2005年というと、4年前“ビーズ教室”に参加するようになった。
私はあまりアクセサリーなど、特別な時以外着けたことが無かったのに
月一回のペースで作品が出来上がっていく。
仲間の友達は服に合う自作のアクセサリーを着けてやって来る。
「なら、私も!」と次第につけるようになってきた。
近頃は、恥ずかしげも無く大型の長いものを着けたりしている。
その私に感化されて、88歳の老母もデイサービスに行く時「私もネックレスをして行きたい」と言う。
こじんまりした物をつけると、生き生きとして出かけて行った。
帰って来ると「介護師さんが『いいネックレスをしてるね』言ってくれた」
と嬉々として言う。
夏になって腕を出すようになったので、ブレスレットをして行った。
パールのものを(勿論イミテーション)細くなった腕に合うよう玉を3つはずして縮めた。
「みんな、『いいね、いいね』と言ってくれた」と大喜び


今まで、お化粧をした母など見たことも無く、ましてアクセサリーなど着けたことの無かった母だけれど、
ガマンしてたんだなー。
残り少ない人生、心が少しでもウキウキすることは大事なこと。
母の細い首に、どんなネックレスがいいだろうか?
何か作ってみよう
私はあまりアクセサリーなど、特別な時以外着けたことが無かったのに
月一回のペースで作品が出来上がっていく。
仲間の友達は服に合う自作のアクセサリーを着けてやって来る。
「なら、私も!」と次第につけるようになってきた。
近頃は、恥ずかしげも無く大型の長いものを着けたりしている。

こじんまりした物をつけると、生き生きとして出かけて行った。
帰って来ると「介護師さんが『いいネックレスをしてるね』言ってくれた」
と嬉々として言う。

夏になって腕を出すようになったので、ブレスレットをして行った。
パールのものを(勿論イミテーション)細くなった腕に合うよう玉を3つはずして縮めた。
「みんな、『いいね、いいね』と言ってくれた」と大喜び



今まで、お化粧をした母など見たことも無く、ましてアクセサリーなど着けたことの無かった母だけれど、
ガマンしてたんだなー。
残り少ない人生、心が少しでもウキウキすることは大事なこと。

母の細い首に、どんなネックレスがいいだろうか?
何か作ってみよう

この定休日は月に一回のビーズ教室の日なので、朝からセッセ
セッセ
と用事を済ませ、昼食後河○の公民館へ出かけた。
もう先生が来ておられて、材料が広げられていた。
さあ、どの色の組み合わせにしようか
つくり方は、ビーズに9ピンを通して各パーツを繋げていくだけの単純なものだ。
今まであまり作ったことのない色にしてみた。


みんな黙々と作業をする。
9ピンを通して反対側も丸く曲げる。
次々通していくので、少し口を開けておいて先ずパーツをどんどん作る。
それから順次繋いで行く。(一つ一つ繋いでいってもいいのだけど、この方が早いかな
と思って)
この時は、キチッと口を閉める。
この作業は簡単なようでなかなか難しい。
今ではだいぶ上手く出来るようになってきたけど、最初の頃の作品は
おしゃれして出かけたその出先で薄物のセーターに引っかかったり
バサッと外れたりした。
いくつもこなすうちに、知らず知らず熟練して上手くなっていく。
隣の席の友達は「手伝って~
」と悲鳴をあげている。
「自分のためやし、頑張りー」
と励ましていたのだけど・・・
時間が無くなるし、とうとう手伝ってしまった。


こんな作品
頭からかぶって簡単に着けられ、けっこうどんな服にも合いそう。
(彼女のは茶系でゴールドの金具のもの)


もう先生が来ておられて、材料が広げられていた。
さあ、どの色の組み合わせにしようか

つくり方は、ビーズに9ピンを通して各パーツを繋げていくだけの単純なものだ。
今まであまり作ったことのない色にしてみた。


みんな黙々と作業をする。
9ピンを通して反対側も丸く曲げる。
次々通していくので、少し口を開けておいて先ずパーツをどんどん作る。
それから順次繋いで行く。(一つ一つ繋いでいってもいいのだけど、この方が早いかな

この時は、キチッと口を閉める。
この作業は簡単なようでなかなか難しい。
今ではだいぶ上手く出来るようになってきたけど、最初の頃の作品は
おしゃれして出かけたその出先で薄物のセーターに引っかかったり

バサッと外れたりした。

いくつもこなすうちに、知らず知らず熟練して上手くなっていく。
隣の席の友達は「手伝って~

「自分のためやし、頑張りー」

時間が無くなるし、とうとう手伝ってしまった。


こんな作品

(彼女のは茶系でゴールドの金具のもの)

定休日、午前中は“名札書き”のアルバイトをする。
100枚近く書く。
間違った名前を書いておいたらエライことになる。
集中して書かなければならないので疲れた。
お昼から、公民館へビーズ細工を習いに行く。
休憩時間に飲むお茶は“マイお茶”でということになっているので
ペットボトルを持っていく。
そうそう、善光寺参りのおみやげの“小布施のらくがん”を
少しずつでも、みんなに持っていこう。
今回はスワロやパールなどを自分のセンスで好きなように
シャワー台に付けて行く。
私はテグスをきつく引く癖があるので、それぞれの玉が起き上がって
全体が盛り上がってくる。
周りの人の作品を見てみると平たく並んでいる。
「髪飾りにしようかな」といっている人もある。

余りの時間で、プレゼントにすると好評の
“天使ちゃんのストラップ”を作る。

ちっちゃくて可愛い

今日のビーズは、夫が善光寺方面へ旅行に出かけているので
老母を一人家に残して、教室へ向かった。
異なった素材をつなげていくネックレスが“今風”ということだ。
レース糸を鉤針で編んだ“花のモチーフ”をポイントに好きな玉を配していく。
9ピンと丸カンで繋いでいく。
慣れない新入りの人は、その繋ぎが難しいらしく四苦八苦している。
わたしも最初の頃は、ポロッと外れて落ちたりして困っていた。
何回も数をしていくうち、上手くなっていく。
いろんな違った玉や、ましてレース網の花なんかまぜこぜで繋ぐというのは
むずかしい。
異なった中にも統一した部分もないとバラッバラの作品になってしまう。
周りの人のを見ると、はんなりしたソフトなものや
これからのシーズンにぴったりの爽やかなものや
又、ゴージャスなものもある。
みんな、楽しそうで、幸せそうな顔をしてつくっている。
こんなのが出来た。

チョッとわかりにくいかナ
シックな感じ
2時間余りして4時ごろ家に帰ると、何事も無く母は待っていてくれた。
今晩の食事は母と二人っきりになるので、
お祭りに、残ったチラシ寿司を冷凍しておいたので
チンして“蒸し寿司”風にして早めの夕食にした。
そして早めのお風呂に入って、早めに休むことにした。
老母を一人家に残して、教室へ向かった。
異なった素材をつなげていくネックレスが“今風”ということだ。
レース糸を鉤針で編んだ“花のモチーフ”をポイントに好きな玉を配していく。
9ピンと丸カンで繋いでいく。
慣れない新入りの人は、その繋ぎが難しいらしく四苦八苦している。
わたしも最初の頃は、ポロッと外れて落ちたりして困っていた。
何回も数をしていくうち、上手くなっていく。
いろんな違った玉や、ましてレース網の花なんかまぜこぜで繋ぐというのは
むずかしい。

異なった中にも統一した部分もないとバラッバラの作品になってしまう。
周りの人のを見ると、はんなりしたソフトなものや
これからのシーズンにぴったりの爽やかなものや
又、ゴージャスなものもある。
みんな、楽しそうで、幸せそうな顔をしてつくっている。
こんなのが出来た。

チョッとわかりにくいかナ
シックな感じ

2時間余りして4時ごろ家に帰ると、何事も無く母は待っていてくれた。
今晩の食事は母と二人っきりになるので、
お祭りに、残ったチラシ寿司を冷凍しておいたので
チンして“蒸し寿司”風にして早めの夕食にした。
そして早めのお風呂に入って、早めに休むことにした。


今日も気温は低い。
お城のさくらのつぼみも、ほころび始めたものの、
この寒さにびっくりして、ちぢこまっているだろう。
だけど、お天気はとってもいい。
今日から高速道路の値下げ(¥1,000で走れる)が始まり
車の中なんかは、ぽかぽかだろうな。

1月のビーズ教室は、孫が生まれたので
“そこそうば”でなかった。

友達が「リングを作ったよ」と言っていた。
3月の教室の時、先生が材料を持ってきて下さった。
親切な友達が、レシピと出来上がった作品を貸してくれた。
ゆうべ、夜なべにつくった。
思ったより簡単で、すぐに出来た。

上の白いのが友達の作品
下のネイビーのがわたしの
指を通すワッカの部分を丈夫にしようと
テグスを、中央部分の中を対角線にひっぱたものだから
真ん中のお花部分のひし形が、引っ張られた形になった。
友達のは、均等に玉が並んでいるのが分かる。
マア、これはこれでイイや

O型人間のわたしである。

今月のビーズ作品

今月のビーズ教室は、スワロスキービーズをイメージにあわせて配置して、
その間にチェコを置く。
つなぎは丸小ビーズでロングの2連ネックレスに仕上げる。
スワロなど石はパープル系にしたので、つなぎの丸小ビーズを何色にしようかと迷う。
うすいピンクのにするとボンヤリしたものになってしまう。
途中、四角いパーツがあるのでカリッとした感じにしようと思って、
濃いブルー系のに決めた。
この、色を考えて、決めるのがなかなか楽しい。
今回は小さなビーズを25個繋ぐ作業が多いので、
いつもはおしゃべりで賑やかなお部屋が、シーンとしている。
2時間ほどで完成して、完成品を首につけて帰る。
しかし

このネックレスに合うブラウスでも買う気なの

この世界規模の不況の嵐のなか
