今朝は、雲が多いが
歩いていて、汗ばんでくる。
秋風が吹くのが待ち遠しい。
朝日が当たり始めました。
光前寺前の駐車場で。
駐車場に、キジのメスがいました。
オスがどこかに隠れて、
メスが餌になるものを探すのを待っているかもしれません。
オスは、おしゃれを気にして、働かないようでは、
まるで、髪結いの亭主ではありませんか。
言っときますけど、私のことではありません。
おばさんが、畑に 朝の収穫に行くようです、
のどかな風景です。
帰るころには、だいぶ日も当たってきました。
今日も、暑く暑くなりそうです。
残暑 お見舞い申し上げます
今朝は、涼しいうちから
ふれあい花壇の草取り。
普段の手入れが行き届いているので
草も少なめでした。
終わるころには、もう、暑くなり始めます。
癒し系の音楽がありました。
ゴンチチというグループ。
削除されるかもしれません。
それまでの楽しみです。
聞いてみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=RCOmWu509Rs&feature=player_embedded
遊歩道の周りは高山植物。
目の前はヒマラヤ山脈。
高山にしか見られない、サルオガセが枝に絡みついていたり、
苔が枝に張り付いています。
この山は、黄龍の奥にそびえる、
標高5,160mの 玉翠峰。
ロープウエイを降りて、
林間に作られた遊歩道で、
景色に見とれていたが、
世界遺産にはあってはならないものをいくつも見つけた。
九寨溝では、気を使っているように見えたが、
ここでは、中国らしいと言うか、
何も気を使っていないのが、
世界遺産になってしまった。
もっと他に方法があるのに、
世界遺産になってから、
ロープウエイも、遊歩道も、
後から作ったとしか思えない。
ここを歩いている人で、
唖然としているというか、
怒れている人は、
私だけかもしれない。
私が写真を撮っていると、
周りの中国人は、好奇心の目で見ていた、
写真を撮っている意味が、理解出来ていないようでした。
意地が悪いかもしれないが、
世界遺産が、取り消しになれば、楽しいのに、
世界初で、もっと有名になると思うよ!
ロープウエイを降りて、
山肌に開けられた、ほぼ平坦な横道を歩きます。
石楠花
遊歩道の周りは、高山植物。
木々の間から見える山は、
ヒマラヤ山脈。
初めて見たけれどね!
黄龍らしい所が見え始めました。
まさか、遠くに見える川まで行くのではないでしょうね。
今日は、山の神。
木材を扱う業者は、神様に感謝をする日。
今日一日、木の仕事はしません。
今朝は、自治会でもブログでも何かと一緒の
ダンディー松村とイチロー社長と、散歩です。
ダンディー松村のブログ
http://ameblo.jp/ringokatsumi/
彼は二日酔い気味で、私も最近喘息が出て、
お互い軽めの散歩で済ませます。
今日は、暑くなりそうです。
水分補給をしっかりして、
熱中症対策を忘れずに!
峠で休んだが、4時間もバスに揺られ、
降りた所はおみやげの店が入った、レストランのような所。
ロープウエイ乗り場まで歩きます。
と 思ったら、登山(下山)口でした。
正面に険しい山が見えます。
ここの標高は、3,200m。
ロープウエイに乗らず、
歩いて、行く人はここから入ります。
出口もここです。
屋根が入るの字になっています。
中国人は、写真を撮る良い場所からなかなか離れません。
我々は、またここからバスに乗り、
ロープウエイ乗り場まで行きます。
高度に慣れるためだったのでしょうか。
しかし、ロープウエイ乗り場の標高は、
少し下がって、2,900m。
今日は、駒ケ根市の成人式。
7時半から、集会所で、1区、2区、合同の成人式。
区長さんの挨拶。
左のお二人は、市議会議員さん。
写真は2区です。
全員で33名の出席がありました。
続いて、大宮五十鈴神社で4区合同の安全祈願祭。
皆さんお守りをいただき、
市の成人式へ。
式典の前に、大神楽を見ます。
市長さんの挨拶。
市内の合唱団がお祝いの歌を、歌ってくれました。
一人だけ、泥酔がいました。
実行委員の素晴らしい運営で、
感動する成人式でした。
九寨溝のホテルを後にします。
工事中の道が結構揺れるんです。
工事現場の休憩所があります。
同じ旅程の、上海経由の団体です。
4000m以上の山々が目の前に迫ります。
高山病に備えて、酸素ボンベを一本づつ配給してくれます。
標高4,200mの雪宝頂峠。
昨日雪が降りました。
チベットのおみやげは、あまり売れていません。
ここは、ヒマラヤ山脈の端です。
雲に隠れている山は、5,000m級。
こんな所に来ることは もう出来なさそうで、
記念写真。
延々と続く、工事中。
工事している現場に出会わない。
いつになったら、完成するのやら。
この道を4時間走りました。
バスに揺られ続けて、
腹だか胸だか頭だか、
どこかが気持ち悪い。