goo blog サービス終了のお知らせ 

mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

群馬100名山「岩櫃山」を登る

2025年04月11日 21時21分10秒 | 

昨年10月らいの山行

 ハイキングクラブで、年計画がある岩櫃山へ視察方々行ってきました

群馬県の北西部に位置し真田氏の居城となっ山

9:10 宇都宮から約2時間半で登山口到着

岩櫃山を尾根通りを通り赤岩通りに行き密岩通りから登るルート

 このルートは、スリル満点の山とか…緊張と、ワクワク(楽しみ)

一般的には、沢通りが多いようです

9:15 中城跡

9:18 岩櫃城本丸跡へ

 続100名城になっているところなので

城だけを目的に来ている方も多いよう

9:25 岩櫃城本丸跡

 標高593mに立地する東西140m、南北約35mを誇る

難攻不落の山城です

 それを、真田勢は落城させたのですから・・・凄い

本丸跡には、祠が残るのみ

9:30 急登始まる

 久しぶりで足が重い

9:38 天狗岩

 体も温まり何とかイケそう

ほぼ毎日の筋トレのおかげ?

9:39 さらに急登が続く

10:02 十二通が通行止めなので赤岩通りで下山

10:04 確かに赤岩

 一人一人ゆっくり下山

10:20 潜龍院跡

 武田 勝頼を迎えようとした御殿跡

残念ながら、勝頼は天目山で自刃

10:30 岩櫃山

 どうやって登るのか想像できない岩山

10:42 道岩通り登山口

10:54 いきなり岩場の急登

 これが、山頂まで続くとは思ってもいません

11:24 梯子を下り、クサリを頼りに歩く

11:26 天狗の架け橋岩

 今は通行止め

 

11:48 雪で覆われた美しい浅間山をみて

 ホット!一息!!

11:48 岩の穴が登山ルート

11:54 この急登のクサリ場を登ると

 どうやら山頂のようです

12:01 山頂付近から下を覗くとほぼ垂直

 下りが怖い

12:02 岩櫃山到着

 緊張と登り切った安堵で腹減った~

狭い山頂で昼食(美味い~)

13:37 沢通りで下山 

 とても楽な下山ルート

低山でしたが、変化がとてもあり楽しめた岩櫃山でした

 予定では、12月に予定が組まれているので

すごく待ち遠しい山です


中倉山 ~孤高のブナ~

2024年10月24日 10時11分13秒 | 

 8月、9月雨で流れた山行、10月は足尾の中倉山

この山の名物は何といっても孤高のブナの木

 山頂から尾根を進むと現れるブナは、たった1本で壮大な自然の中に

佇む姿を見るのが楽しみな山です

8:08 銅親水公園

 天気も上々、山頂からの眺望も期待できそう~

8:11 始めは林道

 登山口まで約1時間程

軽い登りの林道

 今年の紅葉は若干遅いかなぁ~

9:06 中倉山登山入口

 いきなりの急斜面に備え入念に準備

9:30 岩場の急登

9:45 滑りやすい山道

10:02 急登も終わり尾根に

 こちらで、一息

10:18 出発

11:10 稜線にしては急な山道

 いきなり視界が広がり目的地の場所が見える分岐に到着

鮮やかに紅葉した樹々も見え秋を感じる

11:24 分岐から孤高のブナの木

 

 

11:15 昼食

 山頂は、ダウンを着こむくらいの冷たい風

だけと、気持ち良い寒さ

草原と山並みの風景

 寒さを感じながらカップ麺をススル美味さは最高デス

孤高のブナから山頂を目指す

 左右の風景の違いに驚く

足尾銅山の精錬所から出た排煙とガスのあと

足尾銅山閉鎖後のキズあと

12:13 中倉山山頂

12:32 360°の風景を眺めながら下山

14:40 急登の下りは踏ん張りながら

 絶対明日は、階段の下りできない~

13:51 登山道到着

 約4時間半の山行でした

今回は、これから林道があります

14:42 銅親水公園到着

 14:45発の一日2本のバスが来てました

バスを利用しての登山客もいるようです

 孤高のブナと秋が始まりかけた足尾の壮大な自然を楽しめました


白一色の「一切経山」を登る

2024年08月01日 21時26分45秒 | 

7月2回目の山行は、吾妻連峰の東端に位置する火山の山1,949mの一切経山

 いまなお、山肌から白い噴煙を上げている

山頂からは「吾妻の瞳」と呼ばれる五色沼の眺望が素晴らしい山です

8:50 浄土平駐車

 車を降りると強風と夏とは思いえない程の気温の低さ

十分に服装の準備をし登山開始

 目の前の噴煙を上げている山もガスがかかり始めてきている

9:10 登山開始まもなく、後ろを振り返ると

 吾妻小富士の眺望

9:20 登山道に入ると風は樹々にさえぎられ快調に前進

9:40 酸ヶ平分木から 一切経山へ

9:50 避難小屋が見えて来ました

 標高が上がる程、ガスが濃くなり

山頂からの眺望は無理かなと思うが

 下山する方の情報では、ガスが流れて見える時もある

と、云うのでわずかな期待を持ち山頂を目指す

 

10:00 避難小屋

 ここで小休憩

避難小屋だけあって、ヘルメット等が装備されています

10:20 困っもんです、軽装で犬を連れて登山をしている外国人

10:35 一切経山 山頂手前で8人が下山

 強風とガスが悪化、寒さも増し賢明な判断

10:35 5名で山頂を目指し歩くも

 周りの風景は、ガスに溶け込んで何も見えず

前を歩く仲間も、霞むほど

10:45 山頂到着

 山頂は、想像以上の強風と濃いガス

楽しみにしていた、五色沼と吾妻小富士のすり鉢の風景は見る事が出来ず

 白一色の中に隠れてしまいました

記念写真も、顔がボヤケル程の濃さ

11:10 早々に下山し避難後へ

 先に下山したメンバーと合流

11:15 避難小屋到着

冷えた体に暖かいカップ麺は最高に美味いです

12:45 酢ヶ平

11:48 鎌沼 

  鎌の形をしているので鎌沼らしいですが・・・良く見えません

天気が良ければ、この辺で昼食タイムの予定でした

12:15 姥ケ原

鎌沼自然探勝路

 とにかくガスと風の中をもくもくと歩く

12:36 酢ヶ平分木にまで戻って来ました

 一切経山では、全員で記念撮影出来なかったので

リーダーが、「せめて吾妻小富士の山頂に登り記念撮影をしょう」との提案され

13:16 何故か素直に吾妻小富士山頂へ向かう事に

13:18 こちらも、強風でした

13:24 全員での記念撮影をし下山

 最初から天気は良くないとわかっていての登山

それでも、下界の猛烈な暑さからは解消さてた一日でした


刈込湖・切込湖から光徳牧場を歩く

2024年07月08日 22時16分06秒 | 

今月の山行は、日光の刈込湖・切込湖から光徳牧場までのハイキングコース

 TVニュースでは、クマが学校内や竜頭の滝付近で頻繁に出没しているとの報道

クマが出てきたらどうしましょう~

8:20 三本松茶屋で休憩

 村人を苦しめていた大蛇を日光開山の祖、勝道上人が征伐して湖に

沈めたという伝説が名の由来の刈込湖・切込湖

8:40 刈込湖入口

 湯元と光徳をつなぐ約7.7Kmのコース

深い原生林の中へ、クマがでそうな雰囲気

緩やかな林道を小峠へ

9:00 小峠到着

標高1,600m付近が植物の堺目で

 上は亜高山帯で常緑針葉樹が多く、下は山地帯で落葉広葉樹が多くなる植物の堺

10:00 階段を下ると刈込湖

10:15 刈込湖到着

木陰に入り山奥にある、刈込湖のきれいな水の色

 じっくりと鑑賞

10:15 切込湖へ

刈込湖は、コバルトブルー

切込湖は、エメラルドグリーン

 二つの湖は連結湖なのに、何でこれだけ色が違うんでしょうか?

10:50 切込湖到着

 素晴らしい二つの湖

日光って色々見所の多いところです

11:05 涸沼へ

11:20 広々とした平原が見えて来ました

11:25 涸沼

 眩しい緑

11:30 昼食

 木陰に入り皆さん楽しみのお弁当

12:00 山王峠へ

涸れ沼を眺めながら山王峠へ

 この辺はまだ緩やか、これから先がキツイ登り

12:35 山王峠を超え

 この先は、緩い下りが続く

13:45 光徳牧場到着

皆さん、ソフトクリームや牛乳を楽しんでいましたが

 私は、冷えたビール・・・が、うまい

最高の天候に恵まれ、心地よい山行でした

 下界は猛暑のようす

もう少し、爽やかな日光でのんびりしてから戻りたいと思います


明知平から茶ノ木平を経由し半月山へ

2024年04月29日 22時55分22秒 | 

令和6年度の始めてのの山行は

 明知平から茶ノ木平を経由し半月山へのコース

アカヤシオの群生地で展望も良いルート

 春の息吹を感じに出発です

9:15 茶ノ木平目指す

 いきなり急勾配の登り

9:25 10分程度登るピンクのヤシオツツジが満開

このコースは昨年企画され

 大雨で中止になったコース

1年待ちの満開のヤシオツツジが楽しめます

9:55 明知平展望台と茶ノ木平コースの分木点

10:12 10分程度で明知平展望台へ行って来られると

 云うので向かいましたが

アップダウンのコースで往復30分

 素晴らしい景色は見られましたが体力の消耗が激しい~

10:38 茶ノ木平へ

11:15 ヤシオツツジのトンネルを歩く

 丁度見頃

11:15 この登り切れば茶ノ木平

11:40 茶ノ木平到着

日光の雄大な風景を見ながらの昼食タイム

この頃定番のカップ麵とソーセイジパン

 山でのカップ麵最高に美味いです

特に今日は格別

12:20 半月山へ

12:45 中禅寺湖とヤシオツツジの風景

 何故か海外の女性の方が一人で散策していた方多数(何故)

日本の春は桜だけじゃないです

12:55 狸山(ムジナヤマ)へ

 後半の急登、キツソウなのがわかります 

が、爽やかな風が抜けて行くので

 気持ち的には楽

13:15 狸山到着

13:20 小休憩後半月山へ

 正面の山が半月山

急登が待っているゾ~

13:28 予想通りの急登

13:36 半月山到着

 今年初めての山行にしては余裕があるみたい

毎日の筋トレ効果かなァ~

13:40 展望台

 男体山と八丁出島

中禅寺湖の水位が下がっているため

 上野寺へ歩いて渡れるそうです

このような風景は、ほとんど見たことはありませんネ

14:55 半月山駐車場到着

 晴天に恵まれヤシオツツジも満開

こんなにも気分の良い山行は滅多にありません

 最高の一日でした