mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

吹屋ふるさと村~「燃えよ剣」のロケ地~

2021年11月28日 15時51分54秒 | 観光地

中国山地の山里にある赤いベンガラの街

 瓦や壁などベンガラ色に統一された

江戸・明治時代の雰囲気が残る吹屋ふるさと村で

 観光を兼ね昼食を頂きました

ラ・フォーレ吹屋

 木を生かした作りになってます

若鳥の鉄板焼をメインとした和食御膳

 朝早くからの備前松山城巡り

美味しく頂きました

旧吹屋小学校

岡田准一主演の「燃えよ剣」ロケ地

独特の暗い赤みを帯びた茶色

 インドのベンガラ地方に由来

江戸時代に赤の「ベンガラ」の産地をして栄えた街並み

 

山里深いこの地は

 過ぎ去った時代を懐かしく思う場所です

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備中松山城を散策

2021年11月27日 20時55分10秒 | 

現存する12天守巡り、最後の天守

 備中松山城を訪れる事が出来ました

日本一標高が高い場所にある山城

 大石内蔵助も関わり合いのあるお城

楽しみです

備中松山城の登城口駐車場に到着

 9時過ぎても臥牛山は霧の中です

この駐車場の下りて行くと

 大石内蔵助腰掛石が現在も残っているようです

中太鼓の丸跡

中太鼓の丸跡には江戸時代の瓦が

 持ち帰ってはいけません

三の丸、厩曲輪の石垣

 迫力ある石垣が折り重なるっている風景は圧巻

霧の中の紅葉が

 幻想的で美しい

大手門から登城道

 土塀の一部が現存のもの

厩曲輪、二の丸の石垣

厩曲輪

 お城はまだ雲の上

二の丸跡から

二層二階の天守

 以前は廊下で櫓とつながっていたようです

今は失われたため、独立した天守に見える

城主猫が出迎えてくれます

本丸跡から

天守の中へ

 急階段で足元注意

太い梁と柱

囲炉裏

 冬の厳しい寒さのなかで暖を取る事を想定し

他の天守には見られない設備

天守より

二重櫓

二重櫓へ

丸く膨らんだような石垣の作りは

 岩盤に沿って積み上げたから

紅葉が美しい

二重櫓

 天然の岩盤の上に石垣を築き建てられた

崩れないのが不思議

 ようやく念願の現存する12天守を

すべて見る事ができ大満足の日になりました ヨシ!

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霧の中の備中松山城

2021年11月27日 14時58分08秒 | 

天空の城  備中松山城を見る朝を迎えました

 ホテルの外を見ると山は霧がかかり

何か期待できそう~

 7:40 雲海が見える展望台へ

展望台まではおよそ20分・・・早く見たい~

展望台には何十人とカメラを構えた人の群れ

 空きスペースを見つけ撮影

まさしく雲海に浮かぶお城

 来てヨカッタ~感激~

昨日は丁度良い霧の発生だったようですが

 今日は霧が濃く思うようにお城が見えて来ません

霧の流れが速く、見えたかと思うとすぐ霧に包まれてしまう

自然現象ですから

 これも絶景の備中松山城です

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備中高松城を散策

2021年11月26日 14時45分48秒 | 

雲海に浮かぶ天空のお城、備中松山城と竹田城を観るため行ってきました

 11月が一番雲海が出るようなのでこの時期にしました

この他、備中高松城、津山城、姫路城、赤穂城を回ります

まずは、備中高松城

 あまりにも有名な水攻め、後の中国大返しの舞台になったお城

じっくりと見たいです

浮城になった場所だけに湿地帯場広がっている

本丸跡へ

 石垣は築かれず土塁によって築城

低湿地帯が天然の要塞を形成し

 秀吉が力攻めが出来ない要因となった城

清水宗治の首塚

 義に熱い清水宗治は地元の方に

今もって慕われ「宗治祭」が行われている

本丸の紅葉がきれいです

ハス池の外より

 軍師・黒田官兵衛によって考えられた水攻め

清水宗治の胴塚

 主君の遺体を城内に埋めたので胴塚とか

現在は、民家の庭にある

 ガイドの方の説明があるとよくわかりますネ

清水宗治切腹の自刃の地

  秀吉が用意した小船に乗り「辞世の句」を詠み切腹した場所

後に切腹の作法の原型となった、と説明がありました

こうやぶ遺跡

 宗治の家臣が刺し違えた場所

高松城水攻の防波堤跡公園

蛙が鼻築堤跡

堤底22m、上巾10m、高さ7~8mの堤防

石碑とかろうじて水攻の跡が残っている

蛙ヶ鼻から約2.7㎞あった堤防も

 明治の頃まではかなり残っていたようですが

吉備線の土守に使用したようだ、との説明があった

最上稲荷の仁王門

 日本三大稲荷の一つでも有名

秀吉が最初に構えた本陣跡へ

息を切らしながら急坂を20分

高さ27.5m柱の太さ4.6m総重量2800tの巨大鳥居も見える

秀吉も見たであろう風景に出会いました

 感無量です

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秋の庚申山

2021年11月13日 12時46分22秒 | 

南総里見八犬伝の舞台になった庚申山へ行ってきました

 紅葉もきれいで、山頂展望台からの眺望は最高でした

8:00かじか荘

 天気も良いし紅葉も鮮やか

楽しい山行になりそうです

一の鳥居まで落ち葉を踏みしめながらの林道歩き

ダレる林道歩きも

 見頃の紅葉や奇岩を楽しみながらの道のり

足慣らしには丁度イイカンジ

9:15一の鳥居

水面沢に沿って歩く

 癒される~

巨岩の鏡岩

 自然が作る奇岩は各所にある

もう少しで次の目的地 庚申山荘です

10:45庚申山荘

 背後に岩壁がそそり立ち圧倒される

ここからが本番、たっぷり休息し岩山に向かうが

 どうやって登るのか?不安・・・

g

山荘から15分岩壁に着く

どうやら、せり出ている岩をくぐり

 岩壁に沿ってクサリ場のルートを登るようで

まぁ~落ちたら怪我だけでは すまないなぁ~

こうような梯子を何か所も登る

 体力に余裕があるベテランさんは、眺望を楽しんでます

私は登るのがヤット、この差はナンだ!

12:30山頂から2,3分の展望台に

 快晴で眺望も良く最高の昼食タイムになりましたぁ~

百名山の皇海山、左が鋸山

 下山の時間が来ました

ゆっくりと怪我無く下りるとしましょう

 

皇海山と一緒の来年用の年賀状が撮れました

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