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おかみさん日記

個人商店のおかみさんが、日々の出来事について綴ります。

家庭菜園

2018年09月12日 10時05分33秒 | 家庭菜園
台風の後、雨の日が多く畑へ行ける日があまりない。
今朝は早起きをして、大根と蕪の種を蒔きに行った。
昨夜も雨が降っていたので、土が靴の裏に張り付き歩きにくい。
四つん這いになって“線まき”に種を落とす。




オクラは台風21号にも耐え、頑張っている。

そこへ前の畑の人、隣の畑の人、がやってきて
「この畑も不動産屋に売れて、3月までやよ。」
と言う。
みんな土地を借りて畑を楽しんでいる者たちだ。
この辺りは、以前はずーっと農地が広がっていた。
周りからどんどん宅地になり 家が建ってきた。
いずれはこの畑も宅地になるだろうとは思っていたが、
3月までとは、少しさみしい。

とすると、今朝蒔いた大根、カブ、
そして白菜くらいか・・・。

来シーズンはどうしましょうか?

災害の対策

2018年09月09日 21時59分07秒 | Weblog
北海道の大震災(震度7)の情報が伝えられている。
わたしのところでは、あのような山崩れは起きないにしても、
先日の台風21号のこともあるし、湖西には大きな活断層がある。
災害対策はしておかなければならない。
東日本の震災の後、水の保存、食品は保存のきくものを常時蓄えておく。
オール電化の家なもので熱源のポータブルコンロを備え、
暖房器具はガスボンベのヒーターのを買った。
非常持ち出しバックに軍手、ラップ、常備薬、小銭、トイレットペーパー、
新聞紙、タオル・・・など入れた記憶があるが
一度再確認しなくては。
季節により必要なものも変わってくる。
季節の変わり目には入れ替えも必要になるだろう。
「のど元過ぎれば熱さ忘るる」ということわざのように、
被害を見聞きした後は、いろいろ考えるが
だんだん気持ちがゆるみ、日常から忘れてしまう。

人生も終わりが近づいていることから、まずスリムに暮らそう。
終活を兼ねて、災害の対策もしようと思う。
どれだけできるかわからないけれど・・・。

北海道震度7の地震こっちは21号の後始末

2018年09月07日 11時06分24秒 | Weblog
台風21号の後片付けがまだ終わらないきのうの朝、
テレビをつけると、どのチャンネルも北海道で大きな地震があったと伝えている。
山崩れか土砂崩れかの土石流に建物が押し流されている。
すごく広範囲で山が崩れている。

一方、関西国際空港が水浸しになったと、きのうテレビで見た。
連絡橋に大きな船が突き刺さっている映像も見た。

身近なところでは町内の空き家になっているお家の塀が倒れていると連絡を受けた。
わたしが自治会長をやっているもので、大阪の家主さんに連絡を取って
対処してもらうようお願いした。
また別のお家では三階の大屋根から、カラートタンが裏の駐車場へ舞い落ちている。
そこには車が止まっていなくてよかった。
それも、当家さんは気づいておられず、お知らせした。
町内を一回りしてみたが、当町には空き家が多くこういう時は心配だ。

近年、特に気候が変わってきたように感じる。
雨の降り方も亜熱帯のスコールのようだ。
地下のマグマも活動期に入ったという人もあって、
思いがげないところで地震が起きる。
火山も噴火する。
東南海地震が近いのかもしれない。

災害はいつ起こるかわからない。
対策を・・・というけれど。
あの地震や風水害の映像を見ていると・・・ボーとしてしまう。

台風21号

2018年09月04日 23時28分08秒 | Weblog
今回の台風21号は非常に強い勢力だと、テレビなどが
早くから注意を呼び掛けていた。

JRも午前10時で運転を打ち切ると伝えている。

外回りの飛びそうなものは家の中へ入れた。
ベランダの物干し竿も下へ下ろした。

この辺もお昼頃から強風圏に入り、
2時ごろには暴風雨が吹き荒れた。
一枚だけシャッターを少し開けて外を見ていた。
雨は南から横向きに吹き付けている。
庭のハナミズキの木が大揺れに揺れて、倒れるんじゃないかと心配。
もう恐ろしくなってシャッターはぴっちり閉めた。
ときどき家が揺れる。
3時ごろ屋根でガシャンと音がして、テレビが映らなくなった。
アンテナが倒れたのだろう。
ラジオで情報を得る。

5時ごろには少しおさまってきた。

道には木の葉や板のはしやブリキの破片などが散らばっている。

むこうの方では塀が倒れたようだ。人が集まっている。

こんなひどい台風、何年振りだろう。
ああ怖かった。

仏教讃歌

2018年09月02日 11時03分33秒 | Weblog
昨日、土曜日、町内にあるお寺(浄土真宗本願寺派)で
”仏教讃歌を共に歌いましょう”というのがあり 参加した。
去年から始まり、三か月に一回行われて きのうは第6回。

40人ほどが集まった。
主催が仏教婦人会なので女性ばかり。
指導は音楽の先生でもある○○寺のご住職。
ピアノ伴奏は△△寺の若坊守さん。

歌う前にはブレスの練習をする。
大きく早く吸って、ゆっくりと強く吐く。
なかなか難しい。

今回は「生きる」という歌を習った。

1、 生かされて 生きてきた
  生かされて 生きている
  生かされて 生きて行こうと
  手をあわす 南無阿弥陀仏

2、 このままの わがいのち
  このままの わがこころ
  このままに たのみまいらせ
  ひたすらに 生きなん今日も

3、 あなかしこ みほとけと
  あなかしこ このわれと
  結ばるる このとうとさに
  涙ぐむ いのちの不思議

生きるとは・・・
先生が、歌の合間におっしゃるお話を
私なりに受け止めて 歌った。

おしまいには 文部省唱歌 「虫の声」をうたった。
楽しくかわいく あれマツムシが鳴いている と歌いましょうと。
子どものころに帰って ばずむように歌った。
あーきのよながをなきとおすは朗々と

楽しいひと時だった。

スイミング教室

2018年08月31日 17時51分46秒 | スイミング
今日はスイミング教室に行ってきた。
去年の今頃は、腰が痛くて休んでいたが、
今は痛みもとれて、水泳は良いリハビリになるということもあって
また復帰している。

思い出してみるに、今年の1月から
水中歩行のみでとても泳ぐところまではいかず、
別メニューでインストラクターの先生に見てもらっていた。
少しずつ歩く距離が増えて、
ヘルパーをつけて25メートル泳げるようになって、
ヘルパーを外して泳げるようになり、
25メートルプールを往復できるようになり、
だんだん体力も戻ってきた。

この頃は、同じような腰痛の故障者が3人いるので
一つのレーンを自由に泳がせてもらっている。
先生から「ひら泳ぎ、バタフライは絶対泳いだらあきませんよ。」
と言われているので、クロールと時々背泳ぎを泳ぐ。
「オーバーワークにならないように」とも言われている。
クロールが一番腰への負担が少ないそうだ。

今日は300メートル泳いできた。

家事や仕事をすっかり忘れて泳いでいると、ストレスも吹っ飛ぶ。

また一週間頑張りましょう!

店舗の屋根の修理

2018年08月30日 00時29分00秒 | Weblog
今日は朝から板金屋さんが来てくれて、
3階の屋根に上がり、古いトタンを取り除き、新しいのと張り替えてくれた。

今日も朝から暑い太陽が照りつけていた。
暑い事だろう。

夕方には仕上がった。


我が家にも台風被害が

2018年08月27日 12時29分42秒 | Weblog
昨夕、向かいの花屋の息子さんが
「3階の屋根、トタン部分がめくれてるで
と知らせに来てくださった。

あわてて、見上げてみると、ベラベラとトタンが立ち上がって揺れている。
落ちてきて通行人にでも当たったら大大変なので、
この春、車が突っ込んできた交通事故の時お世話になった工務店にすぐに電話をした。

今日、社長さんが来てくれて、明日板金屋さんが来てくれるそうだ。

思わぬ事態が発生した。
損害保険に入っているので、それでまかなえるかもしれない。

台風被害

2018年08月25日 14時25分01秒 | Weblog
今朝の朝刊を見ると、各地の台風被害の状況が載っている。

滋賀版を開くと、彦根城の壁の剥がれのニュースの横に、
我が家のすぐ裏の氏神様の手水舎の屋根がつぶれ落ちている写真が載っている。
夫が、あわてて神社へ行くと、地面についている柱の基礎部分から抜けて、
ガシャンとくじけたような倒れ方をしていたそうだ。
強風で屋根が持ち上げられたのかな?

台風20号

2018年08月25日 09時22分31秒 | Weblog
今年の夏は、梅雨明けが早く、7月から猛暑日が続き
その上、台風が早々とやってきた。
まだ8月だというのに20号がやってきた。
23日(木)の晩から24日(金)の未明にかけて
当地に最接近した。
23日は家の周りの飛ばされそうなものを取り込み、
早々とシャッターを下ろし、テレビを見ていた。
太平洋側の地域では高波、高潮、波浪の様子が伝えられている。
この辺りでは、雨量はそう多くはないようで、ただ風が尋常じゃない。
ゴーッという音とともに、家が揺れるような感じさえする。

なかなか寝付かれないので、入眠剤を飲んで眠る。

翌朝、空はどんよりしているが風は止んでいる。
家の周りも異常はない。
ヤレヤレ。

10時から、スイミング教室に行った。
少し北から通ってくる友達は
「家の屋根が一部めくれた。」と言っている。
「わたしの出る幕でないので、水泳に来た。」と・・・

そして国道ではトラックが2台横転していたと言っている人もいた。

自然の力の大きさに、思い知らされる。