2018年12月9日(日)
今日の撮影会は「花火」
ここ何年花火を撮影していないのだろうか。
花火の撮影方法を習った時には毎日花火大会のチェックをしていた。
その後は、花火をどんな風景に入れると絵になるのかを考えた。
今日は熱海の冬の花火。
昔は海岸でも場所取りしなくても撮影はできた。
熱海が人気になるにつれて、昼間のうちに場所取りをする必要がある。
夏よりは人出はないが、それでも沢山の人がいる。
そこで、今日の撮影は少し遠くから行うことになった。
それでも2時間半前に集合して場所取り。
昨日から寒くなっているので、待っている時間は寒い。
冬の撮影の辛さを思い出した。
位置があっていない。ボケてる。
タイミングが悪い。
作品にならない。
火の鳥ゲットしました。
もう少し町の灯りを入れたい。
今は合成が出来るから、カメラを動かさなければどうにでもなる。
ただ、上がる位置がわからなかったので、カメラ動かしていたのでダメ。
昔ながらやり方として、黒いうちわも有効。
隣のおじさんはうちわを使って撮影していた。
だいぶ慣れてきた時に20分間の花火は終了。
最後のナイアガラ。
シロトビして写真としてはダメですが、私の気持ちとしては、これくらいすごい!!
という写真を撮りたいのです。
写真は技術だけでなく、作者の思いも入れこむものだと思います。