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おかみさん日記

個人商店のおかみさんが、日々の出来事について綴ります。

なんじゃもんじゃの木

2017年05月11日 16時54分19秒 | Weblog
数日前、新聞に「安土の佐々木神社の“なんじゃもんじゃの木”が見ごろだ」
という記事が載っていた。

去年、桜のころ一度訪れたことがあるが
なんじゃもんじゃの木のきれいな時に見てみたいものと思っていた。

今日は定休日。
昨夜は、強い雨が降っていたが、今朝は綺麗に晴れていたので
夫と二人、車を走らせた。

白い花が広がっていて、想像していたより大きく、立派な木。
本名(?)は“一葉たご”というそうだ。







三島スカイウォーク

2017年05月01日 20時41分07秒 | Weblog
靖国神社参拝を終え、伊東温泉 “聚楽”で“美肌のお湯”にゆったりつかり
すっかり美人?になり
二日目の目的地 “三島スカイウォーク”へ向かう。

長さ400mの日本一長いつり橋。
橋から見る富士山は絶景ということで、
お天気も良いことだし、¥1,000の渡り賃を
向かうバスで先払いして向かう。

サア!太いワイヤーが張られた立派な橋に着いた。
富士山の方を見るが、雲が現れていて姿が見えない。



400mの、少々揺れる橋を渡る。
キッコ、キッコとワイヤーの擦れる音がする。



富士山が見えなかったのがチョット残念だった。


靖国神社参拝

2017年04月29日 18時05分09秒 | Weblog
「年に一度は靖国へ」の合言葉で、
3月16日、遺族会の“靖国神社参拝”に参加した。
ことしは夫も共にお参りした。


車窓からの富士山

新幹線で品川へは10:03に着いた。
7台のバスを連ねて東京の街を靖国神社へ。


靖国神社社頭

参集殿でセレモニーがあった。
その後順次、“昇殿参拝”に。
英霊となった父のそばにあがり、
一年間の出来事を報告する。
「また来年も元気で、お参りできますように」と
靖国神社を後にする。

首都高湾岸線、ベイブリッジを通り
小田原の“鈴廣”でお買い物をたのしみ
伊東温泉“ホテル聚楽”へ向かう。

大雪の中で新年会

2017年04月21日 20時51分49秒 | Weblog
1月23.24日の大雪には参った。
25日に、中学同窓会世話役会の新年会を催したが、
雪ですべって骨折して入院した、家から車が出せない、等
数人の欠席者が出た。
それでも3キロほどの道のりを歩いて来た人もいて、会は盛り上がった。
会場の手配などをした私としては、ほっとした。
「すべりコケないように気をつけて帰ってね。」と言って散会した。

ことしの雪は例年になく、大雪・・また大雪で、本当に困った。

フォレスタコンサート

2017年04月20日 22時32分55秒 | Weblog
“BS日本こころの歌”ファンの私にとって、待望のコンサートが
近くのBPURAホールで開催された。

前売り券で結構良い席を手に入れた。
1月21日(土)は店を早じまいして、夫と二人で出かけた。

“荒城の月”で幕が開いた。
テレビで見ていた、顔、顔、顔がそこにあった。
テレビとは、声の迫力が違う。

石川牧子さんの司会で、メンバー紹介。
澤田薫 榛葉樹人 横山慎吾 
塩入功司 大野隆
内海万里子 上沼純子 中安千晶
小笠原優子 吉田静
ピアノ 南雲彩 吉野翠 山元香那子
の皆さん

それぞれ個性的で、テレビでは見られない持ち味を知った。

わたしのご贔屓は 横山慎吾君と吉田静さんだが
以外の人たちも魅力的で、見直した。
中でも 塩入功司君、いい声!

プログラムは
荒城の月から始まって
故郷 四季の雨 初恋 遥かな友に
琵琶湖周航の歌 古城 
そして 青い山脈 はみんなで合唱

第2部は
「天国と地獄」より序曲
まつり 情熱の花 いとしのエリー
愛のフィナーレ 居酒屋 ダンシング・オールナイト
ヴァケーション 君はわが運命 瑞穂幻想でフィナーレ

アンコールで フィガロの結婚より

うたの素晴らしさにはもちろん魅せられたが
合間のおしゃべり、パフォーマンスが意外で
ますますファンになった。


永い間のご無沙汰

2017年04月20日 21時34分43秒 | Weblog
年末から年始~~~
桜が咲き葉桜になってしまった。

お正月の帰省で孫たちが帰ってきて、
また帰って行って。

気持ちを締め直して店の棚卸をする。
確定申告に向けて、決算処理をする。
伝票とPCとを合わせる。
間違っているところが見つかると
訂正の仕分けをする。

商工会議所へ税務署が出張(?)して来てくれて、
パソコンでインターネット申告を受け付けてくれる。
家でやればいいというものの、心もとないので、
商工会議所まで行って申告した。

その、うっとおしい一連の仕事の中、
大きな“楽しみ”があった。

それは“フォレスタコンサート”
1月21日のことだった。

大根の砂糖・酢漬けの本漬け

2016年12月13日 09時58分31秒 | Weblog
12月に入っても意外と暖かいなぁ、と思っていたが
ここにきてグッと寒さが増してきた。

11日に、大根の本漬けをしようと思っていたが、
10、11日の、土日は、店の〝売り出し”で忙しく、
昨夜漬け込んだ。

たっぷり水の上がった大根をざるに上げて水を切る。
大根が8㎏だったので8%の640gの砂糖と
酢は4%の320ccを用意する。
10ℓ入りの陶器の漬物容器に一段ずつ大根を並べ
砂糖を振りいれる。
4段でちょうど一杯に漬け込めた。
最後に酢を上から回し入れる。
そうそう、いただきものの〝ゆず”があったので、
急いで薄く皮をむき、間、すきまに入れ込む。
ゆずの良い香りが、一杯漂う。
重石を載せ蓋をして、ビニール袋をかぶせて、
勝手口の外に置く。
これは、もう洗わずにそのまま切って食卓に出すので
綺麗にしておかなければ!

10日あまりでおいしくなってくる。

これで年末行事の一つが「一件落着」。

大根の 酢.砂糖漬け

2016年12月06日 09時12分47秒 | Weblog
数日前から喉がイガイガ、鼻水が頻繁
少々気分が良くないが
夫が畑から大根を採ってきてくれたので
毎年漬けている“大根の酢・砂糖漬け”を漬け込むことにする。
ことしの大根は少し小さめだ。
10本で8kgあった。
今日はまず、塩で下漬けをする。

先ず大根をきれいに整えて、洗う。
大根が8kgなので、塩は6%の480g。
15ℓの漬物樽に、塩が全体に回るように振り入れながらつける。
押し蓋を置き15kgの重石をかける。

こうして5日から1週間ほどおく。

水がたっぷり上がってくるので
砂糖と酢とで本漬けをする。
これは11日日曜日くらいの仕事かな?

白菜の糠漬け

2016年11月28日 00時27分00秒 | Weblog
家庭菜園で夫が作っている白菜が大きくなってきている。

24日の定休日には、わたしも菜園へ行って
玉ねぎに肥料をやった。
去年はこの時期から生育が悪く、半分くらいは溶けてしまっていた。
ことしはしっかり育っている。

大きくなった白菜を4玉収穫して持ち帰った。
異常気候や災害などで、野菜が高騰している中、この畑のおかげで
ふんだんにいただける。
ありがたいことだ。
お漬物にすることにする。

わたしの漬け方は、丸ごとや半分に切って漬けるのではなく、
一枚一枚はずしてつける。
まず、ほぐした白菜のはっぱを一日陰干しにしておく。
そして糠と塩とで漬け込む。
白菜を測ってみると10Kgあった。
塩は6%の600g、糠も600g。
あらかじめボールに混ぜ合わせておく。
40Lの漬物桶に一並べしては、糠塩を振り^^^を繰り返して
最後に押しブタをして重石を載せる。

お正月には食べられるかな?