⊂FREESPACE⊃

なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

ロマンシング・サガ ミンストレルソング その3

2005年05月13日 | ★ゲーム生活
今バーバラで二週目をプレイしておりまして、
終盤に差し掛かっております。
前回は正義漢のアルベルトでやったから、
サルーインを倒す動機とか人助けをする理由とかは
一応想像できたわけなんですが(だから大嫌いなフラーマの宣告も受け入れてみた)、
今回はサッパリなのでところどころで「んー?」とか思ってますね。
旧作では、全然こんなこと考えなかったのになあ。

恐らくサガフロンティア2を経験して
河津秋敏と言う人が本来、
かなり合理的な世界観を作れる人だと確信したせいもあるでしょうね。
ロマサガ1も一般のRPGに比べれば、
合理的なところはかなり多いんですよね。
リアリティがあればあるほど、自分に忠実に行動したくなるんですが、
最終的には「ま、ゲームだし」と言う納得の仕方をするしかないわけで。
キャラの頭身も低いことですし。
・・・この"頭身"がすべてを説得する威力があるもんですから、
表現の匙加減って面白いなあと思います。

っつーかフラーマの宣告受け入れないと
火の鳥もリヴァイヴァも覚えられないのね。
なんだか旧作の2倍腹が立ちます。
もうガラハド殺してみようかしら。どんな動機だそれは。