今更であるが、人に勧められて読んだ。
チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS) | |
スペンサー・ジョンソン,門田美鈴 | |
扶桑社 |
「チーズ」か。
人はチーズを求めて、迷路を歩んでいる。
チーズを見つけるまではコツコツと見つけるが、見つけた後にどうするか。
チーズは消えてしまうことも、食べつくしてしまうことも、また腐ってしまうこともある。
まずは、それに気がつくか。
「チーズ」は自分が人生に求めているもの。
たとえば、仕事、家庭、お金、健康など。
複雑に考えなくても、単純にそれに向かって進めば良い。
でも、私にはまず「チーズ」が見えない。
自分が人生に求めている物って何なのか。
まずはそこからか。
非常に奥が深い本です。
かなり昔に読みました。
絵本??
って感じですが、人の感情をうまく表現
している本です。
懐かしくて、また読み返してみます。
何でもそうなんですが、時々思い出すことが良いことなのでしょうね。