天気が良かったので、「ぷらっと御殿場線の旅」をしてみました。
御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から静岡県御殿場市の御殿場駅を経て静岡県沼津市の沼津駅までの、2県13市町19駅のJR線です。
下曽我駅は国府津駅の次の駅です。
いつもは静かな御殿場線ですが、この時期は人でいっぱい。
その理由はこれ。
小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。
(曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページより)
梅の畑を梅まつりの会場として開放しているのです。
下曽我駅の周りには「別所会場」「原会場」「中河原会場」の3か所があります。
本日は、駅でいただいたチラシを見ながら、会場から少し外れた撮影スポットに迎います。
ここにも多くの梅の花。
渋滞する道路を上から見ながら、富士山と梅畑をゆっくりと堪能。
お腹がすいたので、別所会場に行くとものすごい人でびっくり。
梅の木の下にシートをひいてお花見が出来るので、お弁当を持ってくるのがお勧め。
ここは、食用梅がほとんどなのでみんな白梅。
ところどころに鑑賞用のしだれ梅がありますが、こちらはまだこれから。
梅まつりも3月6日まで延長したようです。
御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から静岡県御殿場市の御殿場駅を経て静岡県沼津市の沼津駅までの、2県13市町19駅のJR線です。
下曽我駅は国府津駅の次の駅です。
いつもは静かな御殿場線ですが、この時期は人でいっぱい。
その理由はこれ。
小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。
(曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページより)
梅の畑を梅まつりの会場として開放しているのです。
下曽我駅の周りには「別所会場」「原会場」「中河原会場」の3か所があります。
本日は、駅でいただいたチラシを見ながら、会場から少し外れた撮影スポットに迎います。
ここにも多くの梅の花。
渋滞する道路を上から見ながら、富士山と梅畑をゆっくりと堪能。
お腹がすいたので、別所会場に行くとものすごい人でびっくり。
梅の木の下にシートをひいてお花見が出来るので、お弁当を持ってくるのがお勧め。
ここは、食用梅がほとんどなのでみんな白梅。
ところどころに鑑賞用のしだれ梅がありますが、こちらはまだこれから。
梅まつりも3月6日まで延長したようです。
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