車で深夜帰宅途中に中華料理店に入ったら煙がもうもう。ちょっとオーバーな表現だけど、ふつうに昼間に飲食店に入るのとはちょっと違った空気を感じた。ちらっと見渡すと半数以上の客がたばこを吸っている。自分も吸っていた時期があるから喫煙者の気持ちがわからないではないけど、店や喫煙者が非喫煙者にも平気で煙を吸わせている感じはいやだった。店は看板か入口ドアに、禁煙などについてのマークを付けてほしいと思った次第だ . . . 本文を読む
久しぶりに長編小説を読んだ。舞台が中国やスペイン、マイアミ、ハバナに及んで、バラバラなストーリーがどこで交差するのか、わくわくそわそわしながら読んだ。
最終的にパブロとアマリアの恋物語になっていくんだけど、巻頭にそれぞれの系譜が掲げてあって、小説も4代前から始まる壮大な構成だ。小説の好き嫌いは人それぞれで、ぼくもこうした小説はあんまり好きじゃなかったんだけど、図書館の書棚で見つけて、そのタイトル . . . 本文を読む