桃」1人だけなのである。
全ては、幻のような危うい存在。
いや、「小桃」にしても、全ては、アメリカ人記者と「妾」が記憶の中で話す存在に過ぎず、実在したのかどうか・・・・・・。どこまでが現実なのか、最後には曖昧となってくるのだ。
幻想と現実の狭間に存在する狂気。その狂気から滲み出る恐怖。ひょっとしたら、それが、原作者の意図するところだったのかもしれない。

☆悲惨の極み
この作品に出てくるのは、およそ考えつく限りのこの世の地獄図だ。
「妾」の出生の経緯からして、悲惨そのものだった。
おっ父とおっ母は、実の兄妹だというし、生まれてすぐ川に捨てられた「妾」は、2日もの間、流れてきた水子の腐った手足を啜って生きながらえ、それを発見し驚いたおっ母がついに育てることを決心したという驚愕の事実。
しかも、まともに生まれてきたのならまだしも、「妾」の顔の右半分は、こめかみの方向に醜く引きつっていた。顔が醜いだけでも、女は生きていくのが苦痛となる。
そのうえに、おっ母は間引き専門の産婆で金を稼いでいたから、「妾」は幼い時から、それを手伝わなければならなかった。
酒を飲んで暴れることしか能のないおっ父は、実の娘である「妾」を犯し、それが辛くてたまらなかった「妾」は、ついにおっ父を撲殺する。
貧乏で食べることにも事欠き、牛や馬以下の生活を強いられていた。米は、女郎屋に売られた時まで、見たこともなかったという。
優しく人生の功徳を説いてくれた僧侶でさえ、「妾」の身体を弄ぶ破戒僧に豹変する。

本当に、何もいいことがなかった人生なのだ。
近親相姦、堕胎、貧困、殺人、破戒・・・・・・。
ありとあらゆる罪悪が「妾」の周囲を埋め尽くす。
こんな人生なら、生まれてこなかったほうが良かったと誰だって思うだろう。

何も持ち得ない彼女にとって「最高のこと」とは、もはや現世での幸福ではない。せめて死んだ後に「極楽浄土」に行くことが、哀れな彼女の最後の拠り所だった。それなのに、「妾」は、実の父親殺しという大罪を犯しているから、極楽浄土へ行く資格すらないと絶望している。そんな彼女の最後の願いは、誰かのために自分にできる「最高のこと」をしてあげることだった。それは、まさに彼女に残された唯一の人間らしい心だったとも言える。そして、彼女は考えたのである。「妾」に優しくしてくれた小桃にしてあげられることに何があるだろうと。

極限の精神状態の中で「妾」が選択したのは、自分が究極の悪者になって小桃を殺すことだった。「妾」を庇ってくれた小桃を「妾」が殺す。なんという極悪非道さだろう。しかも、「妾」は小桃を憎んでいたことにするのだ。「妾」は地獄に堕ちる。小桃は地獄に堕ちるような「妾」と友達であっては絶対にいけない。「妾」はそれを生涯演じ続ける。そうすれば、さすがの仏様も小桃を哀れんで、女郎となって色欲という罪を犯した小桃を許し、極楽浄土へ導いてくれるに違いない。
「妾」は固くそう信じた。愛情が殺意に変換してしまった瞬間である。このようなさかしまな考え方は、原作の中には繰り返し出てくる。辛い時は、楽しいことを考えて気を紛らわすのではなく、もっと辛いことを考えるという。父親に犯されている時には、ひもじい時のことを考える。ひもじい時は、父親に犯されることを強く念じ、あの方がもっと辛いと考える。救いがない狂気としか言いようがない。

☆見所
この作品の見所は、やはりこの拷問シーンだろう。

まずは、線香をじゅっと腋の下に押し付ける。それも、最初は数本。

次に束で。

これをやられると、精神的ダメージが大きい。責め方を知り尽くしている。
次は、畳針で爪を剥ぐ。ぐりぐりと掻き回しながら、爪の下に畳針を突き立てていくのだ。

最後に、歯茎。ここに畳針を突き立てる。

梁から吊るされた小桃は、遂には失禁してしまう。
そして、あまりの辛さにやってもいない盗みを自白してしまうのだった。

この女、本物のサドだ。甚振ることに悦びを感じている。演技なんかじゃない。

正視に耐えないほどの残虐さだ。
彼女が、原作者の岩井志麻子だという。絶句してしまった。
原作には、ここまでの描写はない。僅かに、商売道具の体に痕が残るようなことはしないけれども、女特有の惨たらしい責め方をすると書いてある。

丸裸にして手拭い口に噛ませて、梁から吊るして松葉燃やした煙で燻したとある。確かに、その程度の拷問では、映像としてインパクトが少ないかもしれない。
女とは、ここまで陰湿でおぞましい心を内包していると言うのだろうか。それが、原作者の描きたかったことなのだろうか。観終わって幾日も経つのに、このシーンが目に焼きついて離れない。
わたしの心の中には、この作品に対する激しい拒絶感ともうひとつの感情が芽生えていた。
正直に告白する。
わたしは、小桃の裸体にはりついた緋色の襦袢がひどくエロチックに見えただけでなく、吊るされた彼女の姿に途方もない官能美を見出してしまったのである。そして、わたしは不謹慎にも、彼女の苦悶する表情に一種のエクスタシーを感じてしまったのだ。

この作品の主演女優は、確かに「妾」演じる「工藤夕貴」なのだろうけれども、物語の主役は、間違いなく「小桃」であり、この過酷な拷問シーンを演じきった「美知枝」だと思う。

☆インプリントの意味
当然、双子の姉、彼女を指す言葉であるはずだ。

「人面瘡」 これなら、「痕跡」という言葉が当てはまらないこともないが、しっくりとこない。
念のため、「インプリント」を辞書で調べてみた。

imprint
━ 【名】【C】

1 (押してできた)印, 印影, 跡
the imprint of a foot 足跡.
2 痕跡(こんせき), 面影; 印象
the imprint of anxiety on a person's face 人の顔に表われた心配の色.
Ⅱ (書物などの)インプリント, 奥付け 《発行者・印刷人の住所・氏名など; 本の扉の裏面につける》 (注日本では巻末).
━/-/【動】【他】 〔+目(+【前】+【(代)名】)〕
Ⅰ 〈判などを〉〔…に〕押す 〔on〕; 〔判などを〕〈…に〉押す 〔with〕
imprint a postmark on a letter=imprint a letter with a postmark 手紙に消印を押す.
Ⅱ 〈…を〉〔心・記憶などに〕強く印象づける, 銘記させる, 感銘させる

どう考えても意味不明だ。
銘記させる、印を押すから連想するのは、わたしはひとつだけである。
こうやって観てしまった者に、「みたな~」と凄むあの見栄のこと。
見てしまった限りは、同じ穴のムジナ。
同類だよって、烙印を押される。
そのインプリント。

でも、ひょっとしたらと思ったことがあって、原作を買い求めに書店へ走った。
実は、原作を読む気になったのは、この題名のことでピンと閃いたことがあったからだ。
それは、例の拷問シーンに関連がある。このシーンだ。

このシーンは、原作には出てこない。映画化に際してのオリジナルの設定であることを確認したかったのだ。

歯科医と結婚した友人がいる。彼女の夫は優秀で若くして開業医となった。
彼がそんなに成功したのは、この術式に長けていたからだ。
インプラント。この術式はかなり高額の治療費が必要だと聞いている。

その彼の治療で、涙が出るほど痛くされたことがある。その時の彼の顔に、一種の恍惚の表情が走ったのを、わたしは見逃さなかった。
そうなのだ。原作者の岩井志麻子が作中で見せたあの表情だ。
言っておくが、彼の腕は確かである。下手で痛かったのではなさそうだ。この作品を観て、俄かに故意ではないかとの疑惑が湧いてきた。妻の親しい友人であるわたしの苦痛に歪む顔が見たかったのではないのかと。
先日、お茶を飲みながら彼女と話をする機会があったので、インプラントのことを聴いてみた。
「痛いかって? うーん、そうね。こんなこと、あんまり患者さんには言わないんだけれど、そりゃ痛いわよ。だって、チタンのビスを顎の骨にねじ込むのよ。歯茎の肉も切るらしいしね。そうだ、美奈さぁ、学生の時、親知らずを抜いたことがあったでしょう? あの時は、同室のわたしもびっくりする位、美奈の顔が腫れちゃって、本当にどうしようかと思ったわ。美奈だって、こんなに痛いのだったら、死んだ方がましとか言っちゃって。それで、翌日、病院に一緒に行ったら、横伏だということになってさ・・・・・・」
横伏というのは、親知らずが歯茎の表面に出ないで、内部で横向きに生えてしまった状態を言う。わたしの場合、レントゲンを見たら、完全に真横に生えていて、しかも、隣の奥歯に当たって、その部分が虫歯になっていた。炎症も起していて、40度近い熱も出て、痛いのなんのって本当に死んだほうがましだと思ったくらいなのだ。
「じゃあ、抜いてください」って、お医者さんに言ったら、炎症が引くまで抜けないという。
とりあえず、注射と薬で炎症を抑え、数日後、いざ手術。
歯茎を切開して、横に生えた歯を穿り出すのだと言う。担当課も普通の歯科から口腔外科に代わった。何針も縫うほどの、わたしとしては大手術になった。手術時間も2時間もかかった。しかも、痛かった。
麻酔は効いていたけれど、顎の骨にごりごりと手術用の器具が当たるのだ。麻酔だって、万能じゃない。血も一杯出た。わたしは、この辛い手術を4回も受けた。顎の骨が小さいわたしは、4本の親知らずが不幸なことに全部横伏だったのだ。痛かったのなら、そんな手術、受けなかったらいいじゃないかと思われるかもしれない。それでも受けたのは、抜かないで我慢できるような苦痛ではなかったからだ。
わたしの友人は、こう締めくくった。
「つまりはね、インプラントの手術も痛いけれども、そのままで我慢できる苦痛かどうかってことよね。例えば、入れ歯が合わないで、口の中で擦れたり、当たったりする苦痛は、相当なものなのよ。インプラントの場合、手術さえ乗り切れば、後は、まるで自分の歯のような感覚になるのよ。これは、なにものにも替え難いわ」
ここから先に書くことは、あくまでもわたしの推測である。
タイトルを決定できるような立場の関係者が、インプラント術式を受けたのである。
そして、その時、彼あるいは彼女は、インパクトのある拷問シーンをどうするかで悩んでいた。
想像してみてほしい。
身動きできない手術台の上。
ウィーンと唸るドリルの音。ゴリゴリと顎の骨を削る感触。
目の前には、マスクをした一見無表情に見える医師の顔。
わたしは、親知らずの手術のことを思い出していた。
かくて、あの拷問シーンが完成したのである。
インプラント。
埋め込む。
移植組織。
これなら、あの双子の姉を指すのにぴったりだ。
そして、あの拷問シーンにも・・・・・・。
つまりは、この作品のタイトル、インプリントとインプラントの世紀の勘違いだとわたしは断定する。
ああ、関係者の皆様、ごめんなさい。
これは、みんな、minaの妄想の産物です。
どうかお見逃しくださいませ。

implant
━ 【動】【他】
Ⅰ 〈思想などを〉〔人・心に〕植えつける, 吹き[教え]込む 〔in, into〕
He implanted these ideas in their minds. 彼は彼らの心にこれらの思想を植えつけた.
Ⅱ 〈…を〉〔…に〕しっかり差し[埋め]込む 〔in〕
implant a fence post in the ground 垣根の柱を地中に埋め込む.
Ⅲ 〔医〕〈生きた組織片などを〉移植する.
━ 【名】
【C】 〔医〕 移植組織, 移植片.
implanter


大変、おもしろかった。
ハートは、当然、最高の3つを差し上げたい。
mina、お勧めの作品。


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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実は、、、 (猫姫少佐現品限り)
2006-12-03 02:12:17
あたし、岩井さんの立場にはなれないと思うケド、
小桃なら、、、
あの拷問シーンって、エロ以外の何ものでもないでしょ?
あんな体験はもちろん無いから、なかなか慣れないケド、
たぶん、、、慣れれば、めちゃくちゃ感じると思う、、、
あはは、、変なこと書いちゃった、、、
返信する
猫姫様へ (mina)
2006-12-03 10:34:45
意外、Kyoko、Mだったの?
わたしは、多分、駄目ね。
痛いの、駄目なの。
見るだけなら、怖いもの見たさで。
ああいう役の岩井志麻子って、鬼気迫るものがあるわよね。本当に、凄いと思う。
だから、この作品が書けたんだなと思う。
返信する
熟女の誘惑 (0915)
2006-12-04 16:11:27
 はじめましてトラバありがとうございました
 実は私も親知らずか横向きに歯茎に埋まり、あまりも痛さに病院に駆け込んだ経験があります
 歯茎を切開し、中の歯を砕いて摘出する・・・・・
 手術前の痛みが強烈だったのでそのあとは楽になった記憶しかありません
 私は顎関節炎もひどいのですがminaさんは顎は丈夫ですか???
 
返信する
0915さまへ (mina)
2006-12-05 06:13:56
顎の骨は、その後、しばらく痛みました。
かなりダメージがあったみたいです。
幸いなことに、顎関節炎?は、自覚もありません。
家庭内闘争とか不倫願望とか過激な言葉が並ぶブログの記事に、思わず読み耽ってしまいました。
返信する
痛いの痛いの、飛んでけ (にら)
2006-12-08 12:12:16
生まれてすぐのヒヨコが始めて見たモノを親だと思い込むことを「刷り込み=インプリンティング」といいます。今作は妾がクリストファーに偽りの過去を「刷り込む」から「インプリント」なのかなぁ。

ってなことはどうでもよくて、あの拷問は官能的でした。
ただし、かつての三池作品にあった、クリップでつまんで引っ張った乳首をナイフで・・・とか、肉切用のワイヤーソウで骨ごと足首をゴリゴリ・・・とかのゴアな行為には至らない、小桃の肉体的商品価値に配慮した拷問にせざるを得なかったのは、ちと残念ですが。

歯の治療のくだりの記述を読みつつ、ふと『リトルショップ・オブ・ホラーズ』のスティーブ・マーティンを思い出しました。歯科医がサディストだというのは世界共通の一般認識なんですね(笑)。

てなわけで、TBありがとうございました。
返信する
親知らず (; ̄ー ̄) (soratuki)
2006-12-09 01:08:34
minaさま♪ コメントありがとうございます(^-^)/
私もminaさまと同じく、真横向いた親知らずをムリヤリ抜いたことありますっ!!
しかも4本中2本がそれでした。^^;(あとの2本はノーマルでしたが結局抜歯しました)
痛いんですよね~ 切開して縫ってもらって、そしてそのあとも・・・。
インプラント 実はこれも経験アリだったりー。
思い切り転倒して歯を折っちゃって~インプラントしました。
施術中のゴリゴリ感が気持ち悪かったです。
ところで、「ぼっけえきょうてえ」。
女の恐ろしさや醜さを上手く表現していますよね。
その一方で、minaさまが書かれておられる
“彼女の苦悶する表情に一種のエクスタシーを感じてしまったのだ”
という部分も分かります。
ところで、TRB 何度かトライv(^^)vさせていただきますネ。
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にらさんへ (mina)
2006-12-09 16:37:03
刷り込み説は、ひょっとしたらとも思いますが、なんだかぴったりとしないです。判りそうで判らないのは、気持ち悪いです。誰か三池監督に訊いてください。
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soratukiさまへ (mina)
2006-12-09 16:48:28
わたしの場合、gooどうしではTBはできないみたいです。
事務局もなしのつぶてだし、厭になりました。
親知らずは、ホントに痛かった。
でも、小桃の拷問は、そんなものじゃなかったでしょうね。
じゅうぅぅぅ。
すぶっ、べきっ・・・・・・。
ぐりぐり。
ですもんねぇ。
怖いもの観たさを通り越していました。
返信する
はじめまして(^-^) (ΜаΙΚο)
2006-12-10 07:16:48
やっとたどりついちゃいました~☆ またのぞきましゅ♪
返信する
MaIKoさまへ (mina)
2006-12-10 11:24:27
ご来訪、ありがとうございます。
わたしも、そちらにちょっとだけ伺いました。
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