2018年12月19日(水)
今日は私の送別会。
お酒を飲むのだから電車で行こうと思ったのに朝起きることができなかった。
朝からパンツスーツの腿がパンパンで服をひっくり返していた。
どんどん下半身が成長する。
18時から送別会は開催された。
参加者52名。
本社から駆け付けてくれた方。
入社した時からお世話になっている先輩たち。
今月入社した派遣さん。
ありがとうございます。
ひとりひとりとゆっくり話はできなかったが、たぶんみんなに声はかけられたと思う。
みんなからいただいたのは赤い花束。
私のイメージらしいが、どこからそんなイメージができたのだろうか。
プレゼントはお願いしてあった「ハードなメガネケース」
買いに行ってくれた後輩から一言。
「探すの難しかったです。値段も安いし。小さくたためるケースにしました」
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いろいろ考えてくれてありがとう。
大切に使います。
お祝いの言葉も沢山いただいた。
幸せにならないと罰が当たる。
お礼の言葉もあっさりと済ませた。
泣くのかしら?と思っていたが、やっぱり泣かない。
それぐらい辞めることにさっぱりしているのだ。
「やっと逃げられた」って感じなのかもしれない。
いつか来て、私の手を引き上げてくれる白馬の王子様。
それがやっと現れたのだ。
ただ、本当に白馬の王子様なのか、狸が化けているのかはまだわからない。
私にしたら、どっちでもいいのかもしれない。
だって、ずっと王子様に抱っこされているつもりはないから。
幹事さんが2次会を設定せずに帰宅してしまった。
2次会から参加するために来た人もいたのに。
こんな時、私だったらすぐに行動に移すのだが、さすがに主賓が動くわけにもいかない。
何だか気になる。
私って何にも出来ない人だと思っていたが、意外と気づかい出来る人だったのか?
それを後輩に教えてこなかったことがいけないことだった。
2次会も楽しく過ごして帰宅。
本当に終わってしまうのだ。