いつも通り堰を回って人道橋から貯水池へ
いつもと違うのは やや急ぎ足
二の橋の端っこに咲いた彼岸花
貯水池の階段にあのカルガモは・・いない
ホッとして目を水面に落とすと・・いた
階段の下に横向きに浮いたカルガモ
やっぱり具合が悪かったんだね
最後に頑張って水に降りたのかな
見守ることしか出来なかった
いつもの淵にやって来たカワセミくんと
階段からじっと見ているコサギ
空を仰ぐとぼんやり太陽
太陽の周りを光の輪が囲む
その神々しさに手を合わせ祈る
★虹のような太陽の輪っかは「ハロ」
天気下り坂のサインらしい