おくりびとのロケ地酒田市を散策－Ⅱ

地図を見ながらの場所探しは、これはこれで楽しいものです＾＾
聞きやすそうな人を見つけて、ようやくロケ地ＮＫエージェントにたどり着きました（＾＾；



旧割烹小幡の建物が利用されたそうです



１Ｆ　ＮＫエージェント事務所で、社長が留守でソファーで待たされた場面



社長の部屋に行くには、急な階段を2箇所上がらないといけません



社長の部屋と、雛人形のある部屋でそのまま使用されたものが残されています



納棺シーンに使用された部屋です
ＴＶにその場面が放映されていて、場面を見ながらカット割・カメラ位置・ライティング等
想像しながらの観賞は映画ファーンにはたまらないものがあると思います（＾Ｏ＾）
セットと違い、実際の住んでいるようで生活観もあります




光丘文庫、大正時代の建物
建物がモダンなので見学にいきました
入館無料




山王くらぶ。明治時代の料亭の建物
北前船で栄えた頃がよくわかります




山王くらぶから旧港座、中通り商店町を経て海曇寺三重塔を見学し酒田駅と向かいました
自転車は無料なのですが、手入れもよく感激です
所要時間は3時間程度で、江戸時代からの歴史ある建造物が残る素敵な町と思いました＞＾ж＾）/

おくりびとのロケ地酒田市を散策－Ⅰ

山形新幹線経由羽越西線ルートで、おくりびとロケ地酒田市へ4時間掛けてきました
さっそ観光協会で無料のレンターサイクルを借り市街地へ出発です＾＾



一番観たかったのが、山居倉庫です
ケヤキ並木と倉庫の景観は余りにも有名で、何と云っても米の保管倉庫として現役で使用されているところに
魅力を感じます（＾＾；；



明治に建設さた米の倉庫で、ケヤキと石畳ホットする風景です



一ヵ所回っただけですが、もう昼食の時間帯です（～＿～）
宇都宮から日本海側への移動は、新幹線利用しても大変ですネ（・・）
昼食はネットで調べて見ると、さかた海鮮市場2階とびしまが「安くてうまい」との評判！
間違いなく、ボリューム・味　うまかったア～（＾ж＾）/



これから、午後の部の始まりです
まずは、本間家旧邸へ！
入館料700円は高いと思ったのですが、受付の感じの女性の説明ですと
「この建物は、個人所有で240年前に建造された。」
240年前の建物・庭の手入れや税金も含め大変なのでしょうネ（・/・）



旧鐙屋は廻船問屋として江戸時代に繁栄。をパンフレットで確認しＮＫエージェントビルヘ

棚田のある風景

せっかく大瀬の簗まで来たのですから、昼食は鮎の塩焼と決め手いたのですが、
一面に広がる蕎麦畑と手打ち蕎麦の看板に誘われて、
蕎麦畑の奥へお奥へとたどりついたところは那珂川沿いのお店でした（＾▽＾）



白い花と青い空に白い雲、こんな風景見ているだけで満足しちゃいますよネ＾＾





ご主人はとても話し好きな方で、
「10月下旬になると鮭が上がって来て、この辺りは鮭の産卵場所になるし、新蕎麦も食べられるようになるよ」
１０月は、楽しみが1つ増えました（＾＾；
あっ、ざるそば700円でした。
おいしかったです



お店のご主人からの情報で、棚田があると伺い行ってみました
こんな風景が、で1時間ちょっとの場所にあるのですから不思議なもんです（・・）
今日はいろいろな情報と思わぬ風景に感激した一日でした

大瀬の簗

鮎つり名人の同僚が「大瀬の簗はロケーションがいいよ。」と、言葉にナビ頼りでどんなところか行ってみました＾＾
確かに大瀬橋から見る風景は格物のものがありましたァ～
特に今日は、もう、見ているだけで1週間のストレスから開放されます



これから落ち鮎がうまいんでしょうネ



川の流れを見ているだけで、川の中へ吸い込まれそうな不思議な感覚になります



このような大掛かりな方法を考えたものですネ（＾＾；；