認知機能に限界があるというのではなく、あらゆる認知を一人の人に於いて可能とすることはできないといった意味で、認知には限界がある。人はそれぞれ性格があったり、生い立ちがあり、これまで負ってきたトラウマがあり、自分の武器があり、弱点がある。それを無視したニュートラルな「人」というものは考えにくい。
だから個性というものも、そうした認知の前提にある諸条件が導きだしてくるものなのかもしれない。そして、認 . . . 本文を読む
先日スタジオで「ぼぉっとしないでください」と言われて、あとでメンバーからからかわれたけど、今日は、フロントでロッカーキーを渡すところを靴のキーを渡してしまった。靴ロッカーの前にきて、右手に持っていたキーを差し込もうとしたとき気づいて、自虐的に頭をかきむしって振り向いたら、フロントデスクの向こうで、さっきの女の子がさっき渡したキーを手に笑っていて、「はい、交換しましょっ」って声をかけてきた。
クス . . . 本文を読む