なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

上越・生き物の越冬

2012-01-23 | 生き物
** クロスズメバチ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0123kurosuzumebachi30123kurosuzumebachi40123kurosuzumebachi5上越の家の周りを散歩してきて土間に入ると 「ハチがいる」と言われどこどこと探したのですが いなくなっていました が 上着を脱いで水滴を掃おうとしたら ハチが止まっていました とりあえず逃げないうちにパチリ! 触角が長いのでヒゲナガハナバチあたりかと思ったのですが 正面から撮ると噛まれたら痛そうな牙があり スズメバチの仲間だと判明
帰って調べたら クロスズメバチ(スズメバチ科) 体長:11~18mm(図鑑) のようです 図鑑には「ジバチ」とも呼ばれ幼虫・さなぎは食用になり 長野では缶詰にもなるそうです 寒くて動きが鈍いのですが 攻撃性も毒性もさほど強くないとのこと 新女王蜂は10~12月に羽化して越冬するそうです 土間に詰まれた薪の中で越冬していたのが 私たち客を温めるためにいつもよりストーブが強く焚かれ 人間の数も倍以上になり寝ていられなかったのでしょうね f^_^; 

** フクラスズメ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0123fukurasuzume3ヤガ科 前翅長:33~39mm(図鑑)
10月にもブログに出しましたが これもストーブの温かさで出てきたようです 名は以前も書いていますが 羽毛を膨らまし寒さに耐えるスズメの姿を ふっくらしたスズメを⇒「フクラスズメ」と呼ぶらしく それに例えた名だと検索にありました が 単純にスズメの色かなと思います  


** フクログモの仲間? **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0123fukurogumonakama3色々検索したのですが 決め手が無く名無しです
薪を持ったら綿(巣)が付いていて丸まったクモがいました 薪と薪でつぶれていると思い指で弾くと 落ちた所で動き出しました 赤く明るいのですが 特徴が出ていません まだ若いのかもしれません


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