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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

飲み過ぎに注意

2017-11-04 12:28:32 | 日記・エッセイ・コラム

2017年11月3日(金)

 

予想に反していい天気。

富士山もくっきり見えているが私の体調は最悪。

 

昨日の飲み会は3次会まで行った。

ずっとビールを飲んでいたので、大丈夫かと思ったが、3次会でリバースしたおかげで今日は胃が痛む。

 

昨日の帰りのタクシーでの出来事。

「すき屋の横に出て、国道を・・・」

「国道の信号を右折して、次も右折してすぐでしたよね」

「え、前にも乗りました?」

「はい、2度ほど。以前は同僚の女性の方たちと」

すごい偶然。田舎ではあるがタクシーの数はそれなりにあり、私の飲み会はそんなにない。

今日だって、タクシー2台に別れたから、この運転手さんに当たらなかったかもしれない。

運転手さんの名前を確認したが、かなり酔っていてタクシー代を出すのが精いっぱい。

 

お昼過ぎに少し体調が良くなったので、車を取りに1時間ほど散歩した。

汗をかいて、帰宅。

何もする気が起きない。

テレビも面白くないので、お風呂に入って早く寝る。

世の中3連休で行楽日和だけど、私は完全OFFの3連休になりそうだ。

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親の影響

2017-11-04 11:32:29 | つぶやき

11月末付で派遣さんが退社する。

上司から聞いた退社理由は「新しい仕事が見つかり、そちらで社員になるそうです」

 

私は派遣さんが退社することを止めることはしない。

皆さんそれぞれ色々なことを思って判断していると思う。

ただ、次の仕事も決まっていなかったら「決まるまではがんばってみない?」と声はかけるかもしれない。

私は、他人の人生まで面倒みることはできない。

 

だから、退社についても素直に受け入れた。

「11月には入籍するとも言ってました」

「そうですか」

 

またその話なのか。

本当であれば、それはおめでたい話である。

ところが同僚たちに聞いたところ、それは「怪しい」との事だった。

今までにも何度となく「婚約する」「結婚する」と言ってきたが、どれも現実とはなっていない。

同僚たちも、「彼女の話は2割ぐらい聞いておけばいいのよ」というありさま。

 

「そろそろ年末でしょ、人恋しくなって、かまってチャンになっているのよ」

「次の就職先も実は決まっていなかったみたいよ。慌ててハローワークに行ったみたい」

「結婚するから、事務の仕事にするらしいけど、次も派遣らしいわよ」

「5月に挙式はしないけど、結婚式はするから会場を予約したと言ってましたよ」

「婚約はいつするのか突っ込んで聞いたら『まだはっきりは』って言うから、ちゃんと決めないと出来なくなるよって言いました」

 

なんだか良くわからない。

「辞める」と言ったら、誰かが引きとめてくれると思ったのだろうか。

「ミケさんには最後まで話さないと言ってました」

どういう意味なのだろうか?

 

40代前半の彼女、大人になりきれていないところがある。

なぜなんだろう?って考えた。

彼女の会話の端々に出てくるのが家族の話。

会社社長の父親、小学校教諭の母、3つ年上の姉。

 

厳格な母に育てられ、習い事もたくさんして、何についてもトップでなければいけなかった。

親の思いに背かないように生きることが大切。

そう、育てられたように感じた。

 

母親は倒れて寝た切りの生活。

だからこそ余計にいい子でいなくちゃと思っているのだろうか。

今の彼女に足りないのは、結婚生活と子供。

いつでもトップで、みんなにちやほやされていたのが、結婚生活や子育てについては話が出来ない。

その想いって辛いのだろう。

 

誰が悪いって、両親の育て方だったのだと思う。

私は子供がいないから、育児の大変さはわからない。

ただ「いい子でいなくちゃダメ」は大きくなってからの弊害は大きいと思う。

 

親はいつまででも親であるが、いつまでもいる存在ではない。

親がいなくなった時、彼女は呪縛から解き放たれるのか。

それとも、喪失感でますます辛い思いをするのか。

 

怖がらずに、自分を見つめる時間を作れば、もう少し楽に生きられるのではないだろうか。

そんなことを思った。

 

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11月になりました

2017-11-04 11:06:24 | 日記・エッセイ・コラム

2017年10月30日~2017年11月2日(木)

 

30日(月)

上期の上司面談があった。

予定していた仕事はほとんど出来ていないのに、いい成績をつけていただいた。

やりたいことは全く進まず、毎日こなしているのはやらなくてはいけない仕事。

いい成績は、ありがたいが心が痛む。

私そんなにできる人じゃない。

仕事量の多さと、私の過大評価が私にしんどさを与える。

仕事が終わらず、今日も太極拳に行けなかった。

 

31日(火)

今日の昼食のメニューは中華雑炊。

サイドメニューに野菜炒めがついていた。

どちらも塩辛い。

塩の分量間違えたのか?

私には珍しく、残してしまった。

今年もあと2カ月。

 

11月1日(水)

人事発表があった。

私に変化はないが、仕事量が今より増えることは間違いない。

新しいプロジェクトの話もあり、いろいろ悩むこと多し。

このままの仕事を続けたら、心と体が持たないかも。

帰宅すると、すぐに眠ってしまう毎日。

 

11月2日(木)

隣の職場の飲み会に誘われた。

誘っていただけることはありがたい。

朝から、何を着て行こうか迷う。

誰が見ているわけでもないのに。と思われるが、選び方は別の観点。

お腹いっぱいになっても、苦しくない服。

べろべろに酔ったときに、楽にトイレができる服。

ジャージで飲みに行けたら楽なのにな。

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ショックな出来事

2017-11-03 11:59:19 | 日記・エッセイ・コラム

2017年10月29日(日)

 

台風接近。

東京モーターショーか怖い絵展に行こうか迷っていたがやめた。

 

土砂降りの中、横浜に移動。

横浜駅の近くで遊べるところを探す。

「原鉄道模型博物館」に行くことにした。

 

原新太郎さんが制作、所蔵した鉄道模型と鉄道関係のコレクションを一般展示している。

世界最大級のジオラマを走る鉄道模型。

 

電車の音も本物そっくり。

 

隣の部屋には横浜の街のジオラマ

横浜の1日の移り変わり。

ずっと見ていても飽きない。

貴重な模型も沢山展示してあった。

ただ、鉄道マニアではないので、何が貴重なのかはよくわからない。

 

電車が不通になる前に帰宅。

夜は同級生のお通夜へ。

友達からのメールが信じられなかった。

「〇〇さんが今日のお昼に会社で倒れてそのままお亡くなりになりました」

 

4年に1度の同窓会に参加していなかったので、街であった時に声を掛けた。

「子育ても落ち着いたから、次回は参加しようかしら」

残念ながら次回はなくなった。

 

死亡原因は「大動脈解離」

大動脈に亀裂が入り、壁が内膜と外膜に分離されてしまう病気。

高血圧がある人におこりやすい。

心筋梗塞に続いて多い突然死。

 

亡くなる3日前の夜、背中に激痛が走り救急病院に行った。

血圧は190にも上がっていたが、朝方落ち着いたので入院することもなく帰宅。

2日間、仕事を休んで家で安静にしていた。

だいぶ良くなったので、出勤した所、会社で倒れてしまった。

 

生命保険会社に勤務の52歳女性。

「後輩を育てるのに一生懸命で、とても良い先輩だった」と聞いた。

子供は社会人になった長男と、大学2年生の二男。

来年のお正月には成人式だった。

ご主人も同級生で、私たちの学年で唯一同級生同士の結婚だった。

 

人ごとじゃないと思う。

いつ私にも何があるかわからない。

先が見えているからと、辛いことをがんばるよりも、スパッと次に進んだ方が良いのかもしれない。

「第2の人生を」なんて考えていても、明日には人生が終わってしまうかもしれない。

 

同級生の他界は自分について考える時間となった。

ご冥福をお祈りします。

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2017年10月 撮影会

2017-11-01 01:50:53 | 写真

2017年10月28日(土)

 

今回の撮影会は「国営昭和記念公園」でコスモスの撮影。

 

台風22号のため、雨の撮影会になった。

傘をさしながらの撮影。

カメラも自分も濡れたくない。

 

公園は広くて、回りきれない。

雨は嫌だけど、人がいなくて撮影にはいい環境。

 

今年は雨が多くて、コスモスが育たなかったらしい。

残っていたコスモスもこの台風で終了かな。

 

雨の日には雨の日の写真。

 

夜は久しぶりに焼き肉とビール。

美味しかった。

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