いつも興味深く読ませて頂いている寅彦さんのブログの9月15日の記事「日本語に訳すということ」の中でこんなくだりがありました。以下引用させて頂きます。
「一旦外国語で表現された内容を脳のスクリーンに映し、外国語の形には全く引っ張られず、日本語として自然な表現にする。
このトレーニングを通じて、逆方向の、自然な日本語から自然な外国語への翻訳もできるようになるのでしょう。」
私はこれに、「なるほどぉ~~~」と深く納得したのでした。
今まで、フランス語を聴いては、単語を1つずつ、または何語かの塊でいちいち訳し、その訳語をなんとかうまく並べ替えて日本語っぽくしようと努力していましたが、結局「多分、こんなようなことを言っているのだ」と漠然と思っただけで止まり、その先へは行けなかったのです。
でも、外国語で表現された内容を脳のスクリーンに映すことをすると、日本語で言い直すのが格段にラクになるような気がします。
これからはお散歩や通勤タイムのi-Podには、フランス語で語られている内容を映像に変換する練習をしやすいような会話文や文章を入れて行こうと思います。
ニュース番組でもよいのですが、レバノンのことやら自民党総裁選のことを脳スクリーンに映しても心地よくないので・・・・。
「一旦外国語で表現された内容を脳のスクリーンに映し、外国語の形には全く引っ張られず、日本語として自然な表現にする。
このトレーニングを通じて、逆方向の、自然な日本語から自然な外国語への翻訳もできるようになるのでしょう。」
私はこれに、「なるほどぉ~~~」と深く納得したのでした。
今まで、フランス語を聴いては、単語を1つずつ、または何語かの塊でいちいち訳し、その訳語をなんとかうまく並べ替えて日本語っぽくしようと努力していましたが、結局「多分、こんなようなことを言っているのだ」と漠然と思っただけで止まり、その先へは行けなかったのです。
でも、外国語で表現された内容を脳のスクリーンに映すことをすると、日本語で言い直すのが格段にラクになるような気がします。
これからはお散歩や通勤タイムのi-Podには、フランス語で語られている内容を映像に変換する練習をしやすいような会話文や文章を入れて行こうと思います。
ニュース番組でもよいのですが、レバノンのことやら自民党総裁選のことを脳スクリーンに映しても心地よくないので・・・・。