遅ればせながら、レビュー第3話。
ドラマ初の萌えポイント到来です!(笑)
憎まれ口を叩きつつも、嬉しそうにイントンの事を話すシンが恋している事に気付いたランは、自分もイントンに惹かれている事に気付く。
そして思い悩んだ末に、イントンの父ジー・チェンに聞く。
ラン「おじさん、もし、おじさんのとっても親しい友達がおじさんと同じ人を好きになってしまったら?」
ジーチェン「諦めて友達を応援する。」
ラン「とっても好きでも?」
ジーチェン「友達も失う事なく、その時の傷が癒えたら、実らなかった愛は違う形で思い出に残る。美しいままで。」
深いジー・チェンの言葉に、ランも自分の心を隠す事を決意するが…
その頃、やはりランが好きになってしまったイントンは、ランの絵を描いて渡そうとする。
ジー・チェンの言葉を思い出しながら、ぼんやりと1人遊歩道を歩くラン。
"心を隠せばいい…”
ジー・チェンの言葉が浮かぶ。
”おじさん、この意味が分かったわ。。。”
すると向こうからイントンがやって来る。
(あぁ!なんでこんな時に!?でもお約束だ~!)
アクション!
動きが止まるラン。
イントン「まさか本当に会えるとは…。」
ラン「探してたの?」
嬉しそうなイントンに対して視線を合わせないラン。
イントン「渡す物がある。」
ランの絵を取り出す。
イントン「君を描きたくなったんだ。失礼だったらゴメン。」
茫然と絵を見つめるラン。
イントン「気に入らない?」
ラン「上手だわ。」
イントン「でも不満そうな顔だ。」
ラン「いいえ、とても嬉しいわ。」
イントン「じゃぁ受け取って。」
戸惑いながら…
ラン「なぜ私に?」
イントン「君の絵だから。」
(その通り!)
ラン「いつも女の子に絵を描いて贈ってるの?」
照れくさそうに…
イントン「女性を描いたのは2度目、記憶の中の母と君だけ。」
ラン「悪いけど、こんな貴重なもの受け取れない。」
イントン「確かに貴重だ。君の絵だから。たまたま見た表情だ。だから君に…。」
ラン「ごめんなさい、受け取れないわ。」
溜め息をつくイントン
イントン「何だか逃げてるみたいだ。俺の顔もまともに見ない。」
(そ、そりゃ見れないわ…私も!笑)
ラン「急いでるのに道をふさぐからよ。」
イントン「俺、何かした?不機嫌だね。」
ラン「別にそんな。」
イントン「なら俺を見て。」
覗き込むイントン(きゃーーーー!!)
ラン「家に帰らなきゃ。」
イントン「何か気に障ったなら言って。」
努めて無表情でイントンを見るラン。
ラン「私が好き?付き合いたい?」
イントン「……。」
面食らって言葉を失うイントン
イントン「単刀直入な人なんだな。」
(ここの困ったような嬉しいようなニヤケ顔(爆)のイントンがまた萌え~)
ラン「私はいつもこうなの。早く質問に答えて。」
やや間をあけ、ちらっとランを見て(ドキドキ…)
イントン「…そうだ。好きだよ。」(ひゃ~~~~ッ!!)
照れくさそうに素直に認めるイントン。驚くラン。
この表情。もう!イントンったら~素直ッ!!
※ここでなぜか盛り上がるBGM(笑)
ラン「どんな理由で?まだ2回会っただけよ。私のこと何も知らないクセに。」
(あなたもでしょ~!笑)
イントン「本当に何も知らないな。君の名前さえも。」
ラン「名前も知らないのにどんな人間か分る?」
イントン「分らない。でも俺たちは似てる気がするんだ。それがなぜなのか、どうしても気になるんだよ。」
ラン「関係ないわ。私には彼がいるの、それにもうすぐ結婚するのよ。」
ちょっとがっかり顔のイントン。
ラン「帰っていい?人に見られて誤解されたくないの。」
(そこまで言わなくてもいいのに~ランも辛いね)
一度は道をあけるが、諦めきれずイントンは走って追いかける。
ランと歩調を合わせながら
「俺は友達になりたいんだ。こんなに気持ちの通じ合う友達に会えて興奮してたんだよ。
気を悪くしたならごめん。じゃぁ…。」と言うだけ言って淋しそうに引きかえすイントン。
しかしランは思わず立ち止まり振り返る。
いいぞラン!男の純情を受け止めろっ!(笑)
カット!
ここはピーターの純な演技が光る初のドキドキシーンです。
この後、頑な気持ちをほぐしたランとイントンは、イイ感じに話せるようになりますが、この長いシーンを見る度に
私は毎回カエルが潰れたようなアヤシいうめき声をもらしてしまいます…(爆)。
ここまで言われて素通り出来る女はいないよね!
それに引き換えフー・カイはといえば?
会長秘書のボニーを騙してこの密会。。。
情報をリークさせるためボニーを愛してるフリをするフーカイ。こらこら!
以上、純なイントンと不純なフーカイの対比もみどころな第3話でした。(爆)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
ドラマ初の萌えポイント到来です!(笑)
憎まれ口を叩きつつも、嬉しそうにイントンの事を話すシンが恋している事に気付いたランは、自分もイントンに惹かれている事に気付く。
そして思い悩んだ末に、イントンの父ジー・チェンに聞く。
ラン「おじさん、もし、おじさんのとっても親しい友達がおじさんと同じ人を好きになってしまったら?」
ジーチェン「諦めて友達を応援する。」
ラン「とっても好きでも?」
ジーチェン「友達も失う事なく、その時の傷が癒えたら、実らなかった愛は違う形で思い出に残る。美しいままで。」
深いジー・チェンの言葉に、ランも自分の心を隠す事を決意するが…
その頃、やはりランが好きになってしまったイントンは、ランの絵を描いて渡そうとする。
ジー・チェンの言葉を思い出しながら、ぼんやりと1人遊歩道を歩くラン。
"心を隠せばいい…”
ジー・チェンの言葉が浮かぶ。
”おじさん、この意味が分かったわ。。。”
すると向こうからイントンがやって来る。
(あぁ!なんでこんな時に!?でもお約束だ~!)
アクション!
動きが止まるラン。
イントン「まさか本当に会えるとは…。」
ラン「探してたの?」
嬉しそうなイントンに対して視線を合わせないラン。
イントン「渡す物がある。」
ランの絵を取り出す。
イントン「君を描きたくなったんだ。失礼だったらゴメン。」
茫然と絵を見つめるラン。
イントン「気に入らない?」
ラン「上手だわ。」
イントン「でも不満そうな顔だ。」
ラン「いいえ、とても嬉しいわ。」
イントン「じゃぁ受け取って。」
戸惑いながら…
ラン「なぜ私に?」
イントン「君の絵だから。」
(その通り!)
ラン「いつも女の子に絵を描いて贈ってるの?」
照れくさそうに…
イントン「女性を描いたのは2度目、記憶の中の母と君だけ。」
ラン「悪いけど、こんな貴重なもの受け取れない。」
イントン「確かに貴重だ。君の絵だから。たまたま見た表情だ。だから君に…。」
ラン「ごめんなさい、受け取れないわ。」
溜め息をつくイントン
イントン「何だか逃げてるみたいだ。俺の顔もまともに見ない。」
(そ、そりゃ見れないわ…私も!笑)
ラン「急いでるのに道をふさぐからよ。」
イントン「俺、何かした?不機嫌だね。」
ラン「別にそんな。」
イントン「なら俺を見て。」
覗き込むイントン(きゃーーーー!!)
ラン「家に帰らなきゃ。」
イントン「何か気に障ったなら言って。」
努めて無表情でイントンを見るラン。
ラン「私が好き?付き合いたい?」
イントン「……。」
面食らって言葉を失うイントン
イントン「単刀直入な人なんだな。」
(ここの困ったような嬉しいようなニヤケ顔(爆)のイントンがまた萌え~)
ラン「私はいつもこうなの。早く質問に答えて。」
やや間をあけ、ちらっとランを見て(ドキドキ…)
イントン「…そうだ。好きだよ。」(ひゃ~~~~ッ!!)
照れくさそうに素直に認めるイントン。驚くラン。
この表情。もう!イントンったら~素直ッ!!
※ここでなぜか盛り上がるBGM(笑)
ラン「どんな理由で?まだ2回会っただけよ。私のこと何も知らないクセに。」
(あなたもでしょ~!笑)
イントン「本当に何も知らないな。君の名前さえも。」
ラン「名前も知らないのにどんな人間か分る?」
イントン「分らない。でも俺たちは似てる気がするんだ。それがなぜなのか、どうしても気になるんだよ。」
ラン「関係ないわ。私には彼がいるの、それにもうすぐ結婚するのよ。」
ちょっとがっかり顔のイントン。
ラン「帰っていい?人に見られて誤解されたくないの。」
(そこまで言わなくてもいいのに~ランも辛いね)
一度は道をあけるが、諦めきれずイントンは走って追いかける。
ランと歩調を合わせながら
「俺は友達になりたいんだ。こんなに気持ちの通じ合う友達に会えて興奮してたんだよ。
気を悪くしたならごめん。じゃぁ…。」と言うだけ言って淋しそうに引きかえすイントン。
しかしランは思わず立ち止まり振り返る。
いいぞラン!男の純情を受け止めろっ!(笑)
カット!
ここはピーターの純な演技が光る初のドキドキシーンです。
この後、頑な気持ちをほぐしたランとイントンは、イイ感じに話せるようになりますが、この長いシーンを見る度に
私は毎回カエルが潰れたようなアヤシいうめき声をもらしてしまいます…(爆)。
ここまで言われて素通り出来る女はいないよね!
それに引き換えフー・カイはといえば?
会長秘書のボニーを騙してこの密会。。。
情報をリークさせるためボニーを愛してるフリをするフーカイ。こらこら!
以上、純なイントンと不純なフーカイの対比もみどころな第3話でした。(爆)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
まだ数回しか会ったことがないのに、ランを描いた絵を彼女に渡そうとするイン・トン、それに対して自分が好きで付き合いたいかと唐突に尋ねるラン。
冷静になって観れば、2人共にかなり強引というか自分の世界??って感じです。
でもピーターがイン・トンを演じると、そ、そんなに見つめないでーー!!(あぁ、赤面)っと自分をランに置き換えて妄想まっしぐらです。
美四さんがカエルが潰れたようなアヤシイうめき声なら、私はドラ猫が潰れたような声だろうか・・・?(爆)
これからもレビュー楽しみにしています!
>私はドラ猫が潰れたような声
やっぱり潰れた声なのね(笑)
これは妄想進みますよね~(爆)
これからも萌えどころ満載でがんばります!
「白い恋人たち」があまりにも観たくて、6月の発売を我慢できず、とうとう台湾版を買ってしまいました
しかし、中文はわからず、日本語字幕の偉大さを痛感しました~
しかし、MXTVのあらすじや、美四さんのレビューで、とても助かっています。
3話の絵を渡すシーンは、私も大好きで繰り返し観てしまいました
ピーターの表情が、とても素敵でうっとりしてしまいます
このシーンは、とても人様には見せられないような顔で、にやけて観ちゃってます~、私
私もとても人様には見せられないので、ライブですぐに観れずに、1人の時間の時に再生して観てます。(笑)
日本語字幕の偉大さを痛感
というのも同感です。
原文字幕で見ててもなんとなく解るようにはなったものの、やはり日本語字幕だと熱の入りかたが変わります。
これからもこの熱を大事にレビューします!
観られないのに、ありがたいお言葉、すみません&ありがとうございました。