鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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嵩(だけ)山トレラン。2016山陰の春ジョグ4 

2016-03-27 19:26:09 | スポーツ

今日はちょこっとトレランを入れるつもりでスタート。
お堀には、なぜかキンクロハジロが居残っている。おーい北に返るんじゃねえのか?


午前中は天気は良さげだ。北堀橋から松江城を見る。
体はかなり重い。昨夜から偏頭痛もする。3キロ走ってもまだ調子は上がらない。


本日目標の嵩山が見えてきた。っうか北堀橋のあたりからビルの合間にちらちら見える。
松江市民には寝仏の胴体として、なじみの山。


ようやく登山口に到着。最後の1キロは一気に70m上がるからキツイ。ここのトイレは水洗なのでイイ。


とはいっても登山道の方がもっとキツイ。約220mを1キロで上がる。道は広い。


急なところは歩き、緩くなったら小走りを繰り返す。ここの登山道は安山岩が露頭しているが、熱変性を受けて赤い。ちょっともろいこともあり、角が丸くなって滑りやすいところがある。雨の日は転倒必死になる。


登山道には良い匂いが漂っている。スミレの匂いのようだ。
たぶんこれはナガバタチツボスミレかと思われる。


にしても体が重い。やっぱり体調は良くないようだ。昨日のジョグの疲れとかじゃなさそう。


鳥居が見えてきた。ここの風景は好きである。


鳥居を越えると登山道は水平になる。体は重くスピードは上がらない。ロード用のGT2000で上がってきたこともあるかな?


山頂の布自伎美神社の横を抜け、奥に向かうと・・・・。


中海を一望できる展望台に飛び出る。大山は靄と逆光で確認できなかった。まあこの時期はいつもの事だ。


松江市が一望できる東屋から。山登りするようになって、何回も見てきた景色だが飽きないねえ。


帰りがけトキワイカリソウを見かける。2週間もすればコレのいい匂いが登山道に漂うことだろう。
しかし・・・・・やっぱトレランシューズで上がるべきだった。下りだと着地の衝撃がもろに足に来る。GT-2000でなくNBのフレッシュホームのM980の方がまだ良かったかもしれない。


民家の庭先の花(桃かなあ)がキレイだった。


本日のルート。ホントのトレランは2キロだけ。連休は大山の横手道行こうかな。
13キロ過ぎたあたりから体の重さが抜けてきた・・・・・。しかし偏頭痛はするがコレはいったい何の病だ??