ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

PROMISE/無極

2006-03-11 11:28:11 | インポート
今年3本めの映画をみてきました。

PROMISE~無極~

真田広之、チャン・ドンゴン、セシリア・チャン・・・が出演している中国映画です。

壮大さはありませんでしたが、「SAYURI」同様、東洋の美しさを感じる映画で、戦いのシーンでは、舞うように戦う姿にうっとりとしてしまいました。

ストーリも理解しやすかったです。
「運命は消して変えられない」はずだった。
しかし・・・

セシリア・チャン演じる美女は、真実の愛と引換えに、すべての男からの寵愛と、何不自由ない暮らしを約束され、やがて王妃の座に就いた。
彼女が、真実の愛を求めると、その男は消えてしまう。それが、彼女の運命。
やっと見つけたと思った真実の愛。でもそれは人違いであった。

「真実の愛」
私には、見つけられないもの。
それが私の運命なのか?
ふと、そんなことを思う。

素敵な男性達が多く出演しています。
私の好みは「ニコラス・ツェー」
指の差し棒は笑えましたが。


キャストも、内容もまったく知らず、予告編を見て「次はこれ」と思った映画ですが、大満足です。
今の私に必要なコメントをもらった気がします。

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年下好み?

2006-03-11 08:56:24 | 芸能ネタ
YOUが離婚 ダンサーと熱愛報道

YOUさんやるな。

私が「NONFIX」に出演したとき、同じように「バツイチの女」で出演していた。
千原さんの友人で、コメントの中で私のことを、チラッと話していた。

YOUさん41歳 
1回目のお相手40歳
2回目のお相手34歳
現在のお相手28歳

どんどん若くなっていく。

こういうのいいな。
いつまでも若くいられそう。

私40歳
旦那38歳
ヒモ男31歳
次は・・・

でも最近の悩み。
体型がボロボロになってしまったこと。
もう、人前では脱げません!

そういえば、芸能界の「バツイチ女」たちは、年下が好みなのかしら?
噂が多いけど、結婚まではいたらずか・・・

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女一人で生きていくのに・・・

2006-03-10 06:17:32 | つぶやき
借りたお金はかえしましょを書いていて思う。

これから先、女一人で生きていくのに、どれくらい貯金をすればいいのか?

今後、平均寿命は延びていく。
父方の血が濃ければ、100歳まで生きる可能性がある。
このままひとりで生活していくのなら・・・

会社を辞めずに働いたとしても、60歳で定年。
あと、残り19年である。
この時期に、せっせと働いてお金ためたとしても、残りは40年もある。

年金もあてにならないし、退職金もわからない。

「借金がなければ、今の会社のお給料だけで、やっていけるでしょ」
今の生活は十分かもしれないけど、将来のこと考えると、怖くて体が続く限り、バイトしたいと思ってしまう。

いったい、将来のためにどれくらいのお金を準備しておけばよいのか・・・

月々25万円で生活して、年間300万円
300万円が40年で1億2000万円


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啓蟄

2006-03-06 21:04:55 | つぶやき
今日は啓蟄です。
虫が土の中から出る。つまり春が来た。と言うことです。

春が来た・・・
虫が土から這い出す・・・

060121_014
私の大事にしている「お金のなる木」に産み付けられた、カマキリの卵。

毎年、冬になると、家の中に鉢を入れるのですが、今年は夜のみ玄関に入れています。

だって、会社から帰ってきたら・・・
朝、起きたら・・・

小さい、小さいカマキリがウジャウジャ・・・。家を占領されていたらイヤです。

できれば、外で卯かしてくれるといいのですが。
怖さ半分、ワクワク半分。
暖かくなることを、楽しみにしています。


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オバサンはタジタジです

2006-03-04 23:30:17 | つぶやき
久しぶりに職場の飲み会です。
私の専属ホスト君も一緒。

2次会のカラオケでは、お約束のように私の隣に座ります。

トイレに行こうと、部屋を出ると、トイレから戻ってきたホスト君。
満面の笑みで、両手を広げ、
「ニャンコさん、チョコありがとうございました。嬉しかったです」
と言いながら、私のほうにやってくる。

え、えぇぇ・・・。
抱きしめられただけですが、予想外のことだったので、オバサンはオロオロ・・・
予想外のことは苦手です。

オンチの私、普段カラオケを歌わないのですが、今日は特別。
倖田來未の「Selfish」を歌いだすと、反対側の隣に座っていた後輩が、
「ねえさん(彼は、私のことをこうよびます)、昔かっこよかったのはわかっています。若ぶらなくてもいいですよ」
彼は、入社したとき、茶髪・ロン毛の私を見て、「この会社にも、こんな人がいるんだ」と驚いたそうです。

「昨日の飲み会でも、昔の髪型がいいって、言われたけど・・・」
と気を落としていると、すかさず隣のホスト君、
「ニャンコさんは、かわいいですよ」とフォローする。
今日の、君は100点です。

「ねえさん。『天城越え』にしましょうよ」
「うるさいわね。『Butterfly』入れて」



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