mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

東北秘湯巡り~黄金崎 不老ふ死温泉~

2024年06月09日 17時14分28秒 | 旅行

八甲田山の「酸ヶ湯温泉」から秋田の「黄金崎 不老ふ死温泉」へ

14:25 千畳敷

 1792年(寛政4年)地震で海床が隆起し水面にあらわれたらしい

マグニチュードはどの位あったんでしょか

千畳の畳を敷いて200間の幕を張り風景を眺望したことから

 千畳敷と呼ぶようになったようです

急に雨と風が・・・滞在15分

 前回来た時は、爆弾低気圧が来ていて

見る事も出来ませんでしたから、多少はイイホウカモ

16:40 黄金崎 不老ふ死温泉

 「熱の湯」の赤褐色の鉄分を含んだ温泉

部屋が広く、TVも有り

 やはり、前夜より居心地はイイです

夕食までには時間もあるので「海辺の露天風呂」へ

 こちらの部屋は東館、露天風呂は本館1階

かなり距離があるようです

「海辺の露天風呂」に入るには

 まず、「黄金の湯」で入浴して綺麗にし

籠とビニール袋を持って約30m程歩く

 念願だった、日本海に沈む夕日を見ながらの入浴は出来ませんでしたが

日本海の荒波の音を聞きながらの露天風呂は

 最高に気落ちがイイですネ~

17:30 夕食は、イクラかけ放題丼ぶりに大トロの刺身、海鮮焼

魚料理・肉料理と品数は豊富

 これは確実に太る、元に戻すのに大変

6:30 東北秘湯巡り最終日

 昨日の天気から回復し朝食前に朝の散歩

4時に起きて、朝の露天風呂に入って来ました

7:00 朝食もいろいろ楽しめそう

麦とろ飯にぶり刺し

8:55 五能線の電車の旅

 深浦駅から十二湖駅まで

9:16 

 9:21発の電車が入電 

プチローカル線の旅

 

 

波内ち際を走るのが五能線の特徴

9:45 十二湖駅到着

9:46 ここから、青池観光

 曇り空なので綺麗な青が見られるかな

10:30 十二湖でバスに乗車し青池へ

日本のグランドキャニオンだそうです

10:00 森の物産館 キョロロ

 十二湖巡りの拠点

10:10 最初の湖が鶏頭場の池

新緑がきれいな湖

10:15 青池 

 こちらも2度目の訪問

今回は神秘的なブルーの青池が見られ

テンション上がりました

11:30 昼食は、バス内でお弁当

奥羽本線代表する駅弁

 あきたこまち100%と甘辛く煮込んだ鶏肉

お腹も満たされバスは、一路東北新幹線北上駅へ

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東北秘湯巡り~酸ヶ湯~

2024年06月02日 17時28分59秒 | 旅行

東北の秘湯巡り2日目は、八甲田山麓にある酸ヶ湯へ

7:50 相当早目の出発

 八甲田山麓の酸ヶ湯温泉

総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」一度は入りかった温泉

通常は、7:00オープンなのですが

 ホテルさんのご配慮で6:45に開けてくれました・・・感謝です

朝カレーを食べて満足

 これで、出発時間に余裕ができました

9:25 東北自動車道 最北端のPAで休息

青森らしくねぶたの飾り物

10:30 酸ヶ湯温泉到着

 集合時間は11:50

温泉セットをいただき

ヒバ千人風呂へ

 ゆっくりとつかりますか

こちらで貴重品を預けて脱衣所へ

 入口で男女別に、湯船は混浴になるようですが

ただ5~6mは、つい立があり女性湯は見えないようになってます

 掛け湯をかぶり、広々とした2つある湯船に

あつ湯とぬる湯と色々

 私は、ぬる湯でゆっくり

西洋の方も多数見かけました 

 このような秘境にも来るんですネ

どうせなら、内風呂へと玉の湯に

 こちらの温泉は、白濁した酸性の硫黄泉

体に沁みます

 ほとんど独占状態なので気分は最高

いいお湯です

朝出るときは、どんより曇り空

 山の天気は、気まぐれで青空が見えてますが

夕方は雨と強風の予報

 だけど、新緑が綺麗ですネェ~

12:10 昼食は、黒石温泉郷「板留温泉」のホテルあずまし屋

名物石黒牡丹そば付の昼食

時間があったので、浅瀬石川ダムが見えるとこまで散策

 1945年に完成の沖浦ダムがあったが、浅瀬石川ダムの建設によって沖浦ダムが水没

堤頂部の機械室などがピンク色塗装されりと珍しいダム

 歴史を知ったりすると、ダムの所まで行って見たくなります

でも、出発の時間もあるので戻る事に

 日本海側の不老不死温泉へ

こちらの温泉は、鉄分が酸化された褐色の湯

 東北秘湯巡り4つ目の温泉です

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岩盤浴の発祥の地 玉川温泉へ

2024年06月02日 11時22分37秒 | 旅行

乳頭温泉郷 鶴の湯から岩盤の浴発祥の地 玉川川温泉へ移動

 岩盤浴や世界的にも見てめずらしい強酸性のPH1.2の泉質の源泉が楽しみです

16:10 玉川温泉へ到着

 室内岩盤浴を予約してから部屋へ

お部屋は新館東棟のバス・トイレ無の部屋

 冷蔵庫も無しのハズが新設されていて大変ありがたかったです

岩盤浴は、17:00で予約

 その前に、玉川温泉の自然研路を散策へ

16:30 自然研究路散策へ

もう、研究路を歩くとイオウの匂い

湯の花採取する 湯畑を歩く

 天然の岩盤浴をしている方が多い事

歩道に手で触れて見るとじんわりと温かさを感じる

ブクブクと音を立てながら毎分8400ℓの湧出量の湯(スゴイ)

天然の岩盤浴場

 地面が熱いところを探して

寝ている方などいろいろ

 そろそろ、戻って室内の岩盤浴へ

それから、温泉に入り夕食と忙しい

18:20 山の中の一軒家とは思えない

 広く綺麗なレストルーム

メインは肉か魚から選択し、秋田名物「きりたんぽ」等

 このような山の中の一軒家の宿で種類も豊富な夕食を

自然豊かな風景を見ながら美味しく頂きましたが、熊は確かに出そうですネ

 今夜は、弱酸性の湯で体にしみるか確か

源泉50%それもぬる湯、あつ湯 源泉100%と温泉を楽しみたいと思います

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みちのく秘湯4温泉巡り~乳頭温泉郷 鶴の湯~

2024年05月31日 21時25分51秒 | 旅行

12:30 みちのく4つの秘湯巡り旅行へ行って来ました

 始めは乳頭温泉郷 鶴の湯へ

乳白色の温泉と二代目秋田藩主 佐竹隆公も行った名湯です

昼食は田沢湖湖畔にて

秋田犬が見られる場所

ここには何度かツアーで来てますが食事をするのは初めて

 秋田の郷土料理 稲庭うどん,いぶりがっこ

炊き込みご飯も美味しいですし

 若い時は、それほど美味しいと思わなかったいぶりかっこ

お土産に購入しました

 予想外の美味しさ・・・お勧めですネ

食事の後は 田沢湖湖畔を散策

 天気は最高デス・・・ただ今夜からは下りの予報"(-""-)"

14:00 みちのくの秘湯 乳頭温泉郷 本陣鶴の湯

 鶴が入浴しているのをマタギが発見し

鶴の湯と名付けた名湯

門をくぐるともう、江戸時代に来たような建物

 テンション上がります

茅葺屋根の本陣は二代目秋田藩主の警護の者が詰めた建物

女性専用の黒湯

湯の川対岸沿いにあるは混浴風呂で男性専用

 奥の建物が中の湯で

そこから男性の専用の露天風呂に連絡路があるようで

 露天風呂に女性もいたのにはビックリ

男性専用の露天風呂

 新緑が前面に広がり、白く濁ったイオウ風呂

たまらなく気持ちが良い風呂でした

火照った体を冷ますため鶴の茶舎へ

ソフトクリームは格別の味でした

鶴の神社

熊がでそうな山道

14:20 今回のみちのく秘湯めぐりの

 安全を祈願し玉川温泉へ向かいます

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10万石松代藩を散策

2024年04月17日 22時37分33秒 | 旅行

真田10万石の城下町を散策

 松代城跡から文武学校へ

松代小学校の風情ある塀

松代藩文武学校

 安政2年(1855年)に開校し200名を超える

生徒が通っていたようです

西序と文学所

 西序は学んだことの試験所(キビシイ~)

落第したら、どうなっていたのか? ちょっと興味がありますネ

弓術所と棒術所

剣術所

文学所

 玄関も3ヶ所あり、身分によって入る場所が違うとか

身分制度コワ~

台所

 煙が抜けるように設計

柱の黒光りが凄い

真田勘解由家・旧白井家表門を歩いていると

 満開の桜咲く庭が見えて来ました

旧樋口家住宅の庭のようです

 無料で見学可能

しだれ桜が満開

 敷地の中央には泉水路が東西に流れる

旧樋口家は代表的藩士公舎

 藩の目付役等を務めたた家柄

 

真田低

 九代藩主・幸教が、義母・貞松院の住まいとして1864年に建築

明治以降は伯爵となった真田氏の私邸として使用

 

武家が好んでだ菱型をモチーフとした唐紙

 

天井も壁と一体となった唐紙

日本庭園の桜が綺麗な

四季折々の姿を見せてくれる庭園

2012年4月1日に廃止となった松代駅が当時のまま姿で残っている

キップ売り場

昭和の駅ってこんなかんじだったよなぁ~

 懐かしい~

これから、川中島合戦の古戦場跡へ

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