Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

文房具

2006-03-18 12:52:04 | Weblog
先日、フランス語レッスンのついでに、また丸善へ行きました。
丸の内丸善→VIRON(パン屋さん&ブラッスリー)→フランス語学校というのは、私のお気に入りのコース(L'un de mes itinéaires preférés)でござります。

そこで買ったのがこのペンケース&ゲルインキボールペン&シャーペンです。
いつも筆記用具数本をバッグの中に放り込んで出かけてきているのは、ちょっとエレガントじゃぁないよね・・・と思っていたものですから。
このペンケースを見た瞬間に思い出された言葉が「Une hirondelle ne fait pas le printepms」です。前にも書きました、この言葉。
「一羽のつばめじゃ春とは言えない」、あるひとつの事象で結論を急いじゃだめよということです。
しかし、この際それはどうでもよく、やはりつばめは春の使者。
毎年4月から5月の間、うちのガレージはこうなります。(ちなみにこれは去年の様子)


さて、話はもとに戻って、ペンケースの横にある筆記用具。
特に右側にあるピンクのシャーペンは久々のヒットの予感。
各メーカーさんはいろいろ工夫して、持っていて疲れない、握りやすい、などのシャーペンを開発され、私もいろいろ買って使ってみました。
しかし、今まで使ったシャーペンの中には「これだ!これこそ私の求めていたもの。」と思えるものがありませんでした。

でもこれは違うようです。
まず軽い、太さがよい、横書きしやすいのです。
多分これで、Dictéeの不出来を筆記用具のせいにできなくなったと思います。

追記:昨日こんなものも買ってみました→ノック型消しゴムです。

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