mikitan’s blog

たくさんの思い出をblogへ(^^

モロッコ旅行~マラケシュのジャマ・エル・フナ広場の夕暮れ~

2018年12月31日 20時53分43秒 | 海外旅行

要塞都市アイト・ベン・ハッドゥから

  今日の宿泊地マラケシュへ

 アトラス山脈ティシュカ峠

  最高地点標高2,260m

 日本のイロハ坂を下るような

  曲がりくねった道が続いています

 女性ツアーの皆さんが待ち望んでいた

  アルガンオイルのお店

 アルガンオイルの実演

 ここで販売しているのは、純度の高い割には格安のようで

  皆さん相当購入していたようです

モロッコ旅行の目的でもあるみたい(魔法のオイルとも云われています)

 マラケシュには夕刻16時30分頃到着

  馬車の縦列を見ながらジャマ・エル・フナ広場へ

 広場は、露天と人で混雑

  日が暮れるとマスマス人が多くなる様です

 ここのカフェで広場を見て

  それから、フリータイム

 私達は、このカフェから沈みゆく夕日と共に

  変わりゆく空の色と、フナ広場の賑わいを見てました

明日の午前中にまた、ここでフリータイムがあるので

  ゆっくり広場を見てました 

 民族衣装と歌

  旅情あふれる光景

 ファイヤ~

  何を焼いているんでしょうか

メンバーの中に、「カタツムリを食べに行く」と

 云っていた方おりましたネ

そろそろ集合時間が迫って来ました

 まあ~、この下のカフェですから急ぐ事はありません 

 明日は、フレッシュジュース飲むぞ

 集合時間に数名の方が遅刻

  暗くて一時方角がわからなくなったようです

 ホテル 

 LE TICHKA MARRAKECH(ル ティシュカ マラケシュ)

一番豪華そうなホテルの雰囲気

 部屋も広い

  熱いお湯も出る

ゆっくり休めそうです

 種類も一番あったかなぁ

 でも、苦手なスパイス料理・・・(残念)

ここまで来ると

 残金を計算しながら食事の注文

白・赤ワインをお願いしました

 モロッコのワインも飲めたし良い旅で終わりそうです

  

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平成最後のかがり火

2018年12月31日 20時44分17秒 | 年中行事

平成30年も、数時間

 平成最後のかがり火へなりました

お札などをかき集め

 地元の神社へ

今年も無病息災

 無事に終わりそうです

来年はどんな元号になるんでしょうか

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モロッコ旅行~要塞都市アイト・ベン・ハッドゥ~

2018年12月30日 20時50分55秒 | 海外旅行

モロッコ7日目は、高アトラス山脈を越え

 再び大西洋側のマラケシュへ

出発は8時半と今までで一番遅いので

  皆さんゆっくりしているようで、レストランは一番に着いちゃいました

毎回同じ様なメユーです

ホテルの中庭

  気持ち良い朝を迎えました

ホテルの屋上から

  アトラス山脈が朝日色に染まって来ました

ワルザザードの朝日観賞です

ホテル8時半出発

  色々水のトラブルがあり(私達は問題ナシ)

なかなか思い出深いホテルとなりました

ホテルからバス乗車5分で到着

 17世紀の豪族が所有していたタウリルトカスバ(見るダケ)

タウリルトカスバの反対側にある

 映画スタジオ「アトラス・コープレーション・スタジオ」

整備されたワルザザートの街

ホテルから40分位で到着

  ティフルトゥトのカスバ

映画「アラビアのロレンス」のロケ地のひとつ

  現在は、ホテルやレストランとして利用されているようです

モロッコ旅行のトイレ休息はガソリンシタンド

 1DHを払いトイレを借ります(トイレ見たらビックリしますヨ)

要塞都市アイト・ベン・ハッドゥ観光

 ここも映画撮影された場所

5年前に完成さした橋

 橋を渡り、頂上まで上がります(30分位かかるカナ)

以前は川を徒渡りして来たようです(観光客が渡ってますネ)

現在5件の方が生活しているようで

 頂上に行くのに民家の中へ入ったり迷路です

アブリダシの絵を制作している

ガスバーナーで温めるとと絵が出てくる様です

 お土産に購入していた方多かったです

ここでしか購入できませんから(良いお土産だと思います)

ようやく頂上に着きます

頂上からの景色

 青い空に山々が白いのに

回りは赤銅色の風景

 いったいここは何処?と思わせる不思議な風景でした

カスバの住人ムサさん宅で休息

 ミントティーと手作りクッキー頂きました

甘いミントティー美味しいです

意外と険しい所を登って来たんですネ

11:45分ホテルで昼食

クスクスと野菜のタジンをお皿に取り

チキンと野菜を煮込んだスープ鍋

お皿に盛り合わせ

 アルガンオイルを掛けて食べる

オイルは、ゴマ油の様な香りと味

 ツアー1番の食事でした個人的感想)

昼食タイムも終了

 ここから、標高2,260mのティシュカ峠を越えてマラケシュへ

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モロッコ旅行~トドラ渓谷からワルザザードへ~

2018年12月28日 22時20分39秒 | 海外旅行

サハラ砂漠の朝日観賞後エルフードのホテルへ

 その後カスバ街道を通り、ワルザザードを目指します

8時間のバス移動です

ホテルは11時出発

 戻って来たのは10時半

30分でトランクの荷物整理

 砂漠の砂が細かくて靴下や靴の取り換え

部屋のドアの所には掃除をしたくて

 早くしろと云うような顔したスタッフ

ギリギリ間に合いました

 カスバ街道沿いにある地下水道跡

 1200年前からある地下水道跡

 

アトラス山脈の水を地下に掘った水道溝で

 木で作った管をつないで水を引いた跡

蟻塚のようです

ティネリール

 トドラ川沿いにあるオアシス

カスバ(城塞)

 モロッコの赤い建物と青い空のコントラスト

日本では見ない色合いですネ

トドラ渓谷、14時頃到着

 300m~400mもの切り立った岩壁

スケールの大きさに超広角レンズでも

 全体を捕えきれません

以前はここのレストランで食事をしたようですが

 落石の危険があるのでレストランは閉鎖されたようです

昼食はティネリールのレストラン

なかなかきれいなレストラン

 15時に昼食、何か中途半端な時間帯

広いモロッコ、丁度良い場所がないんでしょネ

三角錐の蓋をかぶせた大きな陶器

 どんなタジン料理なんでしょ~

肉団子料理

苦手なスパイスも使っていないようです

  大丈夫美味しかったです

レストランは15時45分出発

 カスバ街道をワルザザードへ

エルフードを出て、カスバ街道はず~っとこんな風景

バスからの夕焼け(18時頃)

ワルザザード19時到着

 LE FINT OUARZAZATE(ル・フィント)

タイルの装飾はどこのホテルもきれいです

部屋に入ると暖房が入っているし

 熱いお湯はタップリ出るし

快適な部屋でした

ただ、ベランダに出たら鍵が出来なくなりましたが

 何とか元に戻す事ができホッ!

これから、夕食(お腹空いていません、私は)

 

料理の種類はありましたが

 苦手なスパイスあり

他の方は、食べているのですが(ウラヤマシイ)

ストークビール

 軽く飲みやすいビール

私達の部屋は快適で

 サハラ砂漠の疲れやバスの長時間移動の疲れを

十分に癒す事ができましたが

 メンバーの部屋では、水周りが一切使用できない

トイレの水もペットボトルに入れて流す

 クーラーが冷房のままで部屋が寒い

等トラブル続出!

 主な原因は、水の元栓が閉まってあった等

元栓を開けても水・お湯が出ない部屋があったようです

 日本では考え慣れないトラブルでした

でも、これがモロッコだそうです

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モロッコ旅行~サハラ砂漠、朝日観賞~

2018年12月28日 19時56分05秒 | 海外旅行

モロッコの約6割を占める世界最大の砂漠

 サハラ砂漠の朝日観賞へ向かいます

5時起床、6時出発

 朝日観賞後エルフードに戻り、ワルザザードへ即再出発

トランクの荷物整理やらとホント忙しい~

出発の15分前にロビーに

 続々メンバーが集合してますが

ホテル内の電気がうす暗く、誰だかわかりませ~ん

トヨタの4WD、ランクルで向かいます

サハラ砂漠・シェビ大砂丘へ

  7時にはラクダのキャンプを出発

白々と明るくなってきました

 ラクダよ早く~夜が明けちゃうよ~

大砂丘の頂上に登る目的地に7時30分到着

 日の出は8時、壁のように立ちふさがる砂丘を一気に登る

女性達は、登れずベルベル人の手伝いで登ったようでした

皆さんこんな民族衣装で日の出を砂丘の上で待ってます

 ここまで上るのが大変

砂は細かく踏ん張りはきかす、2歩進んで1歩半下がる

 まるで蟻地獄~

そろそろですかネ、回りが良く見える様になってきました

  揺られて来たラクダが待機している様子が見えます

いよいよ待望の太陽が顔を・・・

今回は天気も良く、素晴らしい朝日観賞ができました

  飛行機に22時間乗ってここまで来た甲斐がありました

太陽に照らされた赤い砂漠

 もう感動しかありません

砂丘の頂上から敷物に乗り一気に滑っり落ちてきました

 砂が細かいので結構なスピィドーがでます

かわいいクダが待機

 帰りもラクダさんのお世話に

探検隊のキャラバン気分

 お尻が痛くなるかな?大丈夫です、問題ありません

ラクダに揺られ揺られて、月の砂漠を歌っていました

ラクダに乗った影の写真も撮りたかったのですが

 ラクダ引きの方が若い人で、思うような写真撮影出来なかった(残念)

朝食は9時メルズーガのホテルにて

 こんなホテルの宿泊して見たかったなぁ~

ホテルのスタッフ

ホントジャム(イチゴ、オレンジ、イチジク)美味しい

この奥、数十キロでアルジェリア国境

朝食も終わりホテルヘ戻る時間

  雄大な大砂丘もこれで見おさめ

モロッコ人気わかります

 

 

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