Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

てんかん発作

2013-08-25 22:51:09 | 黒猫エルメス
少し前から「あれ?」と思っていました。

エルメスが床におなかをペッタリとくっつけて座っている(というか寝ているというか)ことが割と多く見られたのです。

私が外から戻ってきたとき、床の上にいたエルメスを見て、もしかして・・・と思っていました。

つい先日も、なにかひきつったような歩き方をしていました。

そしてとうとう今日、また本格的な癲癇発作を目撃。

10秒ほどバタバタと体を痙攣させ、その後ヨタヨタと5mほど歩き、床の上にペタリと座り込みました。

耳を触ったら、ちょっと熱かった・・・。

猫が癲癇発作で体を痙攣させているとき、基本的には人間は何をしてあげることもできません。

抱き上げて、痙攣を抑え込むことは、かえってよくないことのように思われます。

見守るしかないです。

発作が収まったら、声をかけながらなでてあげるぐらいしか。

なでてあげながら考えました。

できるだけ、ストレスなくおだやかに過ごさせてあげることが、私のできることなのでしょう、と。

そのためには、飼い主の側が覚悟を決めて(少々オーバーでしょうか?)向き合うだけです。

今日の記事は、エルメス発作記録のために書きました。