この回から佳境に入って参りましたので、
内容および結末を知りたくない方はスルーしてください。
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どぉぉぉぉぉ~~ん。。。だ、だから言ったじゃない。。。
今頃帰って来て「にくたいかんけいはなかった。」(←あえてひらがな)なんて。。。
ランパパ、遅すぎる!っていうかぁ~、どうしてトンパパもリー教授も一番肝心な事を聞かなかったのよ~!
一体誰が悪いの?
勘違いしたジーチェンとリー教授のおっとりペア?
それとも肝心な時にカナダへ逃走したKYシーロン?
それとも会長&フーカイの悪代官コンビ?
…いや、元はといえば何も言わずに姿を消したトン・レイじゃないのか?
しかし、トンがシーロンの子じゃないと解ってホッとしたのもつかの間、気分は晴れません。
だってランの病気がここへ来て再発なんだもん!
しかも一話中、トンとランは異母兄妹である辛い事実を受け入れてどん底に突き落とされた直後、シーロンの告白でそれは間違いだと解ったのに、間髪おかずにランの病状の悪化…。
急降下、急上昇、そしてまた急降下ってカンジ?
このジェットコースター、9Gぐらいかかってるんじゃないでしょうか~!(爆)
普通の人はとっくに気絶してます。(いや、死んでますって・笑)
イントンは梨園を出て行くジーチェンを追いかけるが、とうとう会えず、今までの事を後悔して落ち込む。しかし、ランに対しては、異母兄妹だという辛い事実を受け入れながらも、まだ最愛の人は君だと伝える。
その頃カナダからシーロンとボニーが帰国。シーロンは2人が別れた理由をランとシンに聞くが、そこで「トンはパパとトン・レイの子で2人は異母兄妹」だと言われ驚く。
そこで初めてシーロンはトンレイとは何もなかった事を告白するが、喜びもつかの間、ランの病気が再発してしまう。
一方、ボニーはフー・カイがランに結婚を申し込んでいる事を知り、フー・カイを責めるが、冷たい態度をとられて傷心の末に事故に遭ってしまう。
それでも未練を残しているボニーは、フー・カイから頼まれて計画局の担当者を買収する手助けをする。
今回、出番が少なかったイントンですが、印象に残ったシーンは、異母兄妹と解ってから湖畔で再会するところです。
お互い目を見るのが辛いからか、黒いサングラスをかけた姿が印象的でした。
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耳にイヤホンをつけて音楽を聴きながら1人湖畔に佇むイントン。
ランの気配に気付いて振り向き、イヤホンをはずす。
2人ともサングラスをしたまま…
ラン「聞いたのね。」
イントン「ああ。」
ラン「それでも会うってことは、現実と向き合うって決めたの?」
小さく頷くイントン。
ラン「兄さんと呼ぶの?」
少し考えるように…
イントン「…そうだね。そう呼んでくれ。」
(辛い会話だ~!!)
ラン「考えてみたら兄妹だって悪くないわ…。前と同じように喜びを分かち合って近くにいてもいいんじゃない?」
ここでイントンがサングラスを外してランに向き直る。
イントン「そうだね、兄妹も悪くないし、…また一緒に住みたい。」
ラン「それは出来ない。あの家に住めるのはあなたの最愛の人だけ。そうでしょ?」
イントン「最愛の人は君だ。…永遠に。」
(どっきゅーーーーーーん!!)
一瞬、固まるラン。
トン「たとえ兄妹でもそれは変わらない。」
そして、ふっと横を向いた後
…またイヤホンを片耳に差して、もう一方をランに差し出す。
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見よ!この一連のイントンの美しい事!
すらっとした長身→風になびく髪→儚くも凛々しい横顔!(笑)
何よりこの印象派の絵画を彷彿とさせるカットがとても良かった。
もしかしたら監督はイントンの立ち位置と背景を計算したのではないでしょうか~
本当にキレイだわ!
それに、ランに対する愛は変わらないと言いきるイントンはとても素敵でした。
あそこまで愛したんだもん!たとえ関係が変わろうと、心の中まではそう簡単には変われません!
それをストレートに伝えるなんて、そんじょそこらの男には真似できまい!
ランにイヤホンを差し出す時のなんともいえない"間"も良かった。
イヤホンを差し出したのは、きっと『また分かち合おう』っていうサインなんだよね。
この時の飄々としたような、それでいてまだ未練があるような…なんともいえない表情には哀愁が漂っていました。
ピーター、上手いな~
で、今回一番驚いたのはボニーの再登場です!!
彼女の登場で、フー・カイの立場がかなり弱くなった気がします。
また、フー・カイの二股を知り、怪我をした身でもなお「貴方が私を選べば幸せになれる。でも、ランを選べば不幸になる。」と切々と自分の気持ちを伝えるボニーは見ていて辛かった。
要するに、私がこれだけ好きなんだから、私は貴方を幸せに出来るのよ。という女の意地と深い愛情を示している言葉だと思います。
愛するより愛される方が幸せっていうのは、なにも女性だけじゃなく男性にも当てはまるのではないか?
フー・カイよ!蓼(たで)食う虫も好き好き。キミみたいな人間でもここまで言ってくれる人がいるんだから、ここらが潮時じゃないの?
でも、答えは「ランを選ぶ。」
この言葉にさめざめと泣くボニーは本当に可哀想でした。
フー・カイ!キミは間違ってるよ!ランへの想いは本気だろうけど、それは愛じゃなくて執着だ。
さて、すぐに兄妹疑惑は晴れたものの、今度はランの病気の再発が気になります。
しかも末期って!?
もうこりゃ、9Gで気絶の上に、
私は最後尾に細い糸一本で繋がれたまま宙を飛んでいる気分です!(笑)
いっそ、死なせて~ッ!!!(爆爆爆!!!)
MXTV「白い恋人たち」公式サイト
イン・トンとラン兄妹疑惑が晴れた今となっては、アメリカから帰国後、フーカイのたくらみと会長(ランママ)の愛情の裏返し(いやトン・レイへの嫉妬か?)に巻き込まれ、イン・トンとの間に起こった誤解から自らの命を削っていってしまったランがあまりにも可哀相すぎます・・・。
あの時にほんの少しでもいいから救いがあって、薬を飲み続けてさえいてくれればいきなり病状が末期には・・・と悔やまれてなりません。
これでは渡米までして行った治療のかいが全くありませんよね。
あぁ、ドラマとはいえ辛すぎるーーー!!
愛する人が自分の妹だと知っても、「最愛の人は君だ」と言い切るイン・トンは男らしくて素敵でしたね!
麗しいピーターに見とれていて、きれいな背景をすっかり見失っていました。(爆)
なぁるほど!あのシーンの冒頭で二人がお互いに黒いサングラスをかけていたのは、お互い目を見るのが辛いからだったのですね。
私はなんでいきなり黒いサングラスなの??陽射しでも急に強くなったのかしら・・・??などとトンチンカンなツッコミを入れて観ていました。(汗;;)
ラン、シン、リー教授にランパパが事実を打ち明けるシーンでは、へぇっつ??それじゃぁ今まで皆の勘違い??と脱力してしまいました。
その後、も、もしや・・・ここでリー教授が真相告白か・・・??と思わず身構えてしまいました。(爆)
来週はとうとうトン・レイ登場でしょうか?と期待、いや不安がつのります・・・。
美四さん、私もあの湖畔でのシーン大好きです♪。
最初は二入してサングラスをかけていて、(ピーターおもむろに振り返る)その姿もクールで素敵♪、そして、サングラスをはずして(この行為に意味があるんですよね!)、また一緒に住みたいと告げる。。。きゃ~となってしまう感じでした。あの姿、声、雰囲気、もう最高!最愛のひとは君だと言い切れる、彼の意思の強さに本気の男を感じて、もうTVの前ででれでれでした。なんか立ち姿、服装の感じもシーンの雰囲気にあっていて、まるで絵のようでした。
好きなシーンだなぁ~ イヤホンを差し出す彼に、私だったら覚悟を決めちゃうな。
ただ、今回ピーターの出番が少なかったのがさみしかったな。。。
いやはや…今回は涙・涙の回でしたねぇ。
湖畔でのシーン…泣きましたぁ~~。
妹でも「最愛の人に変わりはない」と言い切るイントン!
胸がギュ~~ンって痛くなりました…(涙)
私は…片方のイヤホンをランに渡す時のイントンの「ん?」って顔が…も~大好きっ!
カッコ可愛いぃぃ~ピーターーー♪♪
湖畔にたたずむ姿、風になびく髪…このスタイルの良さ…
ウルウル涙しながらもTV画面に釘付けでした(笑)
でも後姿を見て…あ~髪うねってるなぁ~爽やかそうに見えても…
そこはアジア…湿度高いんだろうなぁ~なんて思っちゃいました…エヘヘ(笑)
しかしランの病気再発…しかも末期…あぁランが可哀想だぁぁぁ~~!(涙)
妹じゃないってわかって今まで飲まなかった薬を沢山飲んじゃうシーン号泣でした。
でも…やっとランパパ父疑惑…解けましたね。
しかし娘たちの前でストレートに「肉体関係がないのに」って…(苦笑)
っていうか、1番世間を騒がしているトン・レイ!出てこ~~~い!(溜息笑)
>誤解から自らの命を削っていってしまったランがあまりにも可哀相すぎます・・・。
そう!それ、今は私もそれが一番悔しいです。
>麗しいピーターに見とれていて、きれいな背景をすっかり見失っていました。
なんのなんの!ここは背景より美しいピーターを鑑賞するのが普通です。
モナリザも真っ青なこの麗しさ。
私もピーターに見とれました。
トン・レイは登場するんでしょうかね?
私は…もしかしてもう…何かイヤな予感がするんですけど。。。(爆)
遊子さん
>サングラスをはずして(この行為に意味があるんですよね!)
私もこれには意味があると思いました。
すごく暗喩的ですよね。
目を隠していたサングラスを取り外すことは自分の本心をさらけ出すことと同じような気がします。
だからとても大切な言葉を告げる前に心の覆いを取った。そう解釈しています。
>なんか立ち姿、服装の感じもシーンの雰囲気にあっていて、まるで絵のようでした。
ホントに絵のようでしたよね~!
このまま額に入れて飾ってもぜんぜん違和感ありません!(笑)
えまりんさん
>片方のイヤホンをランに渡す時のイントンの「ん?」って顔が
私もよーーーー!あれはオンナ殺し(死語?)の仕草ですね。
>あ~髪うねってるなぁ~爽やかそうに見えても…
あー、後ろの髪、確かにうねってましたね。(笑)
あれは私も気になりましたが、そうか…湿度か。。。
そこまでは考えてませんでした。(って、どーでもいい事?爆)
>妹じゃないってわかって今まで飲まなかった薬を沢山飲んじゃうシーン号泣でした。
ここはリアルでした。
あの場合、きっとああなるんだよね、人間って。
可哀想というより、私はランの恐怖が伝わって凄く怖かったです。イントン!早く助けてあげてーーー!!って思いました。
>しかし娘たちの前でストレートに「肉体関係がないのに」って
わははははは!私は「まぁ、オープンな家族なのね~」って思ってました。
来週はどうなるか?お騒がせトン・レイは出て来るのか?
楽しみですね~いや、心臓に悪いですね~(笑)
こんにちは~\(^▽^)/
美四さん!
おもしろすぎ~!
最後のジェットコースターの絵。
サイコーじゃないですかぁ!?爆
笑えた!!
ドラマの演出の方、上手ですよね~。
たたずむトンがいかに美しく・・・いや、ピーターが美しく映えるかを計算したようなシーンしかり。
>お互い目を見るのが辛いからか、黒いサングラスをかけた姿が印象的でした
この黒サングラスの小道具使いしかり。
>イヤフォンわかちあい
この意味あいしかり。
ってんで、えへへr(^^;)ポリポリ
「グリデス」に続いて、台湾版の完全版DVDを買ってしまいました(o^^o) 結末も、大陸版とはちがう方の、私が好きな方だったバージョンで。。。
ボニーの乙女心とフー・カイの勘違い男ぶりに目眩を覚えつつ、あっといまに今回も「なぜにここで「つづく」なん?」と画面に尋ねた私(笑)
あ~~。あと6回しかないなんて。。。
MXさんったら、次もピーターのドラマを放映してくれないかしら。今の日本でのピーターのマーケティング結果を知れば、絶対いける!MXさんの他の番組よりもダントツに視聴率は稼いでいるはずだ(失礼・・・ <(_ _)>) 引き続き、ピーターのドラマの放映をお願いしたいですね~。今度は全国ネット局で。。。
やっと気付いてもらえた~(笑)
いや、べつにイラストがメインじゃないのでどうでも良い事ですが、嬉しいです♪
ホントに次回も引き続きピーター・ホー主演ドラマでお願いしたい。地方局やCSより全国ネットで!これ賛成です。
>今回も「なぜにここで「つづく」なん?」と画面に尋ねた私(笑)
そうっすね~
今回は特に「あれ?」って感じでした。
『とっておきや』はいいから、代わりにカット減らして~!(爆笑)