さあ、菩提山城に登城です。入口に登山コースの案内板がありました。
菩提山城ハイキングコース案内
道なりに行くと、ふと右側に階段と標識がありました。「菩提山城跡ハイキングコース」と書いてあります。「これは見逃しがちだなあ」と、思いました。ただし、道をまっすぐ行っても、「菩提寺」に行き、そこからこのコースに入ることができるようです。
ハイキングコース入り口
ここの階段を上っていくと、すぐに白山神社があります。
白山神社鳥居
また、この地は松尾芭蕉も訪れたことがあるようで、「芭蕉の句碑」なるものがありました。
「此の山の 悲しさ告げよ ところほり」
垂井町の説明で「元禄4年ごろの大凶作に詠まれた歌で凶作によって人々がところ芋を掘り出して生活している様子を詠んだ」そうです。
ところ芋とは、ネットで調べると、ヤマノイモ科の蔓性多年草だそうで、味はまずくて、多くの図鑑で「食べられません」と紹介されているそうです。
芭蕉句碑
白山神社を後にして、山を登っていきますと、途中、眺望が開けているところに出ました。
方角は東の方です。よく見ると、名古屋駅前のビル群が見えました。びっくりでした。
登山道中腹からの眺望(名古屋駅ビル群発見)
菩提山城 つづく
菩提山城ハイキングコース案内
道なりに行くと、ふと右側に階段と標識がありました。「菩提山城跡ハイキングコース」と書いてあります。「これは見逃しがちだなあ」と、思いました。ただし、道をまっすぐ行っても、「菩提寺」に行き、そこからこのコースに入ることができるようです。
ハイキングコース入り口
ここの階段を上っていくと、すぐに白山神社があります。
白山神社鳥居
また、この地は松尾芭蕉も訪れたことがあるようで、「芭蕉の句碑」なるものがありました。
「此の山の 悲しさ告げよ ところほり」
垂井町の説明で「元禄4年ごろの大凶作に詠まれた歌で凶作によって人々がところ芋を掘り出して生活している様子を詠んだ」そうです。
ところ芋とは、ネットで調べると、ヤマノイモ科の蔓性多年草だそうで、味はまずくて、多くの図鑑で「食べられません」と紹介されているそうです。
芭蕉句碑
白山神社を後にして、山を登っていきますと、途中、眺望が開けているところに出ました。
方角は東の方です。よく見ると、名古屋駅前のビル群が見えました。びっくりでした。
登山道中腹からの眺望(名古屋駅ビル群発見)
菩提山城 つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます