goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆっくりいこう

夫と個性の強い三人の子供、そして犬一匹
少しずつ成長していきます。

新年度!

2015年04月02日 | 発達途上
いつの間にか新年度です。
息子の学校は、今日が始業式です。
そして、昨日からまたまた寮生活が始まりました。
今日から学生服登校ではなく、スーツ着用です。
はたして自分でネクタイを結べたのだろうか

そして、今日は、世界自閉症啓発デーです。
青森では、アスパムがブルーに。
昨年は、ライブカメラで見たのですが、今年はそのサイトが終了していました。
残念
発達障害啓発週間中は、県内でもいろんな催し物が行われます。

ちょっと複雑な気分

2015年03月23日 | 発達途上
息子の、新年度の寮生活が確定した模様です。
高学年棟は、人数制限があってなかなか入れないと聞いていたから、サプライズです。
本人の通学の負担を考えたら寮生活がいいと思う半面、
人間関係のことを考えた時、通学の方がフォローしやすいと…。
でも、彼が選んだのは、寮生活。
親との距離が近くなりすぎるのもきっと考慮に入れたと信じて…
世話を焼きすぎるのを反省しつつ
彼の次のステージを応援しましょう。

変わる季節です。一番苦手なのは…

2015年03月19日 | 発達途上
変化を受け入れることが苦手なのは、母の方かもしれない
子どもたちの年齢が上がって、
学校だったり、福祉的な支援だったりが変わる時、次のステップに進む時、親自身もなかなか切り替えが難しい
親として、次のステップに進むために交渉していくエネルギーがだんだん無くなってきていることを実感します。
子どものままでいてほしいと思ってしまう事もあります。
代弁者でしかない親ですが、子ども自身の思いや希望を親が介さなくても次につなげる方法を見つけていかなければと思います。
当事者である子どもの本当の思いは本人にしかわからない。
親の願いと、本人の希望は、必ずしも同じではないと…
変化が苦手なのは子供だけじゃない。
親が一番苦手なのだと感じる今日この頃です。

戸別訪問

2015年03月15日 | 発達途上
同じ町内に住む町議会議員さんが、チャイムを鳴らして訪問。
県議会議員さんの名刺を持って
「選挙が近いんでどうぞよろしくお願いします。」
選挙のたびに個別訪問。
ご苦労様なのだけど、いいんだろうか?

行ったり来たり、移動距離は…

2015年03月09日 | 発達途上
今月は、3回上京の予定。
とりあえず明日の夜行バスで2回目の上京です。
今回は、お初体験のカプセルホテル宿泊予定。
一応女性専用フロアがあるようなので、
「寝るだけ」と割り切ってしまえば何とかなるかな?

長女が3年間お世話になった街から引っ越します。
三鷹から今の街に引っ越した時
寮の部屋に感謝をしながら掃除をしたっけ…
今回も、感謝しながら掃除をさせてもらいましょう。
ちゃんとエプロンも荷物に入れて…

さて、留守番組の食料の準備準備!

弥生3月♪

2015年03月01日 | 発達途上
今日から3月
次女と長男の誕生月です
二人とも小っちゃく生まれてNICUのお世話になりました。
たくさんの方々に支えられて
二人とも大きくなりました。
一人で戦う子育てではなかったことに感謝です
「助けて」って声を上げると
どこかに必ず助けてくれる方がいる。
そんな体験をいっぱいできたから、
「助けて」という声を拾える自分でありたいです。

いつの間にか2月が終わる…

2015年02月26日 | 発達途上
2月はあっという間に過ぎていきました。
特別忙しかったわけでもないけど、
例年になく何もしないまま、ぼーっとしているうちに
しいて言えば「冬眠」の月だったのかも
とにかく眠くて、眠くて…

数年前まで、年度末の怒涛の季節だったこの時期ですが、
今、母が動けることはなく、
嫌がられながらも電話で子どもたちの次の行動を急かしている
母がやってしまった方が早いと思ったりもするのですが、
本人がしなければ前に進まないことが結構多くなってきています。
長女の4月からの生活も、覚悟はしたものの不透明
かといって母が出来る事もなく…
勝手に母がイライライライラ…
いつ引っ越すのだろう

そういえば、昨日は国立大学の前期試験。
駒場の学校の門の前で
試験会場に向かう長女の背中に向かって
「がんばれ」って
それだけ思いながら見送ったのは、もう5年も前のこと。
大学は、入るのも大変だけど、その次のステップに移る方がもっと大変。
一番大変なのは、子供を信じて手を放すこと。
これが本当に難しい
今、その時がやってきたのだけど、
放さない言い訳ばかり考える弱い母の私

昨日も渋滞、今日も渋滞

2015年02月22日 | 発達途上
昨日は、当事者の集まりに参加の息子を送って弘前へ。
本人が当事者の集まりに参加中は、古本屋さんでまったりの私。
そして夕方、平内で事故!
もちろん私じゃありません。
平内町の渋滞で一時間半ほとんど車が進まない
結構遅い時間にやっと帰宅できました。
有料道路を通れば早かったかな~?
判断を誤りました

そして今日は、息子を学校の寮に送って行きましたが…
ココもまた渋滞
学校が英語検定の会場になっているらしく、
ちょうど時間もビンゴ
たくさんの送迎車の列に並ぶことになりました。
いつもは3分かからない道を15分以上かけて学校に到着
そして帰る時もまた渋滞の列へ…

二日続けての渋滞は、ちょっと疲れたかも
英検に送迎をして行った保護者にみなさんお疲れ様

大海原へ~の心境かな?

2015年02月20日 | 発達途上
いよいよ「児童」から「成人」に移行していく長男君
区分判定を受けました。
しかし、今まで6年使ったサービスが使えなくなります
余暇活動や自己認知支援、そして安全な移動だったり…
彼にとっては、必要なサービスです
成人期に入る18歳で障害が治る
そうなるといいんだけど、そうじゃない
制度がそうなら仕方がない。
だけどね

大海原の先は、凪か嵐かわからないけど、
小さな船で漕ぎ出す息子を送り出しましょう

両国で爽やかな朝です。

2015年02月14日 | 発達途上
隅田川が見える部屋で朝を迎えました。

  


エレベーターのそばの窓からはスカイツリー

  

子どもを通じて出逢いを頂いていることに感謝!
子どもがいなかったら、こうして迎える両国での朝もなかったかもしれない。
学びの中での課題を一時頭の中に押し込んで、帰ったらゆっくり
今日は、子どもと向き合う時間を大切にしましょう。
さあ、花粉症対策をして出発

最近の診察ってこうなのかな~?

2015年02月10日 | 発達途上
体調があまり良くなかった先週、
だるさと強いむくみと冷え…
人間ドックでは腎機能で引っかかっていたし
意を決して
受診予約を入れて
念のため昨年受けた人間ドックのデーターを持って病院に行きました。
診察室に入ると軽い問診、
先生は、一生懸命パソコンに向かって話しかけています
「甲状腺かな~?ここ専門医いないよね~」
なんていう話を看護師さんとしています。
触診は一切なく、
むくみも、足の靴下の跡を見ただけ…
血液検査をして
そして一週間目の今日再び受診しました。
今日も、一生懸命パソコンと会話しながら
「甲状腺は何ともないね、甲状腺だと思ったんだけど…。
腎機能もこれくらいじゃむくみでないし、肝機能も…
尿検査も異常なしだし…」と続けますが、
先週の受診時も今回も尿検査はしていない。
「むくみと冷えはどこから来ているんでしょう?
しもやけもひどいし、だるくてつらいんです
やっとこさそれを伝えたら、
パソコンに向かってかちゃかちゃしながら
「寒いからね~。歳をとってくるとむくんでくるんですよ~。部屋の中寒いんじゃないですか~?
昔と違って栄養不足は考えられないし(確かに)、
他でもらっている漢方薬でもむくみ出ることがあるし、そっちに相談してみてよ」と…
今のつらさを何とかしたいと思って受診した私は、そこで挫けました
今日受診したら、きっとお薬をもらったり対処法を教えてもらえる、少し楽になる
そんな期待が大きかったので、かっぐり
確かに今日は寒いよ今年一番の寒気が来ているからね
歳もそうだよね、更年期がくる年代ではあるし
「とりあえず心エコーとってみましょう、予約いつにします?」
ココで診察が終わりました
次は3週間後
今回も触診は一切なし。
心エコーの前に聴診器をあてたりってないのかな~?
何のために頑張って診察を受けに行ったんだろうというむなしさと怒り
ちょっと元気になったかも…
先生がねらっていたのはここ?
やっぱり更年期

ほう・れん・そう

2015年02月06日 | 発達途上
試験期間で帰省しない長男君とプチミーティング。
学校の話をしてくれたりもします。
「忙しいからチェックノート書けてない
自己申告の長男君。
課題が出た時とか、学校や寮でのスケジュールを見て確認できるようにしたチェックノート
書き忘れると、ちょっと忘れることが増えることも自覚しています
成長しました

課題の提出について、
不安がある時は、提出期限の前に先生に訊きに行くこと
そんなことも定着してくれればな~と
いつも話題にしていました。
今日も「大人になってからも必要だよ」なんていう話をしたら
「ほう・れん・そうでしょう」
そんな言葉が長男君から出てきました。
解っているじゃん
嬉しくて涙が出そうになった母でした。

立春・・・春いまだ遠し

2015年02月04日 | 発達途上
年度末に向かってハラハラドキドキです。

新年度には、いろんなことが変わるけど、
まだその発表を待つ時期
それも、自分自身のことではなく、子供たちのこと。
いろんなパターンを考えながら
なるべく準備できるところは準備
子どもたちが小さかった頃は、親の思いで動くこともできたけど、
今の彼らは、自分で決める「大人」です。
本人たちが決定したものをどう実現できるか?
一緒に考え、財布の中身と相談です。
親だからこそ、本人のちょっと先(2~3年後)を思い浮かべながら、
今と向き合うことが出来る。
本人の思いは、今しかないのですから…

そんな中、不調でやっとこさ重い腰を上げて医療機関を受診しました。
何やら、甲状腺の病気らしい。
やっと一歩踏み出したので、あとは何とかなるさ。

雪の2月スタートです。

2015年02月01日 | 発達途上
寒い寒い!

最近ちょこっと体調がよろしくない
むくみとだるさと
ピンポイントで「ここが痛い!」はないのですが…
更年期障害

そんな時は、いろんなことが重なるもので、
次女が会社でちょっと不安定
長男君は、試験間近でピリピリムードスタート
長女の4月以降の動向も見えて来ない

八方塞のように見えるけど、
今まで何とかなってきたから、これからも何とかなるはず。
母は、いつでも対応できるようにスタンバイしとかなきゃね~!
今出来る事を一つずつ…

言葉って難しい…私の中の地雷のことば

2015年01月24日 | 発達途上
「普通」と言う言葉に傷つくことがあります。
目に見えない困難さを持っている子どもを育てるの中で、
周りが言う「普通」と本人との隙間を埋めること
それが母の仕事でした。
見える障害だったりすると、周りは自然とハードルを下げてくれますが、
見えない困難さを持っている場合、パニックですら「わがまま」ととられがちです。

ある先生との会話の中で
少しずつ子供との距離を置き始めたお話をすると、
「年頃の男の子のように普通に成長しているってことじゃない」
「普通にお仕事する人になっていくのだから…」
そういわれて、
私は「普通って何?」って聞いてみたかったけど、聞けぬまま…
私の中の「???」は、どんどん大きくなっていきます。

そういえば、初めての中学校での大きな行事の前
学校に迎えに行ったときに、たまたま当日担当して下さる先生と立ち話、
せっかくなのでとサポートブックのことをお話してお渡ししたら
次の日の連絡帳に
「そうやってお母さんが先回りするから普通になれないんだよ」って
と在籍していた支援級の担任の先生からお言葉を頂きました。
混乱してパニックを起こした方がよかったのかな?
立て直すのは結構大変なんだよな~。

通常学級の中での特別支援を離れる年齢になりました。
18歳になったら、「普通」になるのかな?

本人なりの「普通」に寄り添って頂けることが「普通」にならないかな~?

今日は、愚痴になってしまいました